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『教育』、『アート・文化・AI』、『書評』などの分野で、趣味のレベルで執筆しております…

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『教育』、『アート・文化・AI』、『書評』などの分野で、趣味のレベルで執筆しております。 まだまだ素人ですが、英語や法律の勉強がブームとなっております。 よろしくお願いいたします。

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最近の記事

色々な場所を自習室に見立てる

こんにちは!Noter と申します。 勉強について、自習室は集中力を高めてくれることも多いかもしれません。 一方で、「自習室」と銘打っていなくても、いろいろな場所を自習室に見立てることができるのは面白いと思いました。 例えば、家の自室は数々の点でコストパフォーマンスの良いです。 また、図書館・図書室も集中に適した環境として使用できます。 他にも、喫茶店やカフェでも同じように勉強することもできます。 多くの場所が、自習しやすいポテンシャルを秘めているため、 「多少ざ

    • 法学部のすすめ 

      こんにちは!Noter と申します。 今回は、大学の『法学部』について綴ってまいります。 法学部を受験する学生の方や、「法学部ってどんなところ?」と思われる学生の方に見ていただける内容です!(多分) また、他の学部にも当てはまる内容も含まれております。 法律を学ぶ法学部~法律と聞くと堅いイメージのある学生の方も多いと思われます。 内容が堅い分、実学として学びがいのある学部です。 法学部の授業 法律学をメイン(専攻)として、語学などを行いますが、 基本的に対面での

      • 読書の夏・秋 活字をものにする~

        こんにちは!Noter と申します。 少しずつではございますが、「意図的に本を読むことで何か出逢いがあれば良いな」と考えています。 また、先日から出版会などの本・書物をテーマとするnoteの記事を見る機会がありました。 活字をあえて読むことで、知識を吸収することに加え、脳のトレーニングにもつながると思うので行っていきたいです。 科学技術によって、電子書籍がますます読書のモバイル化を進めてくれていますが、コンパクトなサイズであれば、紙面の書籍にも触れていきたいものです。

        • 受験期は朝に英語を読む

          こんにちは!Noter と申します。 今回は、受験期について、朝に英語を読むことの効果を著者なりに綴ってまいります。 朝(午前)を活かす 英語を読む、ということは英語長文を読むことになります。 この作業を一日のどのタイミングで行うかについて、著者の経験上、 最も早い段階である朝(午前)に行うのが一番効率的でした。 もちろん、起きて朝一で行うことは結構ハードだと思われます。 本記事の基準としては、『起きて調子を整えた後、初めに取り組む勉強』という意味で、朝に英語を読む

        色々な場所を自習室に見立てる

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        • 教育
          8本
        • 書評
          2本

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          はじめてのnote~ 自己紹介

          はじめまして! Noter と申します。 noteで執筆を始めて1週間ほどたっていたので、順序がずれてしまいましたが、noteに関する自己紹介を書いていきます。 名前は『Noter』と申します。「note」を少し文字りました! シンプルな構成で使用できることが、noteの良さであると考えています。 noteで 軽く、ゆるく文章を書いていこうと考え、使い始めました。 今まで執筆した記事の中では、【書評】シリーズが一番伸びています。 法学部のため、法律の勉強機会が多いで

          はじめてのnote~ 自己紹介

          【平安の世~】貴族の食事

          こんにちは!Noter と申します。 平安時代というと、日本の古典作品の全盛をイメージします。 「『平安』の響きって、華やかだな~」と感じることがあります。 今回は「平安時代の貴族の食事」について、緩く感想を述べてまいります。 平安時代や江戸時代の食事を再現する、といった写真などを見ていて、 豪華な平安貴族の食事に目が行くことがありました。 平安時代の貴族の食事では、小さい1品がお盆の上に集まっていますが、 米・魚・汁物・漬物・その他の副菜というように彩りが豊かで、見

          【平安の世~】貴族の食事

          【書評】漢文が楽しくなる! 『漢文早覚え速答法』(田中雄二氏・著)

          こんにちは!Noter と申します。 大学受験では、漢文の勉強はいかにスムーズにこなせるかが重要です。 今回は、漢文の参考書として最高の1冊について綴ってまいります。 本書は、著者の田中雄二氏が「わかりやすい、受かりやすい受験参考書」として執筆されており、いわば漢文受験において必携の名著となっています! レベル感や特徴についても述べていくので、受験生の方はぜひご参考にしていただけると幸いです。 はじめに~ 本記事のおすすめの対象の方 漢文の参考書のレビューを求めてい

          【書評】漢文が楽しくなる! 『漢文早覚え速答法』(田中雄二氏・著)

          【受験ノウハウ】模試は短期目標を設定すると行いやすい

          こんにちは!Noter と申します。 今回は、受験のノウハウとして、模試の効果的な受け方について綴ってまいります。 受験生の皆さん、模試を受けるにあたって、「なんとなく」受けていませんか! 模試だけでなく、その前後の勉強も生き生きとするので、受験生の方がご参考にしていただけますと幸いです。 はじめに~ 本記事のおすすめの対象の方 模試を効果的に受験したい受験生の方 模試を受験する前のマインドセット各予備校で開催される模試について、その中でも予備校のスタンダードな模試

          【受験ノウハウ】模試は短期目標を設定すると行いやすい

          【ヨーロッパ】ルネサンスについて考える~ 人間の解放と 古典復興運動

          こんにちは!Noter と申します。 今回は芸術や世界の歴史に関するテーマとして、『ルネサンス』について考えたことを書いてみようと思います。 芸術については造詣が深くない目線となりますが、「ルネサンスにはこんな意義があったのではないか」という緩めの感想を綴っていきます。 ヨーロッパの芸術の一大点個人的にヨーロッパの芸術は、自分の生活圏との非現実性を感じさせるものという印象があるものでしたが、特にルネサンスは「一大点になった」ということになるのではないかと思いました。

          【ヨーロッパ】ルネサンスについて考える~ 人間の解放と 古典復興運動

          【書評】英文解釈の伝説的名著 『英文解釈教室』(伊藤和夫氏・著)

          こんにちは!Noter と申します。 大学受験では、様々な参考書が世にあふれております。 例えば、英語を読むにあたっての英文解釈本は、必携品ではないのでしょうか。 今回は、著者が使用していたこともある名著、『英文解釈教室(新装版)』をご紹介させていただきます。 レベル感や特徴についても述べていくので、受験、さらには英語学習そのものに関してもご参考にしていただければ幸いです。本記事では、『英文解釈教室』を広めていくことができればと思います。 はじめに~ 本記事のおすすめ

          【書評】英文解釈の伝説的名著 『英文解釈教室』(伊藤和夫氏・著)

          『過去問=ダイヤモンド』の法則

          こんにちは!Noter と申します。5本目の記事を執筆してまいります。 過去問の演習は、自分と志望学部の距離を知る手がかりとなります。 本記事では、過去問はダイヤモンドであると思い至った著者の私見を綴ってまいります。 また、過去問を解くにあたり、「うまく成果が出ているパターン」を基軸に、どうすれば過去問の出来を伸ばすことができるのかを浮かび上がらせようと思います。 はじめに~ 本記事のおすすめの対象の方 これから過去問を解く受験生の方 過去問の点数アップのための解

          『過去問=ダイヤモンド』の法則

          【受験ノウハウ】勉強のスランプは、いわば筋肉痛

          こんにちは!Noter と申します。4本目の記事をを執筆してまいります。 今回は、勉強における「秋のスランプ」について、経験則も交えて意見を綴っていこうと考えております。 受験勉強をしていると、なぜだか秋ごろに「勉強しているのに成果が出ない」、「勉強しているのに問題が解けない」というスランプと呼ばれる現象が起きることがあります。 もちろん、うまく成果が出ないことは秋に限った話ではないかもしれませんが、時期的には秋に「スランプ」という単語を聞くことがあります。 しかしな

          【受験ノウハウ】勉強のスランプは、いわば筋肉痛

          英語において音読は百薬の長なり~

          こんにちは!Noter と申します。ただいま3本目の記事を執筆してまいります。 今回は、英語学習(リーディングメイン)における最大の王道、 『音読』について、私見を交えながらその至高の効果を綴らせていただきます。 日本人の生活圏において、英語は絡む機会が少ない存在ですが、そのなかで『速読』を成り立たせるには、音読こそが欠かせないメソッドのなるのです。 本記事では、音読の効果や行い方について、一例・一個人の意見ではありますが載せていければと考えています。 ぜひ、受験生の方

          英語において音読は百薬の長なり~

          果たして、予備校・塾には必ず通わなくてはいけないのか?【永遠のテーマ】

          こんにちは!Noter と申します。簡単なレベルのものではありますが、 2本目の記事を執筆しております。 今回は、大学受験において「予備校や塾には通わなければいけないのか?」 という、受験における定番のテーマについて、私見を交えながらご紹介させていただければと思います。 果たして予備校や塾(特に前者でしょうか)に通塾しないといけないのか、予備校の場合をメインに、向き不向きを踏まえつつ記事を書いてまいります。 はじめに~ 本記事の対象推奨の方 本格的にこれから大学受験に

          果たして、予備校・塾には必ず通わなくてはいけないのか?【永遠のテーマ】

          ~勉強における「英語」の重要性   英語への意識を変えるには~

          はじめまして!Noter と申します。noteにおける1本目の記事を執筆してまいります。 本記事では、主に「教育」カテゴリからお話をさせていただきます。 内容としては、日本の勉強科目としての「英語」の重要性をお伝えできれば幸いです。また、重要性をお伝えするだけでなく、著者が行っていたマインドセットについても述べてまいります。特に学生の皆様に、一種のノウハウのようなものとなれれば幸いです。 はじめに~ 本記事のおすすめの対象の方 英語に対するメソッドを求めている学生の方

          ~勉強における「英語」の重要性   英語への意識を変えるには~