見出し画像

旅行の計画について


旅行の計画をしていて実現できた計画とできなかった計画があるのでその違いについて書いていこうと思います。


1、計画が実現できなかった時


まずは、計画が実現できなかった時について考えてみました。

ケース1 具体性がない
何となく「〇〇県に行ってみたいなぁ」とか「〇〇を見てみたいなぁ」と思って調べるのですが画像を見たりすると何となくいった気になってやめてしまうことがありました。
交通機関等の乗り継ぎや時間を調べて目的地まで行くイメージを明確化しないと脳内旅行をするだけで終わっていました。

ケース2 計画を綿密に立てすぎる
せっかくいくのだから効率的に回って少しでも多くの観光地に行きたいと考え、計画を綿密に立てすぎてしまうこともありました。
結局、計画を立てるのが大変になったり旅行よりかは観光地巡りになってしまいそうな気がして途中でやめてしまいました。

2、実現できた時


計画がうまく行った時についても考えてみました。

(1)旅行に行く目的と優先順位を決める
ここには行きたいという目的地を決めます。
そこに行くための交通手段を調べます。そうすると出発時間や他の観光地に行くのにまわせる時間などが明確になってきます。
まずは優先するべき目的を決める事が大事だと思います。

(2)計画は目安
「余裕があれば行ってみたい」という場所も調べておくと良いです。公共交通機関を利用する場合は電車やバスが1時間に1本とかの場合がありますし、姫路城など所要時間がかかる観光地もあります。トータルでかかる時間を把握していれば、旅行先で目安になります。
例えば、目的の観光地に行って思ったより時間が掛からなかった時に次の目的地を選ぶと思います。この時に遠くの観光地を1つ行くのか近場で何個か行くのがの判断材料になります。

3、最後に


僕は旅行する時に絶対に行きたいところは計画を立てますが余裕があれば行ってみたいところは交通機関や所要時間を把握しておく程度にしています。
思ったより時間が掛からなかったから次に行こうという時もありますし、逆にもっとゆっくりしたいと思うこともあります。そういった時に次の目的地を優先するかどうかの判断材料になるからです。
旅先の気分に合わせて決めて行くのも旅行の面白さだと思います。

今回は旅行の計画についてでした。
旅行の記事をいくつか書いていますのでご興味がありましたら是非、ご覧ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?