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Keychronキーキャップ交換!


なぜ交換しようと思ったのか。

前回、購入紹介をしたKeychronの「Q1 Pro」ですが、キーキャップの打ち心地が気に入らなかったのと、テンキーとのデザインの微妙な違いがあったので使用せずにしまってありました。

せっかく購入したのに使わないのはもったいないと思い、今回キーキャップを購入することにしました!

本当はもっと早く変えたかったのですが、AppleのイベントWWDCにてiPad miniが発売されたらどうしよう?と思ってしまい、購入を迷っていました笑

注文の翌日に届いた!

実は昨日(6/11)のお昼12時頃に注文したのですが、今日(6/12)の午前中に到着しました。

前回購入した際も確か翌日には届いていたように思います。

この速度感で商品が届くのはすごくありがたいです!

実物紹介


今回購入したのは「Keychron Double Shot PBT OSAキーキャップ・フルセット」という商品です。

元々使用していたテンキー「Q0」と同じキーキャップになっています。

色は「White on Black」と「Purple」と散々悩んだのですが、好きな色であるパープルにしました!


Q1Proの特装版についていたキーキャップはKSAというKeychron独自の形をしているのですが、それが自分には合わずミスタイプが多くなってしまっていました。

テンキーに使用されているキーキャップの触り心地が好みだったのと、打ち心地も好みだったので同じものにしておけば間違いないかな?という単純な考えで選びました笑

コペックジャパンさんの方で売られているものの中に好みのデザインのものが少なかったというのもありますが。

結論を言うと今回の選択は正しかったかな?と思っています。

KSAの形でミスタイプが増えてしまっていたのは、自分が元々Magic Keyboardのようなロープロファイルのキーボードを使用していたことが原因なのではないかと考えています。

慣れればKSAの形は人間工学に基づいた設計をされているので楽なのかもしれませんが、挫折してしまいました笑

いざ交換!


これが元々の「Q1 Pro 特装版」になります。

前回の記事ではキーボードの写真を撮らずに投稿してしまったのでなんだかんだお披露目は初ですね。

カラーはオールブラックなのでめちゃくちゃ好みでした…


テンキー「Q0」は色が変わっただけになっています。


画像だと伝わりにくいかな?と思いますが、若干デザインや色味が違うのが気になっていました…

さわればすぐに気が付くレベルの違いがあります。


こちらは交換途中の画像になります。

全部外してしまうとごちゃごちゃになってしまうので1列ずつ外しています。


Q1 Proの方の装着が終わりました!

外している途中の画像では「esc」のキーが淡い色になっていますが、個人的にしっくりこなかったので少し濃い色のキーキャップに変えました。

「esc」キーと「enter」キーはそれぞれ色違いのものが入っているのも嬉しいポイントの1つです。


テンキーも無事交換が終わりました!

交換をしていて「Q1 Pro」の赤軸は「Keychron K Pro スイッチ」の赤軸が使用されているのに対し、「Q0」の方は「Gateron G Pro スイッチ」の赤軸が採用されていることに気がついてしまいました。

気がついてしまったからには統一したさが出てきますよね笑

個人的には「Q0」の方の打ち心地が好きなので「Gateron G Pro スイッチ」の赤軸に換えたいなぁとか思い始めています笑


デザインの統一感が出ました!

いい色だなとは思いますが、色違いのキーキャップの色がちょっと明るすぎるかな?と言う印象があるのでもしかしたら黒に変更するかもしれません笑

まとめ

キーキャップを交換したことでミスタイプが減ったのですごく満足しています。

今回の交換作業の中でエンターキーをうまく外せず、陥没させてしまいました…

スイッチの交換でなんとかなったのですが、大きいキーは注意が必要だなと思いました。

時間はかかりますが、比較的簡単に交換ができるのでKeychronに限らず、Amazon等でお気に入りのデザインのものを購入し交換してみることをおすすめします!

もしかしたらまたキーキャップを交換しましたと言う記事が上がるかもしれません笑

その時は笑って見ていただけたら幸いです!

それではまた〜

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