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不快感を放置しないこと

バズっていた漫画を読んだ。


鬱についてとてもわかりやすく描かれていて、つい一気読みしてしまった。

漫画のなかで興味深かったのが、著者が少しずつ回復していくなかで、「自己虐待をやめる」シーンだった。

手汗うざいなら 手洗ってみよう

足冷たいなら 靴下はいてみよ


不快感を放置せず、多少面倒くさくても対処する。

対処することで、気持ちが明るくなっていく。


この漫画で、当たり前の事実に気づいた。

乾燥しているときは、加湿器を使う。
疲れたときは、湯を張って入浴する。
集中力が欲しいときは、ガムを噛む。
眠いときは、早めに寝る。

面倒くさがって何もやらずに過ごしていたが、対処するととても快適だ。

不快感を放置しない。これが今年の目標だ。

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