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生きづらい世界で得られたマインド

日本の勉強中心社会は変えるべきだと思う。もっとフレキシブルな多種多様な教育ができる環境になって欲しい。

例えば、やりたいことが野球なら野球に特化した教育。プログラミングが好きならプログラミングに特化した教育。

今の日本の多教科満遍なくやる教育はとても効率が悪いし、苦手なことに注力する時間が増えてしまう。得意分野を伸ばす教育ではなく、苦手分野をなくすような教育に僕は反対だ。才能を生かせない環境になってしまっている。

僕は本当はスポーツが生きがいで高校まで野球やラグビーをやって、とても幸せな人生を送ってきた。しかし、親と社会からの洗脳によって勉強を強制させられてしまい、大学四年生まできた。確かに勉強によってレールには乗れたかもしれないが、それがイコールで幸せとは大違いだった。

基本的に僕は、努力で全てを超えられるという哲学を持っているのだが、この四年間、好きでもない理系科目をやって、興味があって成り立つ哲学だと思った。興味関心のベクトル量で努力して得られる結果は変化する。

日頃何に興味関心を持ってるのか自分を客観視することってめちゃくちゃ大事だと思う。

感受性の強さはやりたいことの発見力につながる。じゃあ感受性の強さを高めるための訓練として挙げられるのが、何か自分以外のものに対しての接触を増やすことだ。例えば、旅行、漫画、読書、映画とかに当たる。

今回はここまでにしておく。僕の意見であるので、この思想は一意見である。こういう考えもあるんだなって感じで見て欲しい。





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