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ヒマラヤ聖者ババジのお弟子さん

相変わらず水曜日と日曜はウエブ上での阿部さんの瞑想会に参加してるんですが、最近、といっても、何年か前からママ友のつてで、ヒマラヤ聖者のババジのお弟子さんで、ずっとインドで瞑想修行をしてる、志賀さんという女性の先生が、インドから帰ってきたときだけ、一緒に瞑想させてもらってます。質疑応答と、瞑想だけではありますが、今年はコロナもあって、いつもより頻繁に一緒に瞑想してます。

何人か一緒なんですが、一人で瞑想してるときと、集団で瞑想してるときは全く違って、人と瞑想するほうが、瞑想状態に深く入れるし、真剣にできます。目には見えなくても人と色々影響しあって、普段とは違う気付きを得たり、化学変化が起こるときも。なんで、先生は瞑想は教えることがないし、各人が体感していくしかないと言ってます。私も同感です。

でも、先生がいつも、自分は至福の中を生きてるので、生きてるだけで幸せを感じると言ってるのですが、私にしたらただ、いいなーと思うことしかできません。本当に時たま一瞬に、自分が守られてるような、大丈夫なんだって思える感覚を味わうことはあるんですが、それだけです。修行してたらそんな境地になれるんでしょうかね。うらやましくもあります。

そして、先生に驚かされることは実態感がないってことです。一緒に隣にいても手をかざしたらすっと突き抜けるようなそんな感じです。実際、肉体にはあまりいないって言ってます。(笑)先生のお師匠さんであるババジはもっと透き通っていて軽い感じがすると言ってました。(どんなやねん!!)

人間離れしたい人といると、なんか現実世界がより幻想に見えてくるのが不思議です。これが瞑想の恩恵にもなるのかもしれませんが。



















 




  

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