【第16節】磐田 vs 横浜
J1リーグ第16節
●ジュビロ磐田 0 - 2 横浜Fマリノス
スコア以上の完敗。
横浜の内容は想定の範疇だったが、想定以上に磐田が何もさせてもらえなかった(涙)
どうしても攻撃を受けるシーンが多いので、5バックとなり重心が下がる。
そこでマイボールにしても、繋がせてもらえず前に蹴る。しかしそれも健勇が競れないことが多く、セカンドボールも拾えない。
ボールを握られる時間が長かったので、プレーしている選手の疲労度は大変なものだったと思います。
なんとかもう少し前でプレスにはめて、時にショートカウンターを繰り出せるようにできないだろうか。
今のゲーム内容だと、後半の半分くらいまで無失点でしのぎ、終盤に相手の疲れが見えた頃にラッソの強引なプレーに賭けるしかない。
今日のゲームの中には、「おっ」という崩しもありました。それを前半から、試合を通して何度かは作ってほしいですね。
以下、思ったことをつらつらと。
□試合前から不穏な・・・
私が現地に着いた時、松葉杖をついてスタジアムに入る山田大記選手の姿が。
右足かかとから先はガッチリ固定されてました。本人からの発表にもあるように、骨折とのこと。残念ですが、しっかり治してから復帰してほしいです。
□あれはファウルでは?
終盤、ラッソが裏に抜け出したシーン。
ペナルティエリア内で際どいチャージがありましたが、あのシーンよりも、その前にDFと競り合っていた時の引っ張りはひどかった。
DOGSOはちと微妙な部分もありそうですが、少なくともSPAではあったと思います。
ラッソのフィジカルが強かったがために、ファウルが流されましたね。
ま、あそこで相手にイエローが出てFKになってもチャンスには繋がらなかったでしょうけどね。。。
□TEAMマリノス
ジュビロの元マリノス戦士達が試合後に挨拶に行ってましたね。大活躍する姿を見せつけてやりたかったですが、それは次回にお預けです。
暑い中戦った選手、スタッフのみなさん。
現地応援のサポのみなさん、おつかれさまでした。私も日焼けのケアをして休むとしますw
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