【第3節】磐田―京都⚽️

先週行われた京都戦、
今更ながらの感想文です。(DAZN観戦)

○磐田 4 - 1 京都

今季J1残留のためには必ず勝たなければならない、昇格組のライバル京都。但し京都はここまで敗けなしと好調で、一抹の不安もよぎりましたが・・・勝利!!

珍しく序盤から安定感のある試合運びの磐田。勝手知ったる京都が相手ということで、平常心で臨めたのかもしれませんね。
これまでの相手に比べてサイドへのプレスが少し弱かったため、ボールが回ったんでしょう。

以下、思ったことを。

◆大津のゴラッソ!!
年に1回出るかどうかのスーパーゴールが炸裂!スピードよし、コースよし、ドライブすごっ!自陣からボールを繋いでゴールまでいけたのも良かった。ナイスゴール⚽️

◆"神"福元のレッドカード
好セーブを続けていた上福元が1発レッドで退場。ドグソの4要件に当てはめると、プレーの方向や相手DFの位置では微妙な感じではありましたが、ゴールが空いていますから「決定的な得点機会の阻止」でレッドが妥当だと思います。

◆さすがのウタカ
数的不利でカウンター狙いになった京都。
わかっているのにウタカにやられた。一瞬のスピードと懐の深さ、駆け引き。
すごい選手だ。
逆に磐田は一番警戒していて、DFも足りていた。あそこはやられちゃいけない。

最終的にはしっかり得点を重ね、数的有利を活かした磐田。負け試合は最少失点差で、優位な試合では得点差をつけて勝つ。理想論でなく現実を見るならば、ここまではいい流れだと思う。
次はクリーンシートを期待したい。


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