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#スポーツ観戦記 まとめ

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お題「#スポーツ観戦記」に寄せられた素敵な記事をまとめていきます。 様々なことが行った2020年のスポーツ界。みなさんがスタジアムやリモートで観戦して感じたことや、応援している選…
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#Bリーグ

[第19節_富山vs東京] ‐結果と課題。両方得られた2日間-【ライト層版】

※こちらの記事はサクッと読みたい方向けのライト層版(120円)です。 詳しい解説、動画付きの記事を読みたい方は完全解説版(190円)をご購読ください。 第19節。アリーナ立飛で行われた富山vs東京の対戦カードはGAME1を97-86で富山が、GAME2を86-90で東京が取り、1勝1敗の痛み分けとなった。 富山はアウェイの会場で、勢いなどではなく、アルバルク東京と対等に接戦を演じていた。 それはリードチェンジの数字にも表れており、去年の対戦では2日間で1回だったのに対し、

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2020-21 Bリーグ観戦記②

今シーズンもB3リーグに所属している岩手ビッグブルズを中心に気ままに観戦記を書いていきます。 B3リーグの第4節のGame2を観戦してきました。 結果は92-77で勝利。前節の敗戦から立ち直り2連勝!HOMEでは4連勝となりました。 日時:1/31(Sun) 会場:盛岡タカヤアリーナ 対戦相手:アイシンAWアレイオンズ安城 5勝1敗 3位(第4節終了時点) B3リーグの順位表はこちら https://www.b3league.jp/standings/ 試合の感想試合

2021/2/3 vs川崎 雑感

第23 節 川崎67 - 77千葉 とどろきアリーナ ハイライト vs川崎 雑感 ・川崎に勝ったぞー ・( ゚д゚)...TOV24 ・富樫タッチはあと一息だが8AS! ・ショーターさん無双 ・JD正に安定 ・ギャビン狙われたねぇ ・ハラーニが眩しくて直視できない_:(´ཀ`」 ∠):_ ・コーのDF素晴らしかったよ ・ファジーカスさんB1累計6000ptおめでとう ・紐姐さんと文男さん どうにも“相性の悪い“と言われる川崎に見事に勝利! 持ち前のオフェンス力が爆発と

2020-21 Bリーグ観戦記①

今シーズンもB3リーグに所属している岩手ビッグブルズを中心に気ままに観戦記を書いていきます。 まずは、コロナ禍でもB3リーグが無事に開幕し観戦できたことに感謝です。 さらに開幕2連勝です。昨シーズンの連敗スタートの悪夢を払拭してくれました! 日時:1/16(Sat)、1/17(Sun) 会場:盛岡タカヤアリーナ 対戦相手:鹿児島レブナイズ Game1の感想(結果:79‐71)チーム設立10周年のホーム開幕戦ということで試合開始から動きが硬い印象をうけました。今シーズンの

今シーズンのアルバルク東京は何が違うのか?

2シーズン前に連覇を達成し、昨シーズンも32勝9敗で最高勝率を記録したアルバルク東京が、今シーズンは15勝12敗(第16節 *2021年1月2~5日開催まで)と早くも昨シーズンの負け数を上回っています。 Bリーグのブースターとして気になったので、昨シーズンのスタッツとの比較で、どこが変わったのか解き明かしたいと思います。 と勇ましく書いたものの、書き手は今シーズンのアルバルク東京の試合を観ていません。(京都ハンナリーズの試合は欠かさず観ていますが、今シーズンは京都ハンナリ

【カメラ】撮影設定 at 越谷市民総合体育館

三連休もアレのせいで不要不急のなんちゃらなので、やることもないので、新しい記事を書いていきましょうね。 今回は年末に行った越谷市民総合体育館になります。 結構鬼門であるかのような話を聞いてましたが、そこまでやばくないかなぁという印象。 (個人的な過去イチは水戸青柳…) 前回同様に撮影後、RAW編集をかけるので、多少設定の追い込みが弱いですが参考にしていただければと思います。 掲載する写真はすべて「RAW編集前の撮影時点」のものになります 会場メモ:照明は水銀灯(会場上

熱く燃え尽きるまで~B会場@船アリ編~

尖った石になれ~まわりの声に合わせるな~ 意地を張って生きるんだ~丸くなるなよ~! AKB48チームKの公演曲「転がる石になれ」よりワンフレーズをお届けしました。 初代チームK、大好きなんですよ。 残念ながら私が知った時には組閣間際だったので、一度も専用劇場に足を運ばないままフェードアウトしましたけど。(当時中学生だった記憶…?) と、全く関係のない話からスタートした3記事目。 今回は”熱く燃え尽きるまで”に掛けて(?)熱い赤をホームカラーとしている千葉ジェッツ@船橋アリ

B2前半戦総評(東地区編)

 中止となった試合もありつつ、なんとか20-21シーズンの折り返しまで辿り着いたBリーグ。  今回は、B2東地区の前半戦について振り返りつつ、後半戦の展望について考察してみた。 順位表 圧巻の強さ、群馬 B2東地区の首位を走るのは群馬クレインサンダーズ。  オフの積極補強で開幕前から優勝候補に挙げられていたが、他チームもそれぞれに補強を進めている中、さすがにここまでの独走を予想していた人は少なかったのでは。現在も連勝継続中で、現時点での26連勝はB1B2合わせても最多記録

01.09-10|熊本@山形|両雄相並ぶには

HOME|山形ワイヴァンズ AWAY|熊本ヴォルターズ 西地区5位と東地区6位の対決。プレーオフ進出には負けられない熊本と、順位はあまり気にしていなさそうな山形。正念場とのびのびといった感じで、対照的なチームの対戦です。 熊本はPGに外国籍選手のマーベル・ハリスがいる特徴的な編成なので注目していました。だって熊本には石川海斗がいるんだから。そこにわざわざPGを取ってくるというのはどういう意図なんだろう。何試合か観た印象では、それぞれに力のあるPG同士がうまく共存できている

とある歳男さんを追いかけた私の2020-後編-

↓前編はこちら↓ 新型コロナが猛威を奮った2020年 Bリーグは2019-2020シーズンの中止を発表し 学生バスケも主要な大会が軒並み中止になるどころか、チームで集まって練習することすらできなくなる事態に。 私自身の生活も大きく変化し、これまで通りの日常を送れなくなる中で「これからいったいどうなってしまうんだろう…」と不安に襲われる日々が続きました。 そんな中、飛び込んできた一本のニュース。 アメリカ行きを考えるくらい追いかけていた彼が、日本のプロバスケットボール

試合観戦 名古屋D VS A東京 第2戦

2020.12.27 B1第15節 A東京戦 第2戦です 連敗は避けたいところだけどササも泰斗もいないのはほんと辛い スタート 名古屋 拓実 周人 天傑 レオ JB 定番 東京 安藤 田中 菊池 竹内 カーク 昨日と同じスタート とりあえず最初の田中さんの爆発を止めよ 1Qマッチアップは 拓実安藤 周人菊池 天傑田中さん レオ竹内 JBカーク 天傑が田中さんについて昨日うまくいっていた形を続ける 最初は東京のデザインされたプレイ 東京のJBへのダブルチームは続けます

12.26|佐賀@仙台|西の首位は自由

HOME|仙台89ers AWAY|佐賀バルーナーズ B2昇格初年度から西地区において堂々と首位を走る佐賀バルーナーズ。西地区を混戦に導いている立役者でもありますが、その実力のほどを測るべく、東地区の強豪との試合は前々から楽しみにしていました。 前節はホームで西宮に連敗を喫するなど、一時の勢いは見られない佐賀ですが、それはやはりガルシアの欠場のせいだったのだなと、試合開始早々思い知らされることとなります。密集をものともせず、強気なドリブルで相手のディフェンスを揺さぶり、一

クリスマスのホームゲームで、サンロッカーズ渋谷のチアさんに改めて惹かれた。

こんにちは。「きんきんきん。」という名前の者です。(@kin__kinkin) クリスマスウィークのサンロッカーズホームゲーム12月19日・20日、サンロッカーズ渋谷はホームで広島ドラゴンフライズ戦。 ドラゴンフライズは今シーズンB1に昇格したチーム。サンロッカーズとは前身リーグのNBL時代に試合をして以来、約5年ぶりの対戦となります。 (この頃を知っていたら感慨深くなれるのでしょうが、私はまだバスケに無知な時でした) そして、今回の試合はちょうどクリスマス前のホームゲー

第13節 vs茨城 Game1 レビュー

 茨城戦Game1のレビューです。ウォルドーがいなくなってFE名古屋のバスケが変化したこともあり、書きたいことがいっぱいです。いつもより長くなると思いますが、お付き合いください。 <試合の流れ>[第1Q]  序盤はお互いに得点の少ない重い展開。今までのFE名古屋であれば、こういうときにはウォルドーのローポストから起点を作ることが多かったですが、この日はそうもいきません。なんとかピック&ロールでズレを作り、フィッツジェラルドを生かす形で得点をつなぎます。  フィッツがファウル