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ヴァンフォーレ甲府 記事まとめ

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2024年3月の記事一覧

2024レノファ、快晴の甲府で快勝の巻

2-0で快勝きたー!! というわけで開幕戦以来の現地全力応援で今季初勝利! 怒涛の5連戦から中5日でまた3連戦の初戦、試合前4位とかなりの強敵に対して勝てたのはデカい! 今回は珍しく春休み家族旅行を兼ねた車遠征ということで、東京の西の端あたりからだと車で1時間半くらい、混雑考慮で2時間くらいかなーとか呑気に考えてたら… 中央道で事故渋滞発生中のため、小仏トンネルの先の相模湖ICから中央道に入る作戦で行ってみたら、大垂水峠あたりはまだ順調だったものの、相模湖東ICから相模

いわき、アウェイで引き分け

近藤が同点弾、大きな勝ち点1 明治安田J2リーグ 第5節  サッカーのいわきFCは20日、アウェイのJITリサイクルインクスタジアムでヴァンフォーレ甲府と1対1で引き分け、勝ち点1を積み重ねた。いわきは前半、アジアチャンピオンズリーグの決勝ラウンドにまで進出した甲府に、押され気味の展開。13分には帰陣が遅れて甲府にスペースを与え、先制点を許した。それでも25分、ゴール中央を谷村、山下、近藤とパスワークで崩して同点。その後は風上を活かして、試合を優位に進めた。後半は両チームが

第4節 VSヴァンフォーレ甲府(H)

■スターティングメンバー●モンテディオ山形(※敬称略) GK:後藤(雅) DF:吉田、熊本、西村、川井 MF:高江、南、氣田 FW:坂本、高橋、イサカ ■結果モンテディオ山形 0-1 ヴァンフォーレ甲府 得点者 山形: 甲府:ピーターウタカ(後半60分) ■マッチレポート開幕連勝と良いスタートを切った山形だが、第3節のアウェー横浜FC、そしてミッドウィークに開催されたYBCルヴァンカップと公式戦連敗を喫した。昨シーズンと同様の流れとなってしまったが、ここで流れを断ち切るこ

甲府の選手じゃないならどうでもいい

甲府の青赤以外の色に染まった元甲府の選手を見たくない。 きちんと移籍先の試合を見られるようになるのは、どの選手であってもシーズン中盤以降になってしまう。 Instagramのフォローも、移籍リリースが出た直後に外してしまう。 契約満了や期限付き移籍ならともかく、自らの意志で甲府を去った選手が移籍先のクラブでいきいきしている姿を目に入れたくないからだ。 「甲府の選手じゃないならどうでもいい」 そんな言葉が口をついて出たこともある。 私自身、身勝手なサポーターであることは重々

【第5回】『ジンクス』ヴァンフォーレ甲府観戦記~J2リーグ第3節 vs栃木~

せっかくのホーム開幕戦でしたが、とっても悔しい負け試合のため雑感です。 前半風下でのプレーを強いられ、ここで我慢できれば今シーズン一味違うかもとか思ってたのですが、案の定序盤に失点して、いつぞやの伊藤彰仙台に敗れたあの試合を思い出した方も少なくないはず。水戸戦の終盤も苦しんだ風下のプレーを改善しなければ、シーズン序盤戦乗り切れないと思うので、そういう意味では前半1-1で折り返せたのは大きかったなと思いますね。 それにしたって後半、風上に立って自分たちの時間をある程度作りや

餅まき 愛媛FCとレノファ山口FCの新たな争い

Xを見ているとこんな投稿が、 ↓↓↓ この投稿に愛媛FCサポーターが反応。 なぜなら、愛媛県民も餅まきに"積極的"に参加する県民性を持ち合わせているからです。 餅まきとは家を建てる際のお祝いで、餅まきをするみたいですね。 しかし、今どきそんな名目で餅まきをしているのは見たことありません。 そんな中、山口は餅まきの拾った重さを競う世界大会あるぐらい餅まきには真剣なようです笑笑 とりあえず、山口県の通常の餅まき動画を見てみましょう。 山口の餅まき餅2万個はちょっと

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

横浜FC:「学ぶ意欲や姿勢を持ち続ける大切さ」内田がモデルとしたのはあのレジェンド

<プロフィール> 内田 智也(うちだ ともや)1983年生まれ 出身地:三重県、ポジション:MF サッカー歴:横浜FC(2002-2007)⇒大宮アルディージャ(2008-2010)⇒ヴァンフォーレ甲府(2011)⇒横浜FC(2012-2016)⇒南区足球会(2017) 現職:Club Relations Officer・広報(横浜FC) 現在の状況についてー 今はどんなお仕事をされているんですか? 現役時代に在籍した横浜FCにてC.R.O(Club Relations O

【第4回】『プレイヤー・オア・マネージャー』ヴァンフォーレ甲府観戦記~J2リーグ第2節 vs水戸~

サッカーを語る上で、永遠のテーマがある。「試合の結果を左右するのは、選手か、監督か」。私はこの議論に興味がない。そう考えるのは、たとえば、こういう試合のせいである。 45分をコントロールした水戸のベクトル5発大勝で、ACLという経験が財産になっていることを示した甲府を、開幕節のアウェイゲームを制し、確かな自信を胸に凱旋した水戸が迎えた一戦。4-2-3-1のミラーゲームは、緊張感溢れる試合展開を見せた。 水戸は序盤から、ロングパスとミドルプレスを中心とする甲府陣内でのプレーを

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

現役Jリーガー:畑尾が大切にする「恩送り」と「一歩を踏み出す勇気」とは?

<プロフィール> 畑尾大翔(はたお ひろと)1990年生まれ 出身地:東京都、ポジション:DF サッカー歴:三菱養和巣鴨ジュニアユース ⇒ FC東京U-18 ⇒ 早稲田大学 ⇒ ヴァンフォーレ甲府 ⇒ 名古屋グランパス ⇒ 大宮アルディージャ ⇒ ザスパクサツ群馬 ⇒ ツエーゲン金沢 取り組み: ・一般社団法人PiiS Fly(https://piis-fly.jp) ・株式会社PiiS Road(障害者就労継続支援B型事業所PiiS Plaza さいたま) オンラインストア

第2節 愛媛FC 清水エスパルス レビュー

J2の"長"の清水に負けた。 しかし、内容自体を見るとどちらが勝ってもおかしくない試合展開だった! 試合内容簡単要約清水 乾が降りてきたスペースをサイドハーフやSBが有効活用。 北川のポストプレイ。 後半は乾が左サイドに流れ気味に。 乾のサイドチェンジで勝負アリ。 1点目を取り流れに乗り、疲れが見え始めた愛媛の裏を取り2点目。 愛媛 相手陣内からハイプレス。 奪ってショートカウンター。 前半何度もハメているシーンが。 ボール保持時は、サイドに人数をかけて3人目の動き