マガジンのカバー画像

東京ヤクルトスワローズ 記事まとめ

2,089
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

プロ野球開幕です。

どうも、あかぎゆーとと申します。 いやー、プロ野球開幕しましたね。 今年から声出し応援も解禁され、各球場で大声援が響き渡り 懐かしい気持ちにすらなる、活気あふれるスタジアムが返ってきました。 さて、私ことあかぎは鯉党でございまして 広島東洋カープを応援しております。 カープの下馬評はと言いますとこの通り。 ものの見事に最下位予想でございます。 たしかにオープン戦を見れば打線は繋がらず、走塁は失敗し 投手陣もピリッとせずに最下位に沈みました。 WBCの優勝で浮かれていた

2023年の開幕戦はスワローズが理想的な展開でスコア以上の完勝

2023年のプロ野球セ・リーグのペナントレースが開幕した。自分が応援しているスワローズはチーム初のリーグ3連覇に加え、日本一の奪還が大きな目標となる。 神宮球場で開催されたカープとの開幕戦を現地観戦したが、試合を通じて特段危うさを感じなかった。個人的には理想的な展開でスワローズがスコア以上の完勝だったと思う。

¥100

『偏愛選手名鑑2023』produced by 文春野球学校

2023年NPBプロ野球開幕へ寄せて、野球コラムの学校・文春野球学校から『偏愛選手名鑑2023』を本日配信いたしました。 この取り組みは、学校行事の「校内プレゼン大会」で生徒から発案のあった企画です。 事務局の文藝春秋社で採用が決まり、生徒有志で作り上げました。今年で3回目を迎えます。 私は、SNSの名前「あぼかど」として、仲間3人(しー、あや⭐︎あや、あよか)と東京ヤクルトスワローズを担当しています。 気楽にお読みいただける、偏(変)愛あふれる選手名鑑です。 これから

サムライの熱狂と、ヤクルトと。

WBCが、終わった。 私はいつもほんとうに、あらゆることを理解し消化するのに時間がかかる性格のため、この熱狂が落ち着きはじめ、いいかげんみんなペナントに向けて切り替え始めているという頃に、今さら少しだけゆっくりと、あの熱戦について、考えている。 決勝の日は、私も朝から緊張していた。いつもはその時間ジムにいるけれど、ジムの時間をずらし、ランニングだけ終えてテレビの前で待機した。日本の国旗を持って入場してきたオータニさんと、アメリカの国旗を持って入場してきたトラウトの対比は、

WBCでの山田哲人選手を観ていて感じたこと

第5回WBC(World Baseball Classic)で、日本代表は3度目の優勝を成し遂げた。日本代表の戦いについて感じたことは、代表に選出されるレベルの選手であれば、米国代表であっても力勝負で対峙できるようになりつつあるということである。 noteではいちスワローズファンとして、村上宗隆選手、中村悠平捕手、高橋奎二投手の順でスワローズから選出された選手について記してみた。 最後に記すのは、山田哲人選手について。

¥100

2023シーズン 東京ヤクルトスワローズ5つの見どころ

こんにちは、シュバルベですϵ( 'Θ' )϶ 明日からいよいよ待ちに待った東京ヤクルトスワローズのプロ野球シーズン開幕です。 ご存知の通り、3月に開催されたWBCで優勝。今回の大会を通じて初めて野球に興味を持った新規の方もいらっしゃるのではないかでしょうか。 東京にお勤め・通学されている方にぜひおすすめしたいのが東京ヤクルトスワローズ。本拠地は東京メトロ外苑前駅から徒歩7分またはJR信濃町駅から徒歩10分の神宮球場。都心のど真ん中という最高の立地で、お仕事終わりにも、学校

慶應義塾大学野球部OBを見にキャンプへ(沖縄編)

宮崎でのキャンプでは久々にOBの姿を見ることができて嬉しかったのですが、カメラを忘れたこともあり多少の消化不良感はありました。 そこで、オリックスのキャンプ地で翌週に沖縄へ行くことを決め、その場で諸々の手配を済ませました。 いざ沖縄です。 初日(2月17日)読売ジャイアンツ(沖縄セルラースタジアム那覇) 読売ジャイアンツにはドラフト2位で入団した萩尾匡也が在籍、1次キャンプの宮崎から1軍キャンプに帯同しています。 1月のジャイアンツ球場で行われた新人合同自主トレでは、持ち

【プロ野球】2023年セ・リーグ順位予想

2023年シーズン開幕まで1週間を切りました。 現時点で今年のセ・リーグの順位予想をしてみました。 昨年の振り返り昨年はヤクルトがリーグ優勝し、2021年に続いて2連覇を成し遂げました。 2位のDeNAとは8ゲーム差をつけての優勝で、セ・リーグの中でも突出した実力で優勝したことが分かります。 ただ、リーグ全体で見ると2021年は首位~最下位まで20ゲーム差だったのに対して、2022年は15ゲーム差で全体の実力差は縮まってきています。 ヤクルトが1球団突出している以外は、そこ

¥160

往年のプロ野球選手から処世術を学ぼう【野球バカとハサミは使いよう#1】

“球春到来”に合わせ、2012~13年にかけて東スポ紙面連載された往年のプロ野球選手から処世術を学ぶコラムを復刻します。選手のエピソードから導かれる教訓は日々の生活に役立つこと間違いなしです! たった1回でも〝伝説〟は存在感を高める 今季のプロ野球が開幕した。開幕戦の主役を飾ったのは、周囲の予想を良い意味で裏切る完投勝利を挙げた日本ハムの開幕投手・斎藤佑樹だ。大舞台でも物おじしないハートの強さこそが、彼のスター性なのだろう。  予想を裏切るという意味では、1988年の開幕

今年の東京ヤクルトスワローズ 2023/03/21-22 ダイエット日記

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

2023 プロ野球順位予想(オープン戦ベスト6までのことも)

WBCが終えて、来週にはプロ野球開幕(と大リーグ開幕) 毎年恒例の順位予想といきますが・・・ まずはこれ オープン戦 今年はすごかったまず、オープン戦から 今日でオープン戦が終了。とりあえず全日程消化 この時期に色々とあることもあったけど、無事に終わったことに一安心です。 そして、歓声があるプロ野球に戻ってきたことに嬉しさを感じます。 さて、今日までのオープン戦順位は 1位 オリックス(9勝4敗3引き分け) オープン戦優勝は2005年以来18年ぶり 2位 北海道

プロ野球開幕まであと4日!今年の順位を予想してみた〜セリーグ編〜

 一昨日のオープン戦で多くの開幕投手が開幕前最後の登板を終え、いよいよプロ野球開幕への雰囲気が高まってきました。  今回は、2023シーズンのセリーグの順位を予想してみました。余興的な感じで楽しんでいただけると幸いです。 1位:横浜DeNAベイスターズあの大物右腕加入で一気に躍進の可能性大  昨季は6位から2位に圧倒的大躍進を見せたDeNA。首位ヤクルトに肉薄したものの、終盤で疲れが見え追い越すことはなりませんでした。  35年ぶりの優勝に向け、DeNAは「トレバー・バウ

2023年東京ヤクルトスワローズの開幕一軍登録、スタメン&ローテーションを予想

3月26日でオープン戦が終わり、セ・リーグは31日にすべてのチームが開幕する。 開幕一軍に登録されるのは28名で、内外国人選手は5人登録、4人までがベンチ入りというコロナ禍での人数がそのまま継続されることになった。 ここで少しお遊び。 開幕一軍登録メンバーとスタメン、そしてローテーションを予想していくことにする。 「スワローズ観察日記R」&「スワローズ観察日記R別館」 FC2マガブロ「スワローズ観察日記」&note「スワローズ観察日記R別館」のお知らせ 開幕一軍登録予想

¥100

【第0635稿】エスコンフィールド北海道に行ってきました

というわけで。2023年3月24日(日)、日ハムVSヤクルトのオープン戦を観戦するため、エスコンフィールド北海道(以下エスコン)に行ってきましたよ。今回はその感想をお届けします。 そもそもエスコンとは何かっつーと、北海道日本ハムファイターズが札幌ドームに見切りをつけて、自前で新球場を作りましょうっつーことで出来た球場です。この球場がある場所を総じて「北海道ボールパークFビレッジ(以下Fビレ)」と言うようです。 まずね、観戦するにあたって一番重要なことは何か。それは「どうや