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川崎フロンターレ 記事まとめ

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2023年2月の記事一覧

筋書きのないドラマ

J1第2節  @鹿島スタジアム 2023.2.25 鹿島アントラーズ🦌✖️川崎フロンターレ🐬 どうして毎回、川崎フロンターレ🐬はこうもドラマチックな試合を見せてくれるのだろう? 開幕節、昨年度王者、横浜Fマリノスに敗れて約一週間、第2節はアウェイ鹿島での一戦🦌 ここ数年、対鹿島には負け知らずのフロンターレだが、川崎も強いチームの宿命で中心選手は海外移籍。ダミアン、小林悠もケガで欠き、前節の負けもあり、開幕連敗は避けたいところ🙅 初戦いきなりマリノス、そして2戦目にアン

【note部】練習後のミックスゾーン2月28日

20230225 J1リーグ第2節 VS鹿島アントラーズ雑感

第2節鹿島アントラーズ戦は皆さんご存じの通り、劇的な幕切れとなりました。 余韻を少し引きずりながら翌日はトレーニングマッチを前半だけ観戦。久しぶりの麻生のお山は好天と前日の劇的勝利の影響か人が多いなぁと思ったのですが、450名もの観客が集まったそう。 第2節スタメン おおかたの予想通りではないでしょうか。コンディション不良という話のあった旭くんがベンチ入りしていること、怪我明けのアキさんが2戦連続のスタメン入り。怪我や出場停止の選手のOUT以外は、ほぼ第1節と変わらないメ

車椅子ユーザーJリーグ観戦記【鹿島アントラーズ/カシマサッカースタジアム】

【最終観戦2023年2月】 公共交通機関を使っての観戦が私の基本姿勢(自家用車所有してないので)。 現在千葉県在住の川崎フロンターレサポーターの私は、ホーム等々力観戦が毎回プチ遠征なのですが、通勤や通院で電車を使う他に観戦で電車を利用する機会が増えて行くようになって、一度諦めた「旅」をまた楽しめるようになってきました。 勿論体力は落ちていますし、病気の進行は現状維持で食い止めてるけどまぁ緩やかに出来ない事は増えていくので、「体力の限界を超えない程度」を常に探りながら、それで

今年のチームを見て確信したこと(20230225vs鹿島)

2023年2月25日第2節鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ@鹿島サッカースタジアム 10年ぶりの開幕黒星でスタートした我がチーム 連敗したら23年ぶり?だったらしい、メモリアル(違) 対戦相手は7年間リーグ戦で負けていない鹿島 相性はすこぶるいいけどな、誰が出てくるかな と思いつつカシマスタジアムへ。 ・・・遠い、最後の一車線を何とかしてくれ頼む(切実) 試合は劇的な逆転勝利 このゲームにつける言葉、 ”劇的”以外に思いつかない(笑) 試合前からDF登録4人しか

「だから、偶然じゃない」 (リーグ第2節・鹿島アントラーズ戦:2-1)

「鹿島というところを越えていかないとタイトルは取れないと思ってます」  鹿島戦に向けて、毎回のように鬼木監督が口にしている言葉です。 J1に復帰したばかりの川崎フロンターレは、鹿島戦に向けて「K点超え」なるプロモーション企画をしていました。フロンターレが越えていかなくてはいけない壁が鹿島アントラーズという存在であり、こうしたマインドをクラブ全体で強く持っていたと言えます。  ピッチに目を向けると、このカシマスタジアムでのゲームは、いつもタフなゲームになります。例えば20

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”掴みかけたモノ”J1第2節 鹿島(H)vs川崎(A)マッチレビュー

鹿島 1 ー 2 川崎  見事勝利した開幕節・京都戦から1週間。今季のホーム開幕戦の相手は川崎フロンターレとなりました。昨年もダブルを食らいましたし、昨季ホーム戦では立ち上がりにミスから失点(確かゴールを奪ったのは知念..)と苦い思い出が蘇ります。 しかし今回は大きなチャンス!?というのも川崎はDFラインに負傷者が続いており、しかもCBジェジエウは前節退場により出場停止。佐々木旭もどうやら体調不良でトレーニングを満足に消化できてないなんて情報もありましたので、緊急事態に陥

鹿島アントラーズ戦マッチレビュー?〜皮膚呼吸〜

また、僕らの日常が戻ってきた。 朝8:30(別にそんなに早いわけではない) iPhoneのアラームが僕を叩き起こす。 数年前まで、iPhone、iPad、デジタル時計と3つアラームをセットして起きていたのだが、最近は大人になったのでiPhoneのアラームのみで起きられるようになった。 自立とは、こういうことを指す言葉である。 ベッドから飛び起きた僕は、机の上にノスタルジックに鎮座している潰れた缶ビールと缶チューハイを片付ける。ついでに部屋の掃除を始める。 タバコと

中村憲剛×村井満が日本サッカーの未来を語る!ヨコハマ・フットボール映画祭トークショーレポート

ヨコハマ・フットボール映画祭2022では、川崎フロンターレと中村憲剛が地域との繋がりの中で成長してきた18年間を描いたONE FOUR KENGO THE MOVIE~憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語~(以下:ONE FOUR KENGO THE MOVIE)』の上映後に、現在は川崎フロンターレのFRO(Frontale Relations Organizer)を務める中村憲剛氏と2022年3月まで第5代Jリーグチェアマンを務めた村井満氏のトークショーを開

【鬼木ボンバイエ】鬼木監督オンライン会見2月23日

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第2節:鹿島アントラーズ戦)

2月25日は県立カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズ戦です。ちなみに去年も第2節でのアウェイ・鹿島戦でした(2月26日開催)。  対鹿島アントラーズの前に、まずは自分たちの課題と向き合う必要があると言えます。開幕戦では前半途中からボール保持率が高まっていき、チャンスの数でも相手を上回りました。しかし、得点はアディショナルタイムでの1点止まり。押し込む時間はあったもののチャンスを決め切ることが出来なかったという反省があります。  深刻に捉え過ぎるのも良くないですが、勝

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最強のチャレンジャーの中で見せた背番号5の覚悟(20230217vs横浜FM)

2023年2月17日第1節川崎フロンターレvs横浜Fマリノス@等々力陸上競技場 Jリーグ30周年のオープニングマッチ 2月の寒空の中相まみえたのは昨年の1位2位 開幕戦にこれ以上 相応しくも勿体ないカードはない(笑) この6年間、Jリーグを率いてきた2チームの開幕戦 結果として2-1で前年度王者の勝利となった 勿論悔しい試合 特に1点目はとても、とても勿体ない。 今年はnoteを頑張ると決めたので 開幕戦何を書こうか、 やっぱりチームのことかなと思ったけど、 ここは

2023.02.17 第1節 川崎vs横浜 (備忘録)

忘れっぽいので、備忘録として書けるときは書いていこうと思います。てことで、皆様プレビュー聞いてください。 ・前半川崎保持4-1-2-3に対して横浜非保持4-2-3-1 甲府戦(スーパーカップ)の時と違うのね 西村がアンカー監視 川崎のIHがボール受けに降りてくる ただ普通に 横浜ボランチがついて来るので前進難しい 立ち位置かみ合いすぎ そんな中、 川崎ビルドアップの阻止から生まれた 横浜の先制点 うっひょー圧倒的 10分過ぎから 山根を経由して前にボールを運び始めた川崎

【note部】練習後のミックスゾーン2月21日