#広島カープ
ヤバい…小次郎じゃなくて耕太郎キャッチボール投法の前にまた広島打線苦戦…5月22日、広島-阪神9回戦(マツダスタジアム)18時開始予定・速報(独自)
試合のみどころ(試合前に執筆) 予告先発は広島が森下(3勝1敗)、阪神が大竹(3勝2敗) 「新井」「新井」と“新井呼ばわり”していた岡田監督だが、昨夜は番記者らにかなりぼやいたようだ。 岡田監督は思ったことをすぐ口に出すが、新井には負けれんよ!というまで追い込まれる日は来るのだろうか? 昨夜は初回、秋山が初球を二塁打にしたことがすべてだったかもしれない。 村上-坂本のバッテリーは昨季からずっと固定されている。4月30日のマツダスタジアムでは秋山に初球141キロを右翼
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野球の勝負は金次第なのか。平均年俸トップのソフトバンクがパリーグ首位を独走。一方で、2021年には年俸最下位チームがパリーグを制したことも
金持ちがますます豊かになる格差社会。プロ野球の勝負も金次第なのか。今季の平均年俸トップのソフトバンクがパリーグ首位を独走している。セリーグでも平均年俸3位の阪神がリーグ首位、年俸2位の巨人がリーグ2位で追いかけている。一方で2021年には12球団で平均年俸最下位だったチームがパリーグを制したこともある。これでこそ野球は面白い。 労組日本プロ野球選手会が、今季の日本人選手の平均年俸調査を行い、結果を発表した。これによると、球団別で平均年俸のトップはソフトバンクの6806万円だ
カープダイアリー第8602話「マツダスタジアム早くも2度目の延長十二回、午後10時26分ゲームセットを振り返る」(2024年5月1日)
時計の針はとっくに午後10時を回っていた。空席の増えたスタンドの声援は鳴り物なし。2対2同点で迎えた延長十二回、ラストの攻撃は先頭、野間の低目いっぱいを叩く右前打で始まった。八、九回、そして延長に入って阪神ブルペン陣にノーヒットに抑えられてきた。正に最初で最後のチェンス、代走は羽月… 五回に1点差に迫る右犠飛を上げた「四番・堂林」が送りバントを決めた。七回に同点適時打を放った小園は申告敬遠で一死一、二塁になった。 マウンドには阪神8人目の浜地。この回、8球で大ピンチを迎え