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ファジアーノ岡山 記事まとめ

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2022年1月の記事一覧

究極のユニフォーム選手選び

遂に2022年のユニフォームの販売が始まりました! (今更感) 今シーズンのユニフォーム選びは めちゃめちゃ迷いました。 2021年のユニフォーム選びを思い出しましょう。 まず自分は1stユニフォームは 41徳元悠平選手! このユニフォームはサプライズで貰ったものでした! 徳元選手はプレー面もですがとても丁寧にインスタの コメントを返してくださったりして徳元選手への 好感度が爆上がりしました。(何目線ですか?) シーズンでは本職の左サイドバックもですが 左サイドハーフもチ

大好きなクラブのためになにかしたい!「動く」サポーターのススメ

どうも、ゼロファジ(@Zerofagi)です。 今年はファジアーノ岡山、大勝負の年!そのガチ感が伝わっているのかここのところファジサポさんのアクティブな活動を目にする機会が増えて非常にうれしい! 結構アクションを起こすって勇気がいることじゃないですか?人目につくから批判とかされたらいやだし、ミスったら恥ずかしいし・・。2011年からこれまで主に情報発信という形で「動い」てきた私ゼロファジも、最初ブログをはじめるときはそりゃあもうドキドキしたもんです。 「大好きなクラブの

GATE10ってどんなところなのか、簡単に解説してみた

こんにちは、こんばんは、イトヤんです。 突然ですが皆さんはCスタで試合を見る時、どの席で見ていますか? メインA自由席、バックA自由席、S自由席、SS席、ファジシート、メイン南指定席、ピッチサイドシート、車いす席などCスタには様々な座席があります。(車いす席のランクは3種) 自分はその中でもバックA自由席にいつもいます。 さらに言うと、バックA自由席でも特殊な(?)場所応援がんばろうエリア、いわゆるGATE10にいつもいます。 ファジサポならCスタにおいてGATE10と

2022年J2てきとー戦力プレビュー#16~ファジアーノ岡山編~

 皆さん、こんにちは。今回はファジアーノ岡山を「てきとー」にプレビューしていきます。こちらのプレビューは「てきとー」に行っています。昨シーズンからの移籍や補強は順調なのかといった点が主です。だから戦術云々には深くは触れないようにしています。監督交代や選手構成からフォーメーションが変わるかもね程度までです。それでは始めます。 2021基本フォーメーション 岡山は昨シーズン11位で終えました。 成績 J2リーグ11位 勝点59 15勝14分13敗 40失点36失点 得失点差+4

【何してる?】ただのサポーターのオフシーズン

こんにちは、こんばんは、イトヤんです。 前回、新たにアカウントを運用し始めて一発目の記事を書きました。 ゲーフラの作り方を簡単に(?)まとめた記事でしたが思いのほか反響があり嬉しかったです😊 読んでいただいた方ありがとうございます!(まだの方はぜひ) さて、皆さんはこのオフシーズン何をして過ごしていますか? 移籍していく選手を惜しみ、新たに加入した選手に期待を寄せ、まだかまだかと開幕を待ちわびているのは皆さん同じだと思います笑 私は前回の記事を書いた後、「オフシーズンに

移籍していった選手とサポーターはどう付き合うか

今年一発目の記事はこのテーマ。 サッカーファンならば必ず直面すると言ってもいいこのテーマ、直面するからこそ目を背けずに向き合うことが大切だと思う。今回はファジアーノ岡山を中心に考えていく。 後押しをする雰囲気 Jリーグのオフシーズン、最も注目が集まることと言えば「選手の移籍」だろう。 同カテゴリのクラブ間での移籍、J1からJ2へ、J2からJ1へ、完全移籍、期限付き移籍などと様々な形での移籍が行われる。 今オフ、我らがファジアーノからJ1クラブに移籍した主

木山ファジの新フォーメーション『4-3-3』について解説してみた

どうも、ゼロファジです。 新チームも始動しすこしづつ情報も出てきました。今年は木山新監督に代わったということでチームにも変化が表れていますね。なかでも今年はまず『4-3-3』に挑戦するということが明言されています。 これまでのファジでいくと、影山さんや長澤さん時代の3421あるいは3142。そして有馬さんのときの442というフォーメーションに親しんできました。しかし、433となるとファジサポになじみのない形ということになります。 そこで今回は、433のポジションの紹介や

行動と結果を変えるために必要な、2つのアプローチ。

J2ファジアーノ岡山に所属している廣木雄磨です。ファジアーノ岡山は2022シーズン開始に向けて、日々トレーニングに取り組んでいます。 今日のnoteでは、自分がコーチングをお願いしている武井君とミーティングの冒頭で毎回取り組んでいる「チェックイン」の様子を会話形式でお届けします! チェックインは、自分が今感じていることや今週あった出来事を思いのままに開示するウォーミングアップのようなものです。 試合に出て活躍するためにピッチ外でどんな準備をしているのか、少しでも感じても

2021ファジアーノ岡山にフォーカス52 「シーズン総括(ワード編)

1、 ファジ造語とは? シーズンが進んでいく中で、有馬 賢二監督がサッカーを改善点に対して、的確な修正や解決策を掲示し、チーム強化をして行く中で、チームとして進化し、チームスタイルが形となっていきました。そのチームの成長に対して、私が良い表現がないか考えて行くなかで、表現したワードが、ファジ造語です。あくまで、サッカーファンであるサポーターの1人の表現に過ぎないが、その時のサッカーを表現したいと考えたワードで、そこを時系列で振り返ることで、総括となるのでは?というのが、このフ

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【ありがとう】“ファジアーノ岡山を愛し、サポーターに愛されたストライカー”イ・ヨンジェ

 ほしいときにゴールを決める。重要なゴールを決める。2021シーズンは怪我に悩まされ、ピッチに立つ時間は限られた。しかし、重要な場面で2ゴールを決めたイ・ヨンジェはストライカーそのもものだった。  アウェイ相模原戦は二度リードされるという難しい状況を強いられていた。堅守が武器で、1試合に複数失点をほとんどしない。それがファジアーノ岡山の強みであったため、追いついたのに、再び追いかける展開というのは苦しいものだっただろう。逆境に立たされたファジアーノだったが、反撃の狼煙を上げ

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note始めます!廣木雄磨が情報発信する理由

J2ファジアーノ岡山に所属している廣木雄磨です。この度、noteで自分の日々の取組みを発信していくことにしました。 簡単に自己紹介をすると、FC東京のU-15・U-18でプレーした後、東京学芸大学蹴球部を経て当時J3だったレノファ山口に入団。レノファ山口は4年間プレーし、その後ファジアーノ岡山へ移籍して今年が4年目のシーズンになります。昨シーズンの終盤で怪我からやっと万全の状態でピッチに戻ってくることができましたが、自分のプレーには全く満足していません。反省と改善点を繰り返

【ありがとう】安部崇士がファジアーノ岡山での6カ月で積み重ねた経験と身につけた自信

 「何だ、この左利きのセンターバック、上手すぎる」安部崇士がファジアーノデビューを飾った第18節アウェイ新潟戦を見たときに、そう強く思った。  徳島ヴォルティスから加入した安部がこれまで出場したのは1年半で16試合。出場機会を求めた育成型期限付き移籍だったため、即戦力というよりも、徐々に出場機会を掴んでいくのだろうと思っていた。  そんなぬるい思惑を打ち砕くように、安部はフすぐに定位置を奪取する。初めて安部のプレーを見ることになった新潟戦で衝撃だったのがビルドアップだ。自

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【ありがとう】白井永地は無尽蔵のスタミナで前に向かって走り続ける

 果たして白井永地は何人いるのだろうか?サッカーは11人対11人で行うスポーツであるため、白井は1人しかピッチにいないはずなのだが、2,3人いても不思議ではないくらい、どんなところにも顔を出す。無尽蔵のスタミナで、気の利いたポジションを取り続け、攻守にダイナミックに関わり続ける。常に電気を起こす発電機のような、豊富な運動量を備え、攻守にわたりピッチをアップダウンしてチームに貢献するダイナモそのものだ。  底を尽きない運動量に目が行ってしまうが、基礎技術もかなり高い。止める、

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【ありがとう】ファジアーノ岡山で復活を遂げた“戦う創造主”石毛秀樹

 2017シーズン以来、石毛秀樹は再びファジアーノのユニフォームに袖を通した。7月末に加入すると、8月2日の天皇杯名古屋戦で肉離れを起こして離脱してしまう。前回加入時に輝きを放ち、清水に帰った石毛は度重なる怪我に苦しめられていた。思うように出場機会を得られない状況を打破すべく、ファジアーノに帰還したはずだったが、ここでも怪我が石毛の行く手を阻むのか。すごい悲しい気持ちになった。暗い雰囲気が漂っていたが、復帰した石毛は以前よりも華麗で、大きな輝きを放つ。  アウェイ琉球戦でピ

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