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横浜F・マリノス 記事まとめ

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#明治安田J1リーグ

山根陸が明かすミーティングの中身「そこはみんなで共通意識を持って、もう一度やるところ」。FC東京戦で6戦ぶり勝利へ…ユース同期と共演も?

練習開始が遅れた背景とは? 横浜F・マリノスは5月17日、報道陣に向けて練習の冒頭15分間を公開した。  普段であれば時間通りに練習が始まることの多いチームだが、この日は選手たちがなかなかグラウンドに出てこない。結局、全体練習は予定より約30分遅れてスタートした。

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リーグ戦6試合ぶりの勝利なるか。FC東京戦へ…榊原彗悟「もっとマリノスらしく、ハードワークを大前提に」

新潟戦の悔しさ晴らし、6試合ぶりの勝利なるか 横浜F・マリノスは5月15日に行われた明治安田J1リーグ第14節のアルビレックス新潟戦を1-3で落とした。  前半に渡辺皓太のゴールで先制したマリノスだったが、後半が開始してすぐに逆転を許した。1点を追いかける状況の72分から途中出場した榊原彗悟は「自分にボールが入った時は落ち着いてプレーできたのかなというのはありましたけど、ゴールに直結するプレーができなかったので、もっと流れを変えられたらよかった」と後悔を口にした。

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横浜F・マリノスは「原点に立ち返る」。ハリー・キューウェル監督が説いたFC東京戦の重要性「何がそこに導いてくれたのかを思い出す必要がある」

キューウェル監督が挙げた新潟戦の反省点 横浜F・マリノスは5月19日に行われる明治安田J1リーグ第15節でFC東京と対戦する。  同15日のJ1第14節でアルビレックス新潟に敗れたマリノスは、リーグ戦で今季初の連敗を喫した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦を間近に控えながら、リーグ戦で5戦連続勝ちなしと苦しい戦いが続いている。  新潟戦は前半に先制しながら、後半開始早々にミス絡みで失点し、一気に逆転されてしまった。公式戦での3失点も今季初で、内容にも結果に

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ACL決勝の“合間”こそ大事。アルビレックス新潟戦でチャンスをつかむのは? 今季出場ゼロ…實藤友紀も「常に準備している」

今季19試合目でアルビレックス新潟と対戦 横浜F・マリノスは5月15日に明治安田J1リーグ第14節でアルビレックス新潟と対戦する。  AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も並行して戦ってきたマリノスにとって、これが今季19試合目の公式戦。開幕から約3ヶ月で、リーグ戦なら1シーズンの半分にあたる量の試合をこなしてきたことになる。

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重傷かに思われたが…。「24時間ずっと怪我のことを考えて過ごしていた」天野純が全体練習に部分合流! ACL決勝第2戦は「何としても出たい」

天野純が戦列復帰に近づく 頼もしい男の復帰が近づいている。5月6日に行われたJ1第12節の浦和レッズ戦で負傷交代していた天野純が、同13日のチーム練習に部分合流を果たした。  守備時の接触プレーで右足首を強く捻った天野は、序盤の11分に担架で運ばれてピッチから退いた。当初は「(復帰まで)1ヶ月くらいかかると言われていた」が、「ACL決勝に出たい」という強い想いを胸に「24時間ずっと怪我のことだけを考えてやった」ことで、約1週間でチーム練習に戻れるまで回復した。

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ペナルティエリアに走った電撃。旧友と決めた加藤聖のJ1初ゴール「気づいたら振ってゴールネットに入っていた」

旧友のアシストから決めたJ1初ゴール まるで電撃が走ったかのような、高速のパス交換からゴールが生まれた。  5月6日に行われた明治安田J1リーグ第12節。浦和レッズに2点のリードを許していた横浜F・マリノスは、終盤にかけて猛攻をかける。すると86分、ついに反撃の1点が生まれた。  右サイドからカットインしたヤン・マテウスがペナルティエリア手前の加藤聖にボールを渡すと、そこから加藤、宮市亮、植中朝日と華麗にワンタッチパスがつながり、最後は混戦を抜け出してきた加藤が素早く左

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あまりに痛かった天野純の負傷交代。浦和レッズに敗北…意思統一に苦しんだマリノスは「全員での共通認識ができていなかった」

天野純の負傷で崩れたゲームプラン 明治安田J1リーグ第12節が5月6日に行われ、横浜F・マリノスは浦和レッズに1-2で敗れた。  5日後にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第1戦が控えていることも考慮していたのだろう。マリノスは前節のジュビロ磐田戦から先発メンバー10人を変更。フィールドプレーヤー全員を入れ替えて浦和戦に臨んだ。

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「ロペス抜きでも勝利をつかむ」。有言実行のストライカー、植中朝日が語った浦和レッズ戦への決意「何がなんでも勝ち点3」

マリノスは主砲ロペスを欠いて浦和レッズ戦へ 横浜F・マリノスは5月6日に行われる明治安田J1リーグ第12節で浦和レッズと対戦する。  AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝進出を果たしたものの、リーグ戦では3試合連続ドローと苦しむマリノス。アウェイの地で勝ち点3をもぎ取り、直後に控えるACL決勝第1戦に向けて弾みをつけたいところだ。

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喜田拓也&渡辺皓太が実戦復帰へ! 信頼厚い中盤の柱はACL決勝進出にも浮かれず「勝ちながら成長することを追い求め続けたい」

中盤の黄金コンビがジュビロ磐田戦で復帰へ 頼もしいコンビが実戦復帰に近づいている。渡辺皓太と喜田拓也は5月3日に行われる明治安田J1リーグ第11節のジュビロ磐田戦でピッチに立てるはずだ。  横浜F・マリノスの中盤で重要な役割を担ってきた2人は、4月29日から全体練習に合流。強度の高いミニゲームでもキレのある動きを見せ、全体練習後には居残りでスプリントを繰り返すなど着々と復帰に向けた準備を整えていた。

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10戦10発の絶好調ストライカーをどう止める? ジャーメイン良を「高校の時から知っている」上島拓巳の考えは…

10戦10発のストライカーがマリノスに襲いかかる 横浜F・マリノスは5月3日、明治安田J1リーグ第11節でジュビロ磐田と対戦する。  昇格組のジュビロは10試合を終えて4勝1分5敗で勝ち点13を積み上げ、12位につけている。チームを引っ張るのは得点ランキングトップの10得点を挙げているジャーメイン良だ。

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自らのゴールを勝利に繋げられず…アンデルソン・ロペス「自分たちのミスから相手にやらせてしまっている」。次節は出場停止も「全員が同じ方向を見て進む」

今季6点目は決まったが… 明治安田J1リーグ第11節が5月3日に行われ、横浜F・マリノスはジュビロ磐田と1-1で引き分けた。  先制点を決めたのはマリノスの絶対的エースストライカーだ。64分、右サイドでボールを持ったヤン・マテウスが上げたピンポイントクロスに、アンデルソン・ロペスが頭で合わせる。最初のヘディングシュートはジュビロのGK川島永嗣に弾かれたものの、こぼれ球にロペスが詰めてゴールネットを揺らした。

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不甲斐なかったマリノス。「フワッと入ってしまった」ことで生まれた停滞感…手痛い3戦連続ドローに渡辺皓太「この悔しさを次の試合にぶつけられるか」

「フワッと入ってしまった」ことが尾を引いて… 誤解を恐れずに言うが、今季最低の試合内容だったのではないだろうか。  横浜F・マリノスは5月3日に行われた明治安田J1リーグ第11節でジュビロ磐田と対戦した。アンデルソン・ロペスのゴールで先制しながら、終盤に同点ゴールを許して1-1での引き分けに。マリノスはリーグ戦で追いつかれる形でのドローが3試合続いている。

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【GWはJリーグ観戦!】4月J1首位「ジュビロ磐田」 vs AFC チャンピオンズリーグ ファイナリスト「横浜F・マリノス」

こんにちは!みやざき潤です。 「4月J1首位」の「ジュビロ磐田」と「AFC チャンピオンズリーグ ファイナリスト」の「横浜F・マリノス」の好調クラブ同士の対戦することになったため、今回その試合を観に行きましたので記事にさせていただきました! ぜひご覧ください! 【ジュビロ磐田】ゴールデンウィークの試合ゴールデンウィークの名に相応しく、過去10年間ジュビロ磐田のゴールデンウィーク付近の勝率は実は結構高いんです!(※リーグ戦のみ) ・2014年(J2:4位) 4月26日〜

ワンクラブマンとして積み上げたJ1通算250試合出場。喜田拓也が語った感謝「このクラブで毎日身を削って戦えることがどれだけ幸せかを日々感じている」

“ワンクラブマン”としてJ1通算250試合出場を達成 移籍が当たり前になった現代のサッカー界で、一度も移籍することなく1つのクラブだけで長くプレーできる選手はごくわずかだ。  5月3日に行われた明治安田J1リーグ第11節のジュビロ磐田戦でJ1通算250試合出場を達成した喜田拓也は、その全てを横浜F・マリノスの選手として積み重ねてきた。

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