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愛媛FC 記事まとめ

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2022年5月の記事一覧

10.vs八戸 もう1つ上のステージへ

皆さん、こんばんは。 先日はZoom勉強会、ありがとうございました。 また何かあればお声掛け下さい! 試合の方はホームで久しぶりの快勝!!!!となるはずだったんですが…。 最後、これぞ愛媛FC!と言わんばかりの展開になってしまいました。 きっちり終わらせてクリーンシートで勝ちたかったのが本音。 まぁこれも伸び代ということで… 今は勝ちながらチーム作りをして行くのが大事だと思います。その中で修正していって欲しいですね。 ということで前置きが長くなりましたが、八戸戦について触れ

J3 第8節 VS沼津戦

えっ!?9節終わったのに8節の更新するの? サボってました、すいません。 9節終わった時点で我が軍は「公式戦破竹の6戦負けなし(大本営発表)」となるわけですが。 ただ優勝・昇格を目指すなら勝ち点1では無く3を積まないとって話です。 (転進!になってないだけマシかもしれんが) さてさて、せっかく現地に行ったので8節の振り返りをば。 皆の協力あっての応援我々中心部の声掛けに応じてもらい、大分コンパクトに集まることが出来ました。 手拍子もそうなんですが、フラッグを振った時の一体

Jリーガーの青年期。 高校生編

皆さんこんにちは。 高木利弥です。 前回は勝負の世界の厳しさについて書かせていただきました。 父親に関して子ども目線で書かせてもらったので、 また皆さんとは違った考え方だったかと思います。 今回は『僕の生い立ち』シリーズの高校生編をお届けできたらと思います。 高校生編も2つくらいに分けて書いていきたいと思います。 もしよろしければコメントなんかもしていただけると、 次回に反映させられるので嬉しいです。 高校選手権への憧れ前回の中学生編②でも書いた通り、 僕はFC東京U-

このクラブが好きな理由

2022年5月26日(木)。 ラッキーゾーンの日。ル・マンの日。EFCウォーキング部初めての敗北の日。 昨年8月に発足してから積み上げてきた連勝が69で止まり、勝利のために共に頑張ってくれた多くの方に報いられなかったことがとても悔しく感じた1日。 ただ、覚悟していたよりもつらく感じなかったのは、それ以上に充実した時間への感謝が心を占めていたからだと思います。 9か月前、愛媛FCオンライン勉強会の皆さまから「一緒にやろう」とお声がけいただきEFCウォーキング部を立ち上げた時、

勝負の世界。

みなさんこんにちは。高木利弥です。 今回は『僕の生い立ち』とは違った内容でお届けしたいと思います。 また『僕の生い立ち』の方も引き続き投稿予定ですので、 よろしくお願いします。 今回は勝負の世界について少し書いていきたいと思います。 先日父親の監督解任のリリースが出ました。 単刀直入に言うと、 やはり家族ですので、 解任というのはショックというか残念というのが僕の感想です。 リリースが出る前の日に、 チームから呼び出しを受けたと父親から連絡をもらっていたので、 なん

9.vs沼津 どんな状況でも+3を

2022/05/15(Sun) vs沼津  @愛鷹 1-1 △ 新型コロナの影響でGW中から選手が大量離脱している我が軍。 厳しい状況ながら何とか17人の選手で乗り込んだ沼津戦。 それでもベンチ入りは1人足りてないんですがね…。 そんな沼津戦を振り返っていきます まずはこの日のスタメン。 GK 徳重 DF 高木  森下  鈴木  喬司 MF 佐々木  前田  横谷  茂木 FW 松田 進 4-4-2? 4-4-1-1? そんな感じ。 右サイドバック喬司は熱かったな。 試

Jリーガーの青年期。 中学生編

みなさんこんにちは。 高木利弥です。 今回は中学生編の続編になります。 まだ幼少期から見ていない方はそちらから。 また徐々にnoteの使い方もわかってきていて、 マガジンを作成しましたので、 そちらでまとめて『僕の生い立ち』を見られるようにしておきました。 よろしくお願いします。 さて、 本題に入ります。 FC東京U-15深川当時のメンバー予告でも軽くお伝えした通りFC東京U-15深川(FC東京の下部組織)に無事合格し入団することになった僕ですが、 早々に挫折を味わうこ

Jリーガーの青年期。 中学生編

みなさんこんにちは。 高木利弥です。 今回も前回に引き続き僕の中学時代について振り返っていきたいと思います。 『幼少期』『少年期』を見ていない方はぜひそちらから。 前回の記事で予告していた通り、 僕は小学生の時に所属していたMIPFCを卒団したのちFC東京の下部組織FC東京U-15深川に入団することになりました。 FC東京に入れるためには、 セレクションといって入団テストに合格しなければ入ることができません。 僕は合格することができたのですが、 実は川崎フロンターレの下