新ユニフォームのおさらい【西武篇】
ミスターライオンズの松井稼頭央新監督の下で、新たなスタートとなった西武もユニフォームを一新した。今回は、そんな青年監督が身に纏う新戦闘服にハイライトを当てよう。
15年振りに揃った「西武の象徴」 今回の新ユニフォームで1番の見所は俗に言う「ライオンズブルー」と手塚治虫作品の「レオマーク」が復活したことだろう。この2つは球団創設時から平成20年シーズンまで使われた「西武の象徴」とも言うべき存在のもの。中日が立浪和義監督の下でロサンゼルス・ドジャース風のユニフォームを復活させ