【#Real Voice 2023】 「孤独」 2年・川辺球尊
私自身、尊敬される人間や模範的な人間になることに対して懐疑的な自分がいることに気づいた。いや、なれない、なるべきではないと私の直感が訴えかけ続けている。
私はア式蹴球部、2年生のリーダーである。勝手ながら同期全員の個人個人にとって、組織にとって成功へ導くのが使命だと思っている。
しかし、現実の結果はどうだろうか。1年生への仕事の引き継ぎと、副務決めなどの仕事を私たちの学年から決める期間であるのに、なかなか上手くいかない。
それはなぜか。度重なる同期のミス、そして問題が起きた