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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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2022年8月の記事一覧

【前編】千葉ロッテマリーンズの大石さんに聞く、マリーンズのスポンサーシップについて

スポーツビジネスをより身近に感じていただくために、プラスクラス・スポーツ・インキュベーション(以下PSI)代表の平地が各界のキーマンにインタビューをさせていただく本企画。 第5回となる今回は、千葉ロッテマリーンズの大石賢央(かつひさ)さんにお話しいただき、2022年4月に新設した営業企画部の紹介や具体的なスポンサーシップセールスの事例について大いに語っていただきました。 前編では、大石さんの自己紹介や営業企画部の紹介、千葉ロッテマリーンズにおけるスポンサーシップについてや

「大学の後輩には負けられない」。ロッテ・小島投手が、楽天・早川投手との早大卒対決を制して、今季3勝目

「大学の後輩には負けられない」。ロッテの小島和哉投手(26)は強い決意を抱いて試合に臨んだのではないか。楽天の早川隆久投手(24)と早稲田大卒対決となったゲーム。先輩の意地を見せる必要があったはずだ。7回1失点の好投で、2学年下の後輩に投げ勝ち、今季3勝目をマークした。 2人は共通点が多い。サウスポーであるほかにも、学生時代の経歴も似ている。共に甲子園で活躍して鳴り物入りで早大に進学した。東京六大学野球リーグで優勝に貢献したほか、4年時には主将としてチームを引っ張ってもいる

お座敷ボールパーク

1.はじめに8月11日と12日に、この席で観戦しました。 満足度は非常に高かったです。 友達だけで行けば、居酒屋で飲んでる窓の向こうで野球やってる感覚。 家族連れで集まれば、ホームパーティーの窓の向こうで野球やってる感覚でした。 ただこの席、高価な上に倍率も高く、またその割には出回っている情報は少ないように感じたので、今回レポートという形でnoteにしてみました。 今後検討されている方へ参考になれば幸いです。 2.こんな方におすすめ・小さいお子さんや年配の方を含むご家族連れ

これぞ理想のユニフォーム!〜ロッテ編〜

各球団のユニフォームについて、こんなんだったらカッコいいだろうなぁという妄想をひたすら垂れ流していくシリーズ企画、「これぞ理想のユニフォーム!」。 第6回目となる今回は、前回の「広島編」に引き続きランキング上位を飾った千葉ロッテマリーンズ編をお送りする。 過去の記事はこちらから↓ 現行ユニフォーム雑感まずは、現在使用されているユニフォームについて簡単におさらい。 1995年から使用されるホームユニフォームは、NPB歴代最長の使用期間を今も更新し続けている。 「広島編

Marines Monthly Draft Report #4

どうも、やまけんです。 Marines Monthly Draft Report、第4回です! 高校野球の都道府県大会、社会人の都市対抗野球大会が行われた7月、そこで大きなインパクトを残した選手を紹介していきたいと思います。 過去のバックナンバーはこちらのマガジンから! 6月のチーム状況一軍は7月終了時点で借金1のリーグ5位。春先に比べ打線の状態は徐々に上向いている一方、先発投手陣の調子がやや下降気味で、その皺寄せがリリーフ陣に波及してしまうなどチーム状況は一進一退を繰り

2022年【7月】二軍ロッテまとめ

1.はじめにまたコロナや雨天で試合ができない月となってしまいました。21試合中7試合が中止。7月13日以降に至っては4試合しかできていません。 というわけでネタが若干乏しいので今回は一部、開幕からの通算でデータ採りを行いました。 また7.項で、めでたく支配下登録となった山本大斗のこれまでの起用法にも触れてみました。 2.スタメン(守備位置別)もはやこの一覧表から最も読み取れることは、13日以降全然試合ができていない虚しさなのかもしれない。 以下ではまとめとして、各ポジショ