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中日ドラゴンズ 記事まとめ

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#横浜DeNAベイスターズ

秋季福島大会ベストナイン2024

福島の高校野球を彩る次世代スターズ投手 伊奈蓮樹(東日大昌平) 捕手 大栄利哉(学法石川) 一塁 菊地政善 (聖光学院) 二塁 林咲弥(学法石川) 三塁 芳賀優磨 (学法石川1年)

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【DeNA】中日守護神・ライマル獲得の動きから分かるドラフト

DeNAが中日の絶対的守護神、ライデル・マルティネスの獲得に動いているという情報が出ました。 情報元ソース記事によるとライデル・マルティネス投手の中日退団は確定的ですが、あと1年は日本でプレーするということで、移籍先を模索。 現時点ではソフトバンクとDeNAが獲得に動いており、ある球団からは単年800万ドル以上(12億円以上)の提示を受けているということです。 こちらの情報はアメリカのフランシス・ロメロ記者が投稿していて、この記者は中南米系の選手の移籍情報で実績がある方で

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【野球】シーズン終わり、これまでとこれから

毎日がどきどき。 応援している中日ドラゴンズは、井上新監督の就任が正式に決まりました。 新生ドラゴンズに期待するとともに、選手の去就についても聞こえてきて、別れもまたさびしく……。(先が決まっていない方もいらっしゃるので、この点は言及を避けます) ここ最近は一喜一憂しながら、情報を追いかける毎日です。 そういえば、今シーズンラスト観戦を振り返っていませんでした。もう1週間経ってしまいました。 自分の備忘録として、残しておこうと思います。 10月4日(金)中日ドラゴン

ベイスターズ ファーム日本一

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 42年ぶりファーム優勝のベイスターズがファーム日本一 10月5日ファーム日本選手権でベイスターズが6-2で勝ち優勝しました。対戦相手は選手層が厚いソフトバンクホークスです。ファームのエース格庄司投手が6回79球無四球、被安打4で無失点でした。この好投が試合を作りました。

さらば立浪竜。ペナントレース最終戦、勝てば5位、負ければ最下位の10.6決戦なるも、元竜戦士京田陽太選手にトドメを刺さされ、球団史上ワーストの3年連続最下位に終わる。

10/6 中0-2橫 ● ~試合結果~ 10/6 中0-2橫 ●立浪和義監督が指揮する最後の試合。さらに前日のナイターゲームで5位ヤクルトが敗北したため0.5ゲーム差でドラゴンズが5位浮上。 そのためペナントレース最終戦を勝てば5位、負ければ3年連続最下位という、まさにこの立浪監督が指揮したドラゴンズの3年間を決める10.6決戦となりました。 先発は松木平優太投手。立ち上がりから横浜打線を完璧に抑え込みましたが、対するドラゴンズ打線にあっては横浜先発中日キラー大貫晋一投手の

【10/6 中日0-2DeNA】2024シーズンお疲れさまでした!!

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ベイスターズ公式戦終了 71勝69敗

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 公式戦最終戦は大貫好投 10月6日ベイスターズは中日に2-0で勝って、公式戦を71勝69敗勝率.507の3位で終えました。最終戦は今シーズンも波に乗れなかった大貫が先発。7回被安打3無四球、奪三振6の無失点と好投しました。調子が悪い時は際どいコースを狙い、そこがボールと

立浪監督最後の3連戦の感想及び2024年のシーズン総括

両軍のスタメン中日スタメン(10月4日) 1(中)岡林 勇希 .258 2(遊)村松 開人 .278 3(三)福永 裕基 .295 4(一)石川 昂弥 .276 5(右)細川 成也 .291 6(左)カリステ .264 7(捕)宇佐見 真吾 .310 8(二)田中 幹也 .218 9(投)梅津 晃大 .111 P:梅津 晃大 防4.11 中日スタメン(10月5日) 1(中)岡林 勇希 .258 2(左)ブライト 健太 .220 3(三)福永 裕基 .299 4(一)石

奥村頼人(横浜高校2年)

2年春から名門不動のエース左腕神奈川代表として、夏の甲子園でベスト8の活躍を見せた東海大相模。 ゆえに話題は身長198cmの藤田琉生を中心に、大会第1号を放った柴田元気、さらには天才プリンスこと中村龍之介らで占めたなか、そんなタレント集団の前に大きく立ちはだかった男がいる。 2学年上の2023年ドラ3、今をときめく若獅子の成長株「杉山遙希」から名門横浜のエースナンバーを引き継いだ奥村頼人だ。 奥村頼人:プロフィール

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【セ・リーグ】ポジション別評価~捕手~

2024年のレギュラーシーズンはあと少しで終わりで、オフシーズンに入れば来季に向けての補強が始まります。 各球団でどのポジションが強みで、どこが弱みになっているかを考察することで、チームの補強ポイントが見えてきます。 そこでセ・リーグ球団をポジション別で評価してみました。 今回は捕手編です。 今季のチーム捕手打撃成績DeNAは打撃成績が頭1つ抜けている状態です。山本が1番手捕手として定着して、一時期は首位打者を争うほどでした。山本は守備面でも評価が高く、現在26歳でまだまだ

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球団職員になるための黄金ルート3パターン

はじめまして、あるいはお久しぶりです。元球団職員のハクです。 さて今回の記事ですが「球団職員になるための黄金ルート」をテーマに執筆していきます。 球団職員になるルート(=方法)は大きく区分すると3パターンあります。 ここでいうルートとは、「球団に入社する」こと自体を意味します。学生時代の過ごし方などのアドバイスというよりは、手法の解説になります。 この3パターンがパッと思いつかないのであれば、今回の記事は必読です。 球団職員への黄金ルート3パターン球団職員になるためのルー

【9/14 DeNA2-4中日】フク谷翔平、現る

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【CL】独断と偏見でサード・ユニフォームアワード2024

 セ・リーグは巨人と広島、そしてディフェンディング・チャンピオンの阪神がペナント奪回のデッドヒートを繰り広げているが、今季使用するユニフォームに関しては既に全球団が出揃っている。なので、当noteで毎年恒例となっているサード・ユニフォームアワードを書いていこうではないか。既にBクラスがほぼ確定してしまった横浜、ヤクルト、中日のファンの皆様もこの投稿では上位に名前が出ているので、ぜひ楽しんでいただきたい。 改革賞【YB】YOKOHAMA STAR☆NIGHTユニフォーム  

【中日】福谷浩司投手の二塁打より大きい? 勝利を引き寄せた6回裏の配球とは ~9/14~

◇9月14日 中日4-2DeNA(横浜) 中日・福谷浩司投手が6回2失点の好投、打っては6回に勝ち越しとなる適時二塁打を放ち、大暴れしました。 この試合の主役となった福谷投手ですが、最も大きかったのが6回裏の投球。 自らのバットで援護した直後の守りで、この日の総決算のような配球でDeNA打線を封じました。 牧秀悟選手を封じた変化球 先頭打者は2番・牧秀悟選手。当然、細心の注意を払わなければいけない打者ですが、この日は福谷投手が優位に立っていました。 第1打席からス