#楽天イーグルス
短期決戦の勝ち方、教えます。楽天が創設20年目で交流戦初V。18試合でわずか6失策。堅守のチームは「サイレントキラー」。最終戦もセリーグ首位の広島に守り勝った
このチームは短期決戦の勝ち方を知っている。楽天が球団創設20周年の節目にセパ交流戦で初の優勝を果たした。全18試合でエラーがたった6個と堅守が光った。それは最終戦でも変わらなかった。セリーグ首位を走る広島に守り勝ち。交流戦で13勝5敗と8つの貯金を積み重ねた。クライマックスシリーズ(CS)に進出したら、恐ろしい存在となりそうだ。 17日にホーム仙台で行われた楽天の交流戦ラストゲーム。セリーグトップの広島との戦いは初回から楽天の持ち味が出た。 それは守備からリズムを作ること
ノーノー大瀬良、きょうはコントロールがノーノー…早川は自在の投球に…6月14日、楽天-広島1回戦(楽天モバイルパーク宮城)18時開始・速報(独自)
試合のみどころ(午前中にアップ) 予告先発は広島が大瀬良(3勝0敗)、楽天が早川(4勝3敗) きのう、このチャンネルで紹介した「鉄腕アレン」はやっぱり100万馬力だった。(参考資料…鉄腕アトムで検索ください) 笑う?のは、今日付のデイリースポーツ一面記事見出しが「これが鉄腕じゃ~!」で始まっていることだ。そこまで書くなら「鉄腕アレン」も採用してもらいたい。 かつて「赤ゴジラ」が流行語大賞にノミネートしたことがあった。アレもこのチャンネルが言い出したものである。 しか
【試合観戦記】 6/14広島1-0楽天:球団史上2人目。神の子に並んだ早川隆久“魂震える”10回11K零封の快投劇
ファンの心を震わせた早川隆久の快投劇杜の都で今年初めての真夏日を記録した日の夜は、延長11回まで緊迫した攻防が繰り広げられた。 しかし、あっという間の3時間27分だったのも事実。5回までの前半戦が終わったときには時計の針は19時16分を指していた。 とくに楽天先発の早川隆久が終始テンポの良い快投だった。 自己最長10回・自己最多11奪三振を記録したが、3球三振4人、4球三振3人、6球三振4人と省エネでKを積み重ねた。 といったぐあいに、相手打線の早打ち傾向ともあいまっ
仲間を信じて、つなぐ。つなぐ。その先にあった大逆転劇。楽天が八回、九回に5得点で逆転サヨナラ。チーム一丸。四球でチャンス広げる
仲間を信じて、つなぐ。また、つなぐ。その先に大逆転勝利があった。楽天が終盤に驚異の粘りで八、九回に計5得点。四球で着実に走者をためて、チャンスを拡大した。それが最後の最後で逆転サヨナラ劇となった。「仲間を信じる」。チーム一丸となってつかんだ勝利。楽天は交流戦10勝一番乗りだ。 11日にホームの仙台で行われた交流戦の巨人戦。前半は完全な巨人ペースだった。二回に2者連続ホームラン、四回には3ラン。ホームラン攻勢。巨人の6得点はすべてホームランによるものだった。 楽天は三回に2