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プロ野球 記事まとめ

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#広島東洋カープ

きょうも大瀬良すっゴイ!矢野もね…6月29日、巨人-広島11回戦(東京ドーム)14時開始・速報(独自)

予告先発は広島が大瀬良(4勝0敗)、巨人がグリフィン(2勝2敗) 昨夜の床田vs戸郷はほぼ予想通りの展開だった。床田は6回2失点で今回もクオリティスタートに成功したが、これで直近4試合1勝2敗と勢いが鈍化、「そろそろヤバイ」のコメントは本心だろう。 戸郷は7回1失点で失点は高目に浮いた堂林のソロのみ。次回対戦でも苦戦するかもしれない。調子の良しあしに関係なく戸郷は粘る。 けっきょくふたりに勝ち負けはつかず、ついたのは栗林の3敗目…巨人はサヨナラ負け翌日にサヨナラ勝ち、一

何も言えなくて…梅雨 マツダ~カープ8回戦~

2024年東京ヤクルトスワローズ3・4月日程 2024年東京ヤクルトスワローズ5月日程 2024年 東京ヤクルトスワローズ6月日程 スワローズ観察日記R別館・紘野涼プロフィール紹介 登録 小川泰弘投手 抹消 マツダ カープ8回戦 18:00 S 001000000 1 C 20012000× 5 カープ5勝2敗 勝九里4勝4敗 負小川2勝3敗 本塁打 坂倉4号(4回・小川・内スト) 盗塁  失策 矢野(3回・遊ゴファンブル)山田(5回・二ゴ1塁悪送球) 盗塁死 上

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【エース#C18】遠征観戦記 〜所沢の絶叫編〜(6/20 編集追記)

2024年シーズン交流戦。 広島東洋カープは、なんと7年ぶりの勝ち越しを決めました! その歓喜の交流戦の最終週、西武戦と楽天戦。 私は人生初の 「現地観戦六連戦」 を敢行してきました。 その一部始終をまとめようと思います。 まずはベルーナドームで行われた西武戦。 一回戦 圧倒的な応援!! 初戦はなんといっても花咲徳栄高校吹奏楽部による演奏&応援!! 西関東大会金賞の常連校の豪華な演奏を存分に堪能することが出来ました!! そして交流戦限定のコラボメニュー「呉

打低環境に適応してローテに定着したアドゥワ誠を分析

どうも、キュプリーヌス(@cyprinus_wrc)です。 現在セリーグ首位の我らが広島東洋カープですが、その原動力となっているのが強力な先発投手陣です。本noteでは、その先発陣の中からアドゥワ誠をピックアップして分析していきたいと思います。 ※データは全て交流戦終了時点のものになります 基本成績まずは、基本成績を強力な4本柱の投手達と比較していきます。 勝ち星は多いものの…  勝ち星こそ5勝で森下に並ぶチーム2位となっているものの、HR%、防御率、tRA、RAR

6月22日(バンテリンドームナゴヤ)14時開始予定の中日-広島9回戦のみどころ

予告先発は広島が大瀬良(3勝0敗)、中日がメヒア(3勝4敗) 昨夜の負けで、中日との対戦成績は2勝5敗1分けになった。中日から見たら、勝ち越しは、交流戦トータルの数字も含めてカープだけ、だ。 5敗はいずれも完封負け。しかも4月28日のバンテリンドームナゴヤでは、やはり高橋宏斗を打てず延長12回スコアレスドローだった。 この零点ゲーム6試合のうち3試合までに九里が絡んでいる。だから今回のローテ再編では九里を外したのかもしれない。床田も昨夜、その仲間入りをしてしまったか?7

叫び過ぎたプロ野球観戦記録!

はじめに こんにちは! 今日は私の趣味を話そう。 私は6月中旬、大好きな広島東洋カープを応援しに三日連続でプロ野球観戦に行った。外野席で応援歌を叫びまくり、ついには喉を潰して数日まともに声が出せなかった。 そのときの出来事をまとめていく。 このnoteを読んで少しでもプロ野球観戦の魅力が伝わってほしい。 1日目(6/13) 「魅力的なスタジアムなのに・・・」埼玉西武ライオンズVS広島東洋カープ@ベルーナドーム 試合前 池袋から西武線に乗り、17時に西武球場前駅で下

6月13日、西武-広島3回戦(べルーナドーム)18時開始・速報(独自)

試合のみどころ(午前中にアップ) 予告先発は広島が九里(2勝4敗)、西武がボー・タカハシ(1勝4敗) 8試合に投げてクオリティスタート成功率100%、交流戦2戦では失点していなかった森下が、あれよ、あれよという間に炎上した。 「最下位ひとり旅の西武でももちろん勝利への執念は変わらない」と昨日は記しておいたが、正にそんな展開になった。 森下は5回しか投げていないから、きょう現在は規程回をクリアしているものの、交流戦期間中にまた名前が消える。ここまで59回と1/3は、防御

気にすんな。カープが強いんじゃねぇ、西武が弱いだけなんだ

■田尾安志氏「これから先、まだ長い」巨人、6連敗で借金1 (ベースボールキング - 06月13日 21:54) https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=7900166 珍しくカープ戦です。 ベルーナでの交流戦は2年ぶりで試合前には外野の金網越しに島内のサインも確保してしまいました。神宮の警備のバイトのガキみたいなのがいないからもらい易い雰囲気が有りましたね。 カープは矢野の先制タイムリーで2点を

20回目のセ・パ交流戦、見所満載

 球界再編から20年ということは、すなわち交流戦も20回目ということだ。毎年青葉美しき季節に、セ・パの両雄が対決するのはおなじみになった。今回は、そんな交流戦の見どころを独断で選定したので、是非皆様と共有させて頂きたく思う。 【Bs-S】奥川恭伸、涙の5回79球 奥川という男のプロデビューは鮮烈だった。北陸の古豪・星稜高の天才エースがドラフト1位で鳴り物入りの入団しそのまま9勝を挙げる活躍。特に巨人戦にはめっぽう強く、日本シリーズ進出を競ったクライマックスシリーズでは巨人打

ルーキーイヤー超え?NPB最強クローザー栗林良吏を分析

どうも、キュプリーヌス(@cyprinus_wrc)です。 鬼門と呼ばれる交流戦を10勝8敗と7年ぶりに勝ち越して終えたカープですが、その原動力となったのは間違いなく投手陣でしょう。今回のnoteではその投手陣の中でも、クローザーの栗林良吏を分析していきたいと思います。怪我などに苦しんだ昨季をなんとか乗り切り、今季見事に復活を遂げた栗林ですが、キャリアハイとなったルーキーイヤーを上回ることはできるのでしょうか?ルーキーイヤーのスタッツと比較しながら確認していきます。 基本

ウエスタン・リーグ●4-5ソフトバンク(6月15日、マツダ)

ウエスタン・リーグ ●4-5ソフトバンク(6月15日、マツダ) 57試合22勝33敗2分け ソフ 101 011 010・5 広島 030 000 001・4 スタメン サード内田湘大 セカンド上本 ライト田村俊介 キャッチャー持丸 ファーストシャイナー センター中村健人 レフト林 ショート前川 ピッチャーハッチ チームはあれよ、あれよの5連敗。一軍の快進撃とは対照的な状況だ。 5月12日に降格したハッチは二軍生活まるまる1カ月に達し、“シャイノルズ”とともに“ポン

菊池に痛恨エラー、鈴木大地に1号2ラン献上…6月16日、楽天-広島3回戦(楽天モバイルパーク宮城)13開始・速報(独自)

予告先発は広島がアドゥワ(5勝1敗)、楽天が松井(1勝0敗) 交流戦はきょうラストゲームが大半。楽天とソフトバンクに交流戦優勝争いが絞られている。楽天ナインには重圧がかかる。ソフトバンクは午後2時から本拠地で阪神と対戦する。 アドゥワにとっては、緊迫した空気の中で地力が試される。5月は3連勝フィニッシュ。交流戦ではここまで日曜日にソフトバンクとロッテ相手に4回2/3、6回と投げて勝ちはついていない。3度目の正直を目指す。 それにしても、気が付けば新井さんがため込んだ

6月15日(楽天モバイルパーク宮城)14時開始予定の楽天-広島2回戦のみどころ

予告先発は広島が玉村(0勝2敗)、楽天が古謝(1勝1敗) 一昨日、このチャンネルで取り上げた鉄腕アレン、昨日取り上げたパンチ君は現実のものとなった。このチェンネル名もそのうち「赤い未来日記」に替わるかもしれない。 それにしても昨夜の投手戦は見ごたえがあった。大瀬良はしだいに制球が安定して7回0封、早川の10回0封にはそれ以上のタフさがあった。 ゼロ行進の展開にストップをかけたのは二俣の”ド根性ヒット”と秋山の送りバントと羽月の足と、パンチショットだった。 もうすぐ始ま

玉村4度目の正直、5回クリア!6月15日、楽天-広島2回戦(楽天モバイルパーク宮城)14時開始・速報(独自)

試合のみどころ(試合前に執筆) 予告先発は広島が玉村(0勝2敗)、楽天が古謝(1勝1敗) 一昨日、このチャンネルで取り上げた鉄腕アレン、昨日取り上げたパンチ君は現実のものとなった。このチェンネル名もそのうち「赤い未来日記」に替わるかもしれない。 それにしても昨夜の投手戦は見ごたえがあった。大瀬良はしだいに制球が安定して7回0封、早川の10回0封にはそれ以上のものがあった。 無得点試合の大量生産にストップをかけたのは二俣の根性ヒットと秋山の送りバントと羽月の足とパンチシ