1年の終わりに、寄付について考えてみませんか?「#寄付してよかったこと」でエピソードを募集します!
みなさんの「今年の寄付」を語り合いたくて実施したお題企画「#寄付してよかったこと」の結果を発表します。
【3/28追記】受賞作品をご紹介します
この記事で募集していた、お題企画「#寄付してよかったこと」。寄付月間による選考の結果、最優秀賞1作品、優秀賞3作品が選ばれました。
詳細は寄付月間アカウントの結果発表記事もご覧ください。
最優秀賞
優秀賞
百円玉で、私を救う(花 丸恵さん)
自意識過剰な私の社会貢献(Otamiさん)
お題企画について
ふるさと納税をした、チャリティグッズや寄付つき商品を買った、クラウドファウンディングに参加した、NPOに寄付をした、ボランティアに参加したーー。
そんなみなさんの「今年の寄付」を語り合うために、お題企画「#寄付してよかったこと」を募集します。
こんなところに寄付をしたという報告や、自分の寄付がこんなふうに使われたというレポート、寄付をすることで自分が得ていることや寄付を続ける理由など…。みなさんの寄付にまつわるエピソードを投稿してください!
寄付を受け取った団体のみなさんや、CSRに取り組む企業の投稿もお待ちしています。
コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。寄付について自由につづっていただければと思います。
ハッシュタグ「#寄付してよかったこと 」をつけて、ぜひご投稿ください。(過去に発表した作品でも、#寄付してよかったこと をつければ参加可能です)
本企画への後援について
今回のお題は、2022年12月1日から2022年12月31日、寄付月間-Giving December-の後援で開催します。
寄付月間-Giving December-は、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」をコンセプトに、毎年12月の1ヶ月間、全国規模で行われる、寄付にまつわるキャンペーンです。
寄付月間とnoteが寄付にまつわるお題企画を実施するのは、今年で2回目となります。(過去の受賞作品についてはこちらをご覧ください。)
期間中に投稿された作品のなかから、寄付月間担当者がすてきな作品を1〜5作品程度選定。受賞作品は寄付月間大賞で表彰され、寄付月間のメールマガジンや公式ホームページ、寄付月間のnoteアカウントやSNSで紹介されます。
なお、結果発表は23年3月頃を予定しています。
後援期間中の投稿方法
以下の方法でご投稿ください。
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②寄付月間noteアカウントをフォローする
③ハッシュタグ「#寄付してよかったこと」を設定して記事を投稿
応募の際は「無料公開」で設定してください。
既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
一人で複数の作品投稿も可能です。
お題開催によせて
お題開催にあたり、寄付月間からメッセージをいただきました。
<寄付月間からのコメント>
今年は国際情勢の不安定が引き金となり、光熱費の上昇や物価の上昇といった私たちの日常生活に影を落とす1年でした。新型コロナウイルス感染症の影響は長期化の様相に。世界遺産である法隆寺が拝観者の減少を受けてクラウドファンディングを実施したことは大きな話題となりました。
ウクライナの人々のために、あるいはクラウドファンディングのプロジェクトにと寄付した人がいるかもしれません。
また、自治体へ寄付する「ふるさと納税」は、2021年度の寄付額が8,302億円と過去最高額となりました。テレビでふるさと納税のCMをみて寄付を申し込む人もいるのではないでしょうか。
寄付は意思であり、投資であり、応援であり、願いです。寄付は、あなたが「欲しい未来のために、できること」。
そんなことを体感した人が多かったであろう、この1年の終わりとはじまりのタイミングに、今回のお題企画「#寄付してよかったこと」を開催することにしました。
寄付について話しをしたり、考えたりすると、なぜか心が温かく感じます。たくさんの方に、寄付について考えたり、思いを表明いただいたり、寄付の体験を語っていただくことを通して、寄付の大切さと役割を考える機会をつくれたらと思っています。
そしてみなさんの作品を通じて、「1年の終わりに、未来を考え寄付をする」人が、一人でも増えたら嬉しく思っています。
すてきな投稿をお待ちしています。
投稿内容の利用に関して
投稿内容は、寄付月間のnoteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。また、noteの公式Twitter・Facebookでも紹介させていただきます。みなさんのご投稿、楽しみにしています!
お題企画への応募上の注意
■ 応募作品について
応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。
■ 審査・選定作品について
審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
受賞者の発表は、本記事および当選者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。
当社サイトにおける個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。