noteをはじめるときに押さえておきたいポイントをまとめました
「noteをいますぐはじめたい。この勢いのままはじめたい!」。そんなかたに向けて、なるべくかんたんにnoteのはじめ方をまとめてみました。
noteには創作を続けるためのたくさんの仕組みがありますが、この記事では「これだけ読めばnoteをはじめられる」というものにしぼってご案内します。
noteへようこそ!
まずは、創作の場にnoteを選んでいただきありがとうございます。noteでは、クリエイターが本当に伝えたいことに専念できるように、日々カイゼンを重ねています。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
noteを使うことによって、この2点を実感していただきたいと考えています。ここでいう創作とは、大作ばかりを指しているのではありません。
少しおっくうな家事をするときに鼻歌で気持ちを盛り上げる、そんな日常のひとコマも創作だと考えています。みなさんが日常の中で当たり前にやっているような創作活動を、ぜひnoteでも楽しく続けてもらえたらうれしいです。
プロフィールを設定しましょう
さっそくnoteのはじめ方をご案内します。ところどころヘルプページなどのリンクを貼っているので、詳細を確認したいところはリンクもぜひ確認してください。
アカウント登録はお済みですか?
まだのかたは、まずはアカウントを登録してくださいね。
アカウント登録が完了したかたは、プロフィールを作成しましょう
すてきな記事を書くと、どんな人が書いたんだろう?とプロフィールを見にくる読者もいるかもしれません。そのときに、どんなnoteアカウントなのかをわかるようにしておくと、ほかの記事も読んでもらいやすくなります。
プロフィールは修正もできるので、安心して設定してください。ヘッダー画像とプロフィールの文章だけでも入れておくと、どんな人なのかイメージしてもらいやすいです。
投稿してみましょう
noteは、伝えたいことに専念してもらうために、とてもシンプルな投稿画面になっています。「投稿」ボタンをおして、投稿形式を選択してみましょう。
今回は、「テキスト」の使い方をご案内します。
太字や見出しなど、読みやすくする基本機能を使ってみましょう
「見出し」「太字」「中央寄せ」「リンク」「引用」「コード埋め込み」がかんたんにできます。「投稿画面でできること」を確認しながら、いろいろ試してみてください。
見出し画像に困ったら、「みんなのフォトギャラリー」を使いましょう
記事には、ぜひ見出し画像を入れましょう。画像がある方が、SNSでシェアされたときにも目につきやすくなります。noteには、他のクリエイターがnoteに投稿した画像を、自分の記事の見出し画像として使える「みんなのフォトギャラリー」があります。ぜひ活用してみてください。
長い文章のときは、目次を設定しましょう
「見出し」を入れた状態で、記事を公開するときに「公開設定」の中で目次設定をチェックすると、公開時にセットされます。
できれば最初に、自己紹介記事を書きましょう
noteの中は自由でフラットです。だからこそ、最初に「自分が何者で、どんな思いで、誰に届けるのか」を表明することがとても大切です。これからの発信をスムーズにするためにも、自己紹介記事を投稿してみてください。noteを企業で利用しているかた向けの記事ですが、読者をファンにする自己紹介の書き方という記事もぜひ。
余裕がある人は、伝わりやすくなる記事の工夫も
まずは、創作を楽しんでいただくことが大前提です。楽しんで1記事目は投稿できそうですか? もし余裕のあるかたは、「多くの人に読まれる文章を書くためには。noteクリエイターのノウハウが詰まった「文章のコツ」まとめをつくりました」もチェックしてみてくださいね。
リアクション設定もぜひ
noteは、読者のかたとつながることができるプラットフォームです。「スキ」マークをつけてくれた読者のかたには、お礼の気持ちを伝えたいですよね。スキリアクションを設定して、読んでくれたお礼や、読んでよかったなと思えるコメントなどを添えてみてください。スキリアクションには画像も設定できるので、遊び心をそっとしのばせるのもおすすめです。
・・・
いかがでしょうか。noteをはじめる準備は整いましたか?
noteの使い方などは、ヘルプページにまとめているので、もっと細かい機能について知りたいかたはご確認ください。
この記事で紹介したのは、noteのほんの一部です。創作を楽しみながら、noteにあるたくさんの仕かけを楽しんでくださいね。
クリエイターのみなさんが創作をし続けられるようなカイゼンも、どんどん進めています。noteの成長も温かく見守っていただきつつ、ご要望などは以下リンクからお寄せください。
機能に関するカイゼン・ご要望はこちら
その他のお問い合わせはこちら
では、noteで創作をお楽しみください!