【noteフェス】人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く セッションレポートnoteまとめ #noteフェス
note CREATOR FESTIVALのセッションから、平野 啓一郎さんと松尾 豊さんによる「人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く」セッションのレポート記事を紹介します。人間の本質に迫るこのテーマに対して、参加者のみなさんがそれぞれの気づきを、ツイートやレポートにまとめてくださいました。
※9/7までに投稿されたレポートの中から、編集部が厳選した記事を紹介していく予定です。投稿、お待ちしています！
※本イベントは、note CREATOR FESTIVALの企画セッションのひとつです。くわしくは下記のリンクからご覧ください。
アーカイブ動画はこちら
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■ちょっと難しいからQA集にしてみた「人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く」／ぱりかん さん
難しかった……で終わらせず、Q&A形式にしてくださったぱりかんさんのnote。「難しいものって普段避けてしまうので、良い機会になりました」とも書いてくれました。セッションの復習に、おすすめです！
■「人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く」感想／shiro さん
noteフェス初日のセッション「暮らしをクリエイトする」でのお話を思い出したshiroさん。今回のセッションをもとに、ご自身の感想や考察を語ってくれています。平野さんが新聞で連載していた『本心』も読みたくなったとのことです。
■グラレコしました！★【9/4(金)21時】人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く （平野 啓一郎 × 松尾 豊）／市川 貴士 | 真明(シンメイ) さん
「知らん単語が息を吐くように出てくる」と感じながらも、簡潔でわかりやすいグラレコをまとめてくれた市川 貴士 | 真明(シンメイ) さん。「人間が作ったもの至上主義マウント。あるよねえ」と共感をしながらまとめていただいた丁寧なグラレコ、ぜひご覧ください。
■noteフェス3日目振り返りレポ／ayuka さん
「最高のイベントだ…！」から始まるayuka さんのレポート。ありがとうございます！「そもそも心とは何か」「心を得るには身体が必要なのか？」という議論に注目しながら、感想を書いていただきました。考えさせられるnoteです。
■【文字起こし講演メモ】note CREATOR FESTIVAL Day3.／嶋田 智駄伽（ちたか） さん
「体裁や感想などは後ほど直しますが、とりあえずこのまま公開しちゃいます！！！」と、セッション終了後できたてほやほやの文字起こしを投稿していただきました。登壇者のみなさんの印象的なキーワードが満載のレポート、おすすめです。
セッション中は多くのツイートも！
人間は簡単なことから少しずつ学んでいく
— Think Right by Right & Left Brains (@thinkrightleft) September 4, 2020
素晴らしいカリキュラムで成長している
そこがAIとの違い
犬が飛び跳ねている場合、人は様々な背景のなかで動いているものにフォーカスできる
なるほど、人はAIと違って、情報から優先順位を咄嗟に認識（フォーカス）できるということか！#noteフェス
かつてAIベンチャーにいた時、松尾教授の本を何回も読んでディープラーニングの概念を学んだのだけど、その解説を生講義で受けている気分だ #noteフェス
— ヒガシ/note inc. (@higashi_org) September 4, 2020
平野さんと松尾さんの対談はずーーーーっと聴いていたい。時間に限りがあるから濃密なんだよなあ。ジャンルは違うし切り口は真逆なんだけど、絶妙に良い着地点でクロスしているの不思議だなあ。https://t.co/V4aEi4ksYT #noteフェス
— ほりそう / 堀 聡太 (@horisou) September 4, 2020
人間は常に予測して、常にフィードバックして生きている。それを言語とも結びつけている。会話も次の展開や反応を予測しながらしているはず。意識はしないけれど確かにそうかもしれない。#noteフェス
— 春瀬きょん (@halsekin) September 4, 2020
「自分で思ってるのか、AIに思わされているのか。その判断は難しい」確かに。でも、それって人対人でも、同じことが言えるような気もする。となると既にAIは人的な存在になりつつあるんだろうなあ。 #noteフェス
— コイッチ (@bitrandom) September 4, 2020
AIとの共存について、良いとか悪いとか、好きとか嫌いとかではなく、もう、事実としてそうなっていく。
— オゼキカナコ/長月 (@nagatsuki_life) September 4, 2020
どうにか人間に希望を持たせようとする加藤さんと、完全に事実しか話さない松尾さんの対比が面白い・・・#noteフェス
人間の無意識的な部分にこそ、人間の心みたいなものがあって、それは同時にテクノロジーで到達が難しい分野なのだろう。そして、文学で描かれようとしてきたことなのだろう。それをめちゃロジカルにみれてスッキリした #noteフェス
— きど (@ki__dd) September 4, 2020
め、めちゃめちゃ面白かった…… 他者を知って自己を知るじゃないけど、AIを知ることで、より人間について、自分について詳しくなれた感じがする。やっぱり、人間って面白い #noteフェス
— よる (@yoru_nero) September 4, 2020
#noteフェス
— number (@numberspread) September 4, 2020
「人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く」（平野啓一郎さん × 松尾豊さん）
面白かったーーー
この対談、シリーズ化して書籍化とかされないんでしょうか。笑
平野さんと松尾先生のお話、とても興味深いものでした！
— rengo (@rengo31092783) September 4, 2020
以前から個人的に「幸せ」を生きる目的であるかのように扱うことにとても危機感を覚えていましたが、まさか今日のお話で
「その人が幸せだからいいじゃんは危険」
というひと言が出てくるとは思いもよりませんでした。
#noteフェス
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noteフェスは 9/5まで
最終日の9月5日も注目のセッションが目白押しです。ぜひこちらからチェックしてみてください！