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初心者必見!読者を惹きつける有料記事の書き方の“コツ”を4つご紹介

8月2日に公開した有料記事の書き方ガイドは、チェックいただけましたでしょうか?

ガイドでは有料記事におすすめの記事テーマ5選のご紹介や、ハッシュタグ「#有料記事書いてみた」をつけて投稿するとnote内で表示されやすくなるキャンペーンのお知らせをしています。

公開から1ヶ月で、「#有料記事書いてみた」の素敵な記事がたくさん集まりました。この記事では、有料記事の書き方の参考になりそうな記事をピックアップしてご紹介します。

いずれも、読者が「購入して続きを読みたい」と思える工夫をされています。どんな工夫かもあわせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


参考にしたいポイント① 読者層が明確

韓国に3ヶ月滞在したrisaa xoxoさんが、辛くない韓国グルメ6選をおすすめのお店情報とともにまとめた記事です。

「辛いものが苦手な人」と読者層を絞ることで、独自性が増しています。また、タイトルに明記している点もわかりやすいです。

参考にしたいポイント② 目次があり、一部試し読みもできる

猫カフェ歴10年の雨音さんが、猫カフェを存分に楽しむ方法を初級編・中級編・上級編の3段階でまとめた記事です。

初級編は無料で読めて、中級編以降の内容を目次に記載しているので、読者がこの先にどんな情報があるのか想像した上で購入できるようになっています。

参考にしたいポイント③ 自身のキャリアや肩書を丁寧に紹介する

ライトノベル作家の黒珈さんによる、文章や書籍を魅力的なものに引き上げるキャラクターづくりについてまとめた記事です。

記事の冒頭で筆者がどのようなひとか、何を得意としているかを、ご自身のプロフィールと書籍の出版歴とともに紹介しています。これにより書き手の信頼性が増し、購入の後押しにつながります。

参考にしたいポイント④ 内容が具体的で参考になる

宅地建物取引士の試験に一度で合格したtomoさんが、7ヶ月間の勉強スケジュールと勉強方法をまとめています。

使った教材やスケジュール、勉強方法など、同じ資格試験を受けるひとが知りたい情報が具体的に書かれています。加えて、モチベーションの継続方法など、実感がこもった体験・ノウハウが書かれている点もポイントです。


以上、有料記事を書く際のコツがつまった4記事をご紹介しました。
「自分ならどんなことが書けそうか?」を考える際には、ぜひ書き方ガイドも参考にしてみてくださいね。

9月30日までの期間限定でnoteの中で表示されやすくなるキャンペーンも実施中です。参加方法は上記の書き方ガイドからご確認ください。
みなさまの有料記事の投稿をお待ちしております!

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