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【#創作大賞2024 説明会レポート】クリエイターから寄せられた質問に回答します!

4月23日にスタートした、日本最大級の創作コンテスト「創作大賞」。第3回となる今回は、前回を大きく上回る21のメディアに参加いただき、新設された4つの部門を含む12部門と過去最大規模で開催をします。

この記事では、4月25日に行った「創作大賞2024 説明会」で、クリエイターから寄せられた質問に回答をしていきます。

▼ 配信のアーカイブはこちらから視聴できます。


応募要項についての質問

Q1. 過去の受賞者は参加できますか?

A. 参加できます。あたらしいジャンルに挑戦いただくのも大歓迎です。


Q2.  昨年応募した作品を、ブラッシュアップして再度応募することは可能ですか?その場合は新たな記事として投稿した方がいいですか?

A. はい、応募いただくことは可能です。
昨年の記事を更新するのでも、あたらしい記事にするのでも、規約上はどちらでも構いませんが、「あたらしく生まれ変わった作品として、読者にも楽しんでもらう」ことを考えると、あたらしい記事にするほうがいいかもしれません。


Q3. 他のコンテストで奨励賞をとった作品があります。 
ですが、この奨励賞は「最終選考に残った作品に与えられた」だけの賞であり、実質的には「受賞に値しない」という賞です。 書籍化が検討されているわけでも、出版権がコンテスト実施企業にあるわけでもありません。
 これも「過去受賞経験のある作品」とみなされ、応募は不可となるでしょうか。 それとも、改稿すれば応募しても良いでしょうか。

A. 他のコンテストに応募した作品や受賞した作品で、出版や映像化などの商業化が決まっていない作品は、創作大賞に応募することが可能です。創作大賞の応募規定に合わせて、投稿ください。


Q4.「あらすじ」は文字数に入りますか?

A. 「あらすじ」は文字数には入りません。小説、漫画原作部門いずれも、あらすじを除いた本文が、各部門の応募規定に収まるようにしてください。


Q5.  応募作品の1話冒頭に300字以内の『あらすじ』を記載と応募規定にありますが『あらすじ』は結末まで書かなければいけないでしょうか。
あらすじに関して、他の公募では結末まで書くように定めている応募もあるので、創作大賞ではどのようなものかと不安になってしまいました。

A. 特に規定はないので、ルール上はどちらでも構いません。

今回は、小説と創作漫画、漫画原作には「あらすじ」を書くという規定になっています。
なぜこの部門だけあらすじが必要かというと、本文がエッセイなどと比べて長いので、全文を読んでもらうためのハードルが高いからです。あらすじには作品の読者になってくれるかもしれない人に、「この作品はおもしろそう」「読んでみたい」と思わせる役割があります。ここでいう読者は、noteで作品を読んでくれる読者と、審査員のどちらも指します。

あらすじに、結末まで書いたことで、読者が「これを読んでみたい」となるか、結末まで書かないことで、「これを読んでみたい」となるかという観点で決めていただくのがいいと思います。あとは、あらすじ自体を端切れよく読みやすくすること、あらすじがエンターテインメントになっていること、などを意識していただけるとよいかなと思います。


Q6.  小説の投稿方法に1話あたりの文字数制限の記載が前回はあったように思うのですが、今回はありませんでした。
ということは14万文字1記事でも受け付けていただけるということなのでしょうか?

A. 応募規定上はそれでも大丈夫です。ただ、読者の読みやすさを考えることも、創作大賞のような公開型のコンテストでは大事な観点だと思います。記事を読みやすくつくる、次の記事を読みたくなるような区切りで話数を分ける、などの観点で、投稿するのがおすすめです。


Q7. 募集要項を拝見いたしますと、「1つの作品を複数の記事に分割して投稿する場合は、1記事目にあたる記事に、2記事目以降の記事URLを埋め込んでください。」との記載がございます。この場合に、1記事目に2記事目以外のURLを入れることも可能でしょうか。

A. 1記事目に、以降の記事、たとえば全10話の作品は第10話までのリンクをすべて入れていただきたいです。審査員が選考の際に、話を見逃さないためにこのような規定にしております。


Q8. 「第1話の本文のあとに、第2話以降の記事URLを記入してください。」とありますが、これは最終話まで全てでしょうか。第2話以降、前話や次話へのリンクは任意でしょうか。
また、本文に加えてリンクを埋め込むことにより文字数が変わると思いますが、最終的な文字数でカウントされるということでしょうか。

A. 本文の文字数にURLの文字数まではカウントしません。
第1話の記事には、第2話以降、最終話までのすべての記事のリンクを貼ってください。これは、審査員が途中の話を見逃したりするミスが起こらないためです。途中の話に「前話」「続話」へのリンクを貼るかどうかは任意ですが、一般読者の読みやすさを考えると、貼っていただくことをおすすめします。


Q9. 現在SNSで連載中の作品でも応募できますか?

A. XやInstagram、他のブログサービスなどでも連載中の作品を応募いただくことは可能です。その場合、たとえばXの投稿リンクだけを貼るという形は審査がしづらいため、note用にあらためて作品をまとめて記事にして、投稿していただければと思います。


Q10.  応募をした記事に #創作大賞2024 を付けているのですが、ハッシュタグページの『新着』に一向に反映されません。このような状況であっても、審査対象として読んでいただけるのでしょうか?

A. noteのシステム上、ハッシュタグをつけて投稿しても、すぐに新着に表示されないということがあります。問題なく応募できているか確認する方法としては、投稿された記事の下に創作大賞2024のロゴが入ったバナーが表示されていて、部門のハッシュタグもきちんとついていれば問題ありません。


Q11. AIを活用した作品は応募できますか?

A. AIを使用した作品の投稿は問題ありません。ただし、著作権法その他の法令を遵守し、他者の権利を侵害しないように注意してください。生成AIでアウトプットされた文章を使う時、それが著作権に抵触してしまう可能性があるので、ご自身でチェックしてください。


募集部門についての質問

Q12. 部門のハッシュタグは、昨年は第1話のみにつけるとのことでしたが、今回は創作大賞のハッシュタグと部門のハッシュタグを全話につけるルールに変更になったのでしょうか?

A. はい。1話だけというルールが分かりづらかったという意見があり、すべてつけてもらうルールに変更しました。応募作品は、すべての記事に「#創作大賞2024」と「#ミステリー小説部門」などの部門のハッシュタグをつけるようにしてください。


Q13. 応募部門のハッシュタグが毎年同じになってしまっているため、昨年までの応募作と今年の応募作が検索画面で混在してしまっており、各部門の応募状況が分かりにくくなっています。
インターネット発のクリエイティブを促進しようという理念の下に開催される創作大賞では、検索のしやすさやコンテストに関する情報がリアルタイムかつオープンであるということは、作者にとっても読者にとっても重要な要素ではないでしょうか。
そのため、昨年までの応募作と区別できるようなタグ付けの方法が必要だと考えています。
こちらにつきまして、何か対策を検討されていますでしょうか。また、過去回との混在についてどのようにお考えでしょうか。

A. ご意見ありがとうございます。noteのシステム上、検索ページで期間指定ができないため、「2024年の応募数がわからない」状態になってしまい、ご不便おかけします。

今回、部門のハッシュタグを昨年と同じにしたのは、できる限りシンプルなタグにして、応募者のミスを減らしたいという理由になりますので、ご理解いただけますとありがたいです。改善の余地はあると思いますので、次回以降も引き続き検討していきます。

また、応募数の途中経過に関しては、SNS等で発表することも社内で検討しています。note公式Xアカウントをフォローしてお待ちください。


Q14. シリーズ作品は、それぞれが独立していれば応募しても問題ありませんか?

A. それぞれ独立した作品を、異なる部門に応募することは問題ありません。ただ、メインタイトルが同じ作品が、話によって異なる部門に応募されてしまうと、応募規定違反となります。
シリーズものであっても、記事のメインタイトルは変更して応募ください。


Q15. 写真+文字(ポエム等)の作品の場合、オールカテゴリ部門だと思うのですが、その場合、掲載数はいくつまでが、審査の対象になるのでしょうか。

A. 掲載数に特に規定はありません。一つの作品として見たときに、一番おもしろい、読者を惹きつけるとご自身が判断されるかたちでご応募ください。


Q16. ボイスコミック(漫画のコマの動きを動画で編集して声を当てる作品)を投稿したいと思っていますが、創作漫画部門でも投稿可能でしょうか。それとも、オールカテゴリ部門が適切でしょうか?

A. 創作漫画部門の場合、必ず画像データではないといけないというルールはありませんので、動画形式での応募も可能です。しかし、音声や動画のギミックが重要になる作品だと、創作漫画部門を審査いただくメディアからすると、連載が難しい、書籍化するのが難しいという判断になる可能性があります。そのため、作品を受賞した際に、どのような形で商業化したいかという観点もふまえて、応募部門を選んでいただければと思います。


Q17. ビジネス部門へ自分の過去の経験をふまえた自伝をエントリーすることは可能でしょうか?それとも、お仕事小説部門がふさわしいでしょうか?

A. 自伝でビジネス部門にエントリーいただくことは可能です。フィクションも交えて、エンタメとしておもしろい作品であれば、お仕事小説部門にご応募いただいてもいいかと思いますし、ご経験やそこにつまったノウハウがビジネスパーソンの役に立ちそうな内容であればビジネス部門のほうが相性がいいかもしれません。


Q18. 漫画原作部門と創作漫画部門の大きな違いはなんでしょうか?
マンガ原作となる文章のみの場合は、文字数が多い漫画原作部門と、ページ数不問の創作漫画部門に応募できるという解釈で間違いないでしょうか。

A. 漫画原作部門は、漫画の原作となる「文章作品」を募集しています。形式は小説でもシナリオでも構いませんが、「文章」であることが前提です。

創作漫画部門は、漫画、つまり、絵とテキストで構成された作品を募集しています。こちらの部門では、文章のみの作品は受け付けていませんので、お気をつけください。


Q19. エッセイを書く際、前に書いたエッセイにつながるものとして、前の作品のURLを貼り付けても、応募作品として成立しますか?

A. エッセイ部門の応募規定としては、1記事が1作品として完結しているものになります。
応募規定上は他記事へのリンクがついていても問題はないですが、その1記事のみのクオリティーが選考の判断基準となります。

そのため、前の作品を読まないと内容としてつながらない場合、どうしても判断がしづらくなる場合がありますので、できる限り1記事内で全て完結するよう創作いただくのがよいと思います。


Q20. 今回初めて参加しようかなと考えておりますが、参加部門がわかりません。青春恋愛要素+SFファンタジーだったり、青春恋愛要素+現代ファンタジー(和風妖しなどではなく、ちょっと不思議な能力だったり、幽霊が出てきたりなど)を交えた話だとどの部門への応募が適切ですか? そもそもジャンルをまたがるような作品は、カテゴリーエラーで対象外になってしまいますか?

A. どの部門に応募するべきかは、昨年も悩まれた方が多かったと思います。今回選考に参加しているメディアも、特定のジャンルの作品しか認めないということはありません。幅広いジャンルを取り扱っているメディアがほとんどなので、自分の作品の魅力やおもしろいポイントがどこにあるのかを考えていただいて、その部門に応募いただければと思います。たとえば、恋愛の部分が強みだと考えるなら恋愛部門に応募ください。

あとは、部門によって審査するメディアが異なってくるので、「このレーベルから出版したい」という希望があれば、そのメディアが参加している部門に応募するのもいいかと思います。


Q21. 小説系の部門がいくつかありますが、小説として必ず完結している必要がある部門、ない部門があれば、お話していただきたいです。
漫画原作部門以外の各小説部門は、すべていったん完結しているものが審査対象ということなのでしょうか?

A. 各小説の部門に関しては、作品として完結していることは必須ではありません。ただ、審査対象となるのは応募期間中に投稿された作品のみですので、未完での応募の場合、その状態でも審査員が「これは出版したい」、「書籍になりそうだ」と思える作品がどうかが大事になってきます。完結しているほうが判断しやすい場合が多いので、応募期間内に完結することを目指していただければと思います。


Q22. 求めている作品を詳しく知りたいです。(特にホラー部門)

A. ホラー小説部門に参加しているメディアのメッセージをご覧ください。また、後日、各社が求める作品像に関する詳細な記事も公開予定です。


Q23. ホラー小説を書いているのですが、実験小説の要素を入れたくて、動画や画像を埋め込みたいのです。これはホラー小説部門に当てはまりますか?オールカテゴリの方がいいですか?

A. 小説として、文字数が応募規定に達していれば、ホラー小説部門に応募いただいて問題ございません。受賞して、書籍化するとなった場合には、紙でどう再現するかというところをメディアと一緒に決めていただくことになると思います。


Q24. 新設されたレシピ部門について質問です!
同部門においては、「過去に作成したレシピをまとめて紹介」も可能である旨の記載を拝読しました。つまり「1レシピだけ紹介する記事を複数応募」する方法と、「複数レシピをまとめて1記事にして応募」する方法、この2つの選択肢があるのかなと想像しました。このあたり「どちらの形式で投稿するのがいいのかな?」と思う応募者は一定数いるのでは、と想像しました。もし可能であれば、新設された「レシピ部門」の応募にあたって、考え方のヒントみたいなものをいただけるとうれしいです!

A. 参加メディアは「レシピ本として出版できるか」という観点で審査をされます。つまり、「とびっきり魅力的なレシピが一つある」よりも、「多くの読者が参考にできそうなレシピが複数つくれそうな人である」ことが、より重要になってくると思います。

そう考えると、応募作をつくる際に、ご自身でレシピ本を編集するような観点で、1つの記事に複数のレシピをまとめるほうが、審査員が判断しやすい可能性が高いです。「露出」という点でも、多くの読者に拡散してもらうことが大事なので、「記事の数」だけでなく、「1記事の魅力をどれだけ高めるか」という観点を持つことも大切になってきます。


各賞についての質問

Q25. 出版社の公募で受賞したら2作目以降も出版していただけると思うのですが、創作大賞での受賞は2作目以降も出版していただけるのでしょうか?
受賞した作品のみの出版で、その出版が終われば2作目以降は、またコンテストで受賞しなければ出版はないでしょうか?

A. 受賞した作品をその後どのように書籍化・商業化していくかは、クリエイターとメディアとの間でお話しいただくことになります。受賞作が書籍化したあとに、「シリーズものとして刊行できる」「別の作品を一緒につくりたい」と出版社が判断した場合は、その後のお話に発展する場合ももちろんあると思います。


Q26. 各種賞のうち、「入選」について「一部の作品にはメディアの担当者がつく可能性も」とありますが、担当者がついた場合、たとえば書籍化や映像化などに発展することもあり得るものでしょうか。

A. 可能性としてはあり得ます。メディア賞でも入選でも、担当がついた場合には、作品の商業化やその後のお仕事のお話については、各メディアと直接お話しいただく形になります。


Q27. 創作大賞の選考にご参加の出版者についておうかがいしたいです。
創作大賞の選考と、各出版社の自社公募は選考基準が違うのでしょうか。
また、募集~発表の時期が重なっている場合、どちらに応募したら良いのでしょうか。
どういった基準で応募先を判断すべきか、教えていただけたら嬉しいです。

A. 創作大賞に参加しているメディアからのメッセージは記事として公開しています。また後日、各社が求める作品像を伝える、より詳細な記事を公開予定です。自社でコンテストをやっている出版社は、自社では出会えないような作品を求めて、創作大賞に参加いただいているケースが多いと思います。

まずは、創作大賞と各社の新人賞とで、どんな作品を求めているかを読み込み、ご自身の作品がより当てはまるほうに応募するのがよいのではないかと思います。ただし、創作大賞の場合は、複数の出版社が参加しているのでチャンスは多い一方で、「絶対にこの出版社から出したい」ということを応募者側が指定することはできないので、その点はご了承ください。


Q28. 創作大賞は応募時点で出版優先権を主張しますか?
出版優先権を設定する他コンテストとの併願を考えています。

A. 他のコンテストと並行で応募いただいても、規約上問題ありません。作品がメディア賞を受賞した場合でも、その時点でメディアに出版優先権が確実にわたることもありません。受賞をきっかけに、出版社とクリエイターの間で交渉がはじまるため、その優先交渉権をメディアが持つ形となります。

他のコンテストに応募いただき、そちらで受賞が確定した場合は、創作大賞の審査対象外となります。


Q29. 賞金は銀行振り込みになりますか?仮に手渡しを希望した場合は対応いただけるのでしょうか?

A. 賞金は銀行振込のみでの対応となります。盗難や紛失のリスクを防ぐことやお振り込みした証憑を残す観点からも、その他の方法では対応ができませんことをご了承ください。


選考についての質問

Q30. 今までエッセイしか書いたことがないのでエッセイ部門を考えているのですが、正直なところ、エッセイ部門はフォロワー数や内容の希少性にかなり左右されてしまうのでしょうか?また、エッセイや小説を書く時、登場人物やモデルにする人物に対して、許可を得る必要はあるのでしょうか?

A. エッセイでも小説でも、noteやSNSでのフォロワー数が直接選考に影響するということはありません。よいエッセイには、話が希少であること、話に共感できること、文体が魅力的であること、などさまざまな要因があると思います。ご自身のエッセイの魅力がどこにあるかを考えて、そこをより伸ばしていくのがいいかなと思います。

また、作品に実在の人物を登場させる際は、許可を取ったり、ご本人が特定されないような書き方をするなどの配慮が必要になると思います。許可を取れる関係である場合は、それが一番トラブルになりにくいと思います。


Q31. 応募数が多いと思いますが、全部読んでいただけるものなのでしょうか?

A. 応募要項とnoteの利用規約が守られている作品は、すべて選考いたします。どのように読んで、判断しているかの詳細は、開示しておりませんのでご了承ください。


Q32. 作品は早めに公開したほうが、有利になるのでしょうか。
スキの数は審査に影響しますか?

A. スキ数やPVなどの読者からの人気度は、選考の過程で参考にはしますが、それで足切りなどを行うわけではありません。早く公開したほうが、読者に読んでもらう期間が長くはなりますが、作品の完成度も大切です。


Q33. 審査の参考材料となる「読了率」は、文字数に対する滞在時間で算出されるものですか?可能であれば教えていただきたいです!

A. 選考の対象となる読者の人気度は、スキ数やコメント数、PV数、読了率を参考にしています。ここでいう読了率とは、noteの記事のなかで、読者がどこまでスクロールして読んだかという指標になります。あくまで参考指標の1つに過ぎないので、あまり気にせずに投稿いただければと思います。


Q34. 作品が広く読まれるためにはどうしたらいいですか?

A. ご自身のSNSでしっかり宣伝する、タイトルやあらすじをより多くの読者を惹きつけるようなものに工夫する、といったことが大事かなと思います。
昨年の受賞者である秋谷りんこさんが「創作大賞2023年受賞者が、書くときに心がけた10個のこと!」という記事を公開しています。こちらの内容がとても参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。


よくある質問

そのほか、応募方法や審査に関するよくある質問は、以下のヘルプページをご覧ください。

創作大賞についてのよくあるご質問(FAQ)

最後に

今年で第3回を迎える創作大賞。年々、参加いただくメディアも増えてきており、受賞作の書籍化などもされています。

この創作大賞が、多くのクリエイターがチャンスをつかんだり活躍の機会を得る場になってほしいですし、noteを使っている仲間と一緒に盛り上がる創作のお祭りにできればと思っています。

ぜひ、いろいろな方に参加いただきたいと思っているので、まずは特設ページをご覧いただければと思います。

創作大賞のスケジュール

応募受付期間: 4月23日(火) 11:00 〜 7月23日(火) 23:59
読者応援期間: 4月23日(火) 11:00 〜 7月31日(水) 23:59
中間発表: 9月中旬
最終結果発表 & 授賞式: 10月末

関連イベントのお知らせ

創作大賞2024を盛り上げるべく、創作の役に立つイベントを開催していきます。

【5/6(月・祝)11:00〜】創作大賞の応募作を書こう!新川帆立×秋谷りんこによる「デビューの軌跡と作家のキャリア」も

【5/7(火)19:30〜】『異世界居酒屋「のぶ」』蝉川夏哉さんに聞く「小説のキホン」 #創作大賞イベント


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