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note活用ガイド

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noteの使い方として参考になりそうな事例やアイデア、記事をまとめています。
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2023年6月の記事一覧

インスタで人気の写真家・宮田飛雄さんに聞く、有料記事を販売するコツ

宮田飛雄さんはプロの写真家として、日本とロサンゼルスを拠点に活動しています。友人たちからの要望で、英語の学習方法にまつわる有料記事をnoteで販売したところ、かなりの人気記事に。公開から1ヶ月以上経ったいまでも毎日5〜10人に購入されているそうです。 「想像をはるかに上回る反響だった」と語る宮田さんに、記事の公開前に工夫したポイントや、Instagramを活用した宣伝方法について聞きました。 カメラの前で話すより、文章で伝えたい。——まずは宮田さんについて教えてください。

【2023年7月版】創作のネタ探しに!連続投稿のヒントに!7月の創作カレンダーができました

創作のネタ探しや連続投稿のヒントをまとめ、毎月公開している「note創作カレンダー」。2023年7月版ができました! 梅雨が明け、夏らしいイベントが本格化していきます。夏フェスの感想文やおすすめ熱中症対策など、みなさんの投稿をお待ちしています。 画像をダウンロードしてスマホの待ち受けに設定すると、ピッタリはまります。創作活動やnoteを書くヒントにお役立てください。 7月のおすすめお題 7月のイベントにぴったりなお題をピックアップ。 ・#雨の日をたのしく ・#夏の旬食

アプリマーケティング研究所・鶴谷さんに聞く、直接課金で運営する専門メディアのつくり方

スマホアプリやネットサービスの運用ノウハウを掲載する「アプリマーケティング研究所」は、ニッチなテーマながら月間10万人近くの読者をあつめる人気の専門メディア。代表の鶴谷智洋さんが基本1人で取材から記事公開まで担当しています。 特徴的なのは「バズることが目的達成につながるわけではない」と考え、コアファンを重視する戦略をとっていること。当初、広告モデルではじめたサイトはいま、熱心な読者からの直接課金によって支えられているそうです。 アプリマーケティング研究所が直接課金モデルを

専門家・研究者の活動と収益化にnoteが役立つ理由と、おすすめ活用法

会員制のニュースレターを運営したり、有料記事で得た収益を活動資金にしたり、たくさんの専門家・研究者がnoteを活動拠点に発信しています。 この記事では、専門家・研究者としての活動にnoteをどう役立てられるかを、すてきな実例とあわせて紹介します。 専門家・研究者にnoteをおすすめする理由①本業以外で収入源をつくれる 本業以外に、自分のペースで発信しながら一定の収益をあげられる場所を持ってみてはいかがでしょうか。noteの収益化機能をつかえば、たとえば雑誌への寄稿のように

毎日1000文字を書く芸人 ロザン菅さんに聞いた「なんで有料でnoteを書いてるんですか?」

人気お笑いコンビ「ロザン」のボケ担当・菅広文さんは、noteで「ロザン菅の1000字」という有料記事シリーズを執筆しています。 驚くべきはその頻度と量。なんとこれまで約1年半にわたり、毎日約1000文字のコラムを書き続けています。それらをまとめたものは新刊『京大中年』として発売されました。 高学歴コンビとしても知られているロザンの菅さんが考える、継続するためのコツや、芸人が文章を書くことの意味とはーー。noteの意外な使い方についても聞きました。 毎日1000字、書くこ