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note活用ガイド

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noteの使い方として参考になりそうな事例やアイデア、記事をまとめています。
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2023年5月の記事一覧

【2023年6月版】創作のネタ探しに!連続投稿のヒントに!6月の創作カレンダーができました

創作のネタ探しや連続投稿のヒントをまとめ、毎月公開している「note創作カレンダー」。2023年6月版ができました! 雨が多くなる時期です。梅雨シーズンを乗り切るためのグッズ紹介や、おうちで楽しめるコンテンツ紹介など、お待ちしています。 画像をダウンロードしてスマホの待ち受けに設定すると、ピッタリはまります。創作活動やnoteを書くヒントにお役立てください。 6月のおすすめお題 6月のイベントにぴったりなお題をピックアップ。 ・#雨の日をたのしく ・#おうち時間を工

ジャーナリストの活動と収益化にnoteが役立つ理由と、おすすめ活用法

自分だけのメディアとしてニュースレターを運営したり、有料記事を書いてその収益を活動資金にしたり、noteではたくさんのジャーナリストがそれぞれのやり方で発信をしています。 この記事では、ジャーナリストとしての活動にnoteをどう役立てていけるかを、すてきな実例とあわせて紹介します。 ジャーナリストにnoteをおすすめする理由①自分のメディアとして自由にコンテンツを発信できる 雑誌やWeb媒体に連載を持ったり、本を書いたりする以外に、自分のペースで発信しながら一定の収益をあ

ライター・エッセイストの活動と収益化にnoteが役立つ理由と、おすすめ活用法

自分ならではの視点でつづったエッセイを販売したり、だれかの悩みにこたえたり、特定の読者向けにコアな情報を発信したり……たくさんのライター・エッセイストがnoteを新しい収入源として活用しています。 今回は「noteを活用して収入を得たいライター・エッセイスト」に向けて、noteの収益化機能をつかった事例をご紹介します。 ライター・エッセイストにnoteの有料販売をおすすめする理由①本業以外で収入源をつくれる 雑誌やWeb媒体に連載を持ったり、本を書いたりする以外に、自分の

「正直、助かっています」電気グルーヴ・ピエール瀧さんに聞く、noteで有料記事を書く理由

テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーであり、俳優、声優などマルチな活躍で知られるピエール瀧さんは、2020年からnoteをはじめています。 noteでは「23時に23区をほっつき歩く」という内容の有料記事のシリーズを執筆。これはもともと書籍化を視野にスタートしており、2022年10月に『ピエール瀧の23区23時』として刊行されました。 無料記事にとどまらないnoteの活用法、そして本の出版とnote連載の理想の関係について、 ピエール瀧さんに聞きました。 使ってみた

「読者に対して真摯であること」 経済ジャーナリスト・後藤達也さんに聞いた、2万人が直接課金する個人メディアのつくり方

経済ジャーナリストの後藤達也さんは2022年4月、日本経済新聞社を退職してフリーランスになると同時にnoteを開設しました。 noteでは「経済をわかりやすく、おもしろく」発信する月額メンバーシップを運営。約半年で毎月2万人以上が購読するサブスクメディアに成長しています。 40歳を過ぎて退職を決めた理由から、個人メディアのつくりかたまで。ネットで継続的に発信するためのコツを後藤達也さんに聞きました。 会社を辞めた時は本当にどうなるかわからなかったーー独立してフリーのジャ