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note デザイナーマガジン

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noteのデザイナーが考えるデザインについて書き綴ります。 noteのお仕事の裏側などについて発信します。 https://note.jp/n/nf1a45fb051de
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2020年3月の記事一覧

noteサークル機能のPMに抜擢された、若手デザイナーの奮闘

2020年2月、クリエイターが月額会費制のコミュニティを気軽に運営できる「サークル」がnoteに実装されました。 これによって、あらゆるジャンルのクリエイターがファンとつながったり、クリエイターの日常的な情報発信とコミュニティ管理を1つの場所に集約できたりするようになりました。 この「サークル」の開発・実装プロジェクトで指揮をとったのが、デザイナーの小谷麻美(こたに・あさみ)さん。通称「こにたん」です。 社内の最年少デザイナーである小谷さん(2020年2月時点)が、なぜ

noteの規模が拡張してからの、チームとデザイナー像の変化

noteのデザイナーの松下です。 昨年はnoteのDAUが倍増するなど、サービスにとって変化が大きい年でした。 以前も、noteのデザインチームとそのサービスへの関わり方について記事を書きましたが、そこからおよそ一年が経過して、デザインチームの動き方も変化がありました。(メンバーも増えました!) もはや、デザインチームというよりも組織自体に大きい変化が起きています。 この短期間でこの変化幅…このライブ感はなかなか味わえるものではなく、エキサイティングな日々を過ごさせても

noteに2年関わったデザイナーの話。

あけましておめでとうございます。 半年ごとに仕事を振り返るシリーズですが、ついに2ヶ月の遅刻をかましました。noteのデザイナー沢登です。 過去の記事 入社時 6ヶ月 12ヶ月 18ヶ月 ついに2年を突破し、入社時の社員数から今何倍になったんだ?ってくらい増えていて、組織のスピード感もどちゃ上がってるなあと感じる日々です。 note pronoteでは法人向けにnote proというサービスも提供しています。会社としても力を入れており、この半年で参画するメンバーもかなり