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#1 ロンドンの公園あるある

ロンドンは広くて緑豊かな公園がたくさんあります。ロックダウン時はスーパーと公園ぐらいしか行けるところがなく、ロンドンの色んな公園をめぐりました。

おすすめの公園はまた別途記事にすることにして、ロンドンの公園でよく見られる光景をリストアップしました。

1.人々は芝生に寝ころびがち。

夏は(天気の良い春や秋も)、日が短い冬に不足する太陽光(ビタミンD)を求めて、人々はよく芝生に座ったり寝ころんだりします。

1人でただ寝ころんでいる人もいれば、友達や家族と談笑している人もいます。レジャーシートらしきものを敷いている人もいれば、敷いていない人もいます(多くの人は、地べたに座ることにあまり抵抗ありません)。もちろんベンチに座っている人もいて、本を読んだり、コーヒー飲んだり、電話したりと様々。

何も考えずに新鮮な空気を吸いながら、ただただ太陽にあたってぼーっとする。とても贅沢な時間です。気分もリフレッシュするし、前向きになれます。帰国したら多忙な日々が待っているので、こんな時間は今だけと思って、大切にしています。

2.犬が多い、そしてリード外されがち

もともとイギリスの人達は犬が大好きといわれていますが、コロナ禍で癒しを求めて犬を飼う人がさらに増えたんだとか。公園は犬でいっぱいです!

犬種も色々で、皆めちゃくちゃ可愛い。リードを外す飼い主が多いですが、名前を呼ぶとすぐ飼い主のもとに戻ってくる。しつけができています。

3.リスが度々出没。

リスに度々出会います(このnoteのアイコンもどこかの公園で出会ったリスです)。これもめちゃくちゃ可愛い。人間をみると、餌をくれるとわかるからか、警戒しながらも寄ってきます。

今のような秋の季節は、どんぐりなのか栗なのかマロニエなのかを口にくわえている姿を見かけます。リズミカルに跳ねながら、木に登っていきます(かわいい)。


ということで、ざっと今思いついたあるある3選をnoteしました。公園というと、日本では遊具がある子どもの遊び場というイメージがありますが、ロンドンの公園は、遊具がないところが多いです。

老若男女(&わんちゃん)が集う、自然を愛でてリフレッシュしたり、友達や家族と交流したりする場という感じでしょうか。ロンドンの人々の生活にとって、公園が大切な場所であることは間違いありません。



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