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新しくなった、note社オフィスとイベントスペースをご紹介します!

オフィスって、何のためにあるんだっけ?
どういうかたちが理想なんだろう?

コロナ禍でのリモートワークを経て、オフィスのあり方を見つめ直した企業は多いのではないでしょうか。

2023年6月1日(木)、note社は外苑前からWeWork 麹町へ本社オフィスを移転しました。

noteでは、2020年6月にリモート勤務とオフィス出社を社員が自由にえらべる「フレキシブル出社制度」を導入しており、日本各地からフルリモートで働く社員も増えました。

そこで、働きかたの実態に合わせてオフィススペースを見直し、新オフィスへ移転しました。移転後は、WeWork 麹町内のワンフロアをnote社の占有スペースとし、執務エリア・会議室・イベントスペースの機能を備えた本社オフィスとして利用しています。

この記事では、新しくなったnote社のオフィスと、イベントスペース「note place」を大公開。noteのみんながどんな環境で働いているのかをご紹介します。


新オフィスがあるWeWork 麹町へは、JR四ツ谷駅(麹町口)より徒歩2分。
駅を降りるとすぐ目に入る、上智大学からもほど近い立地です。

WeWork 麹町の共有エリアの写真
WeWork 麹町の共有エリア © WeWork イベントスペース

noteの新オフィスでは、ワンフロアを占有スペースとしてお借りしていますが、もちろんWeWorkの共有スペースも使用可能です。

共有スペースにはビールサーバーもあるため、お酒が好きな人も多いnoteのメンバーにとっては、仕事の後のごほうびになっている、なんて声も。

いつもオフィスを快適に使えるようにサポートいただいているWeWork 麹町の皆さんには、頭が上がりません。

新しいオフィスはみんなが集まれる場所に

続いて、note社の占有フロアをご紹介します。

2022年12月にお披露目した新ロゴマーク

執務スペース入口のドアには、昨年12月、note社の上場と同時に発表した新ロゴマークが。上場から半年ほど経ったタイミングでのオフィス移転でしたが、新しいロゴも社内ではすっかり見慣れたものになりました。

外からの光が差し込む執務スペースは、晴れた日は特に気持ちよく、仕事が捗ります。

執務スペースの写真
広々とした執務スペース

オフィスはフリーアドレス制なので、メンバーはそれぞれその日の気分に合わせて仕事をする場所を選んでいるようです。

電話や会議、集中して業務にあたりたい時に利用できる、一人用のbox席も用意しています。

目的に合わせて利用できる大小5室のミーティングルームに加え、占有フロア以外にあるWeWork共用部の会議室も利用可能です。

会議室の写真
ミーティングルームの写真

リモートで働くメンバーが多く、普段は混み合うことが少ないnote社のオフィスですが、期初などの節目には出社して顔を合わせるチームが多いため、利用できるスペースが多いのは嬉しいですね。

noteでは、遠方に住むメンバー向けに「フルリモート交通費補助」として交通費を月額上限15万円まで支給しているので、気軽に集まれるオフィスは安心感があります。

気分を変えてミーティングをしたり、メンバー同士でコミュニケーションをとったりできるのが、ラウンジなどのオープンなエリアです。

ラウンジスペースの写真
バースペースの写真

コーヒーやお茶を楽しんで息抜きをしたり、一緒にランチをしたり。終業後にはチームやプロジェクトのメンバーで懇親会をすることも。気軽なコミュニケーションの場になっています。

ちなみに、noteにはチームやプロジェクトの懇親会費用の補助制度もあります。オフィスでの懇親会はもちろん、お店での懇親会でも使える制度なので、早速四ツ谷のお店を楽しんでいるメンバーもたくさんいますよ。

イベントスペース「note place」もリニューアル!

2020年6月に誕生したイベントスペース「note place」も、オフィス移転に合わせてリニューアルしました。

note placeステージの写真
新しくなったステージ

これまで、クリエイターの創作を後押しするイベントを多数開催してきたnote place。白を基調としたイメージはそのままに、ステージや造作が新しくなりました。

本棚の写真

本棚に並ぶのは、これまでnoteをきっかけに生まれた書籍の数々。

noteから生まれた書籍の写真

この本棚を背景に、移転後も早速、さまざまなイベントが開催されています。

新しいnote placeで開催されたイベントの様子

また、10月1日(日)〜10月31日(火)の1ヶ月にわたって開催される、年に1度の創作の祭典「noteクリエイターフェスティバル2023」では、多数のトークセッションやイベントをnote placeよりお届けします。

現地参加可能なイベントもありますので、新しくなったnote placeへぜひお越しください。

まとめ

新たな環境で、新しいスタートを切ったnote社。

今後も「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションの実現を目指し、クリエイターの皆さんのお力になれるよう、励んでいきます。

また、新しいオフィスで一緒に働いてくれる仲間も、絶賛募集中です。
(※「新しいオフィスで」と書きましたが、もちろんフルリモート勤務も可能です!)

ご興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にオフィスへ遊びに来てくださいね。
今後とも、note社をどうぞよろしくお願いします。


今回のバリュー

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

おおきな視点で考えよう / Think Big
さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。

多様性を後押ししよう / Promote Diversity
私たちは多様性を重視します。幅広いクリエイター、幅広いユーザーが集まることで、より多彩なコンテンツが生まれ、それをもとに交流が始まることで、社会全体がより豊かで幸福な場所になることを信じています。

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