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noteに綴ります


noteに自分の考えや思い出、関心のあることなど綴っていきたいと思います。
というのも学生の頃から自分で決めて何かをやり通すことが苦手で、それでもやたらと向上心が強い性格で、自分でも手に負えなくなりときどき落ち込んだりしてます。

26歳派遣社員でキャリアの構築に焦っているこの頃、もっと身の回りの人間関係が心地いいものになれば良いなー、自分の仕事が認められたり、上手くいったりすればいいなー、と思う中で、こんな本に出会いました。

その中のこんなページ

「人を動かす文章」が書けると、一生食べていける
この言葉にとても納得しました。
これができるようになると、文章を書くだけでなく、人に説明するとき、面接を受ける時などの場面で人の心を動かせて、上手くいくようになるのではと、ピンときたのです。文章で人を動かす、これは、これからの私に必要な力だと思い、noteを始めることにしました。

私の学生時代からの文章力や書くことへの向き合い方を辿ってみると、やはり一生食べていける文章力というものには遠く、とても未熟でした。
中学生までは授業や行事の感想を書く際に思いのままに文章を書き、1番の目的は提出することといった感じでいました。高校生では授業がレベルアップし、要約をする課題が出たり、論理的に物事を考える授業があったりと文章力のレベルアップが期待されていたのですが、この頃にはもう机に向かうことすら億劫になっていたため、期待に応えることは出来ず、そのままの文章力でなんとか栄養系の大学に進学しました。

大学ではとくに文章を書くことはなかったので、意識して文章力をあげることは、なかったように思います。今は派遣で化学分析の仕事をしています。
学生の頃、自分が学校で学んでいることは全てが全て将来役に立つことなのか?と友達との間でもSNSでもよく言っていたし、聞いていましたが、役に立つかどうかは問題ではなく、考えるプロセスや物事を多角的に捉える力などが鍛えられたりするので、必要ないからやる、とかやらないとかそういうことではなかったのだと今ではよく分かります。
これから社会人としての成長を考えると、自分に必要なのは、学生時代、置き去りにしてきたズバリ文章力なのだと至る所で痛感します。

最近は本やネットのまとめサイトで文章に触れる程度で、SNSやリアルの世界においてもインプットばかりでアウトプットをほとんどしてこなかったことに気づき、自分が感じたこと、考えついたことをひとまとまりの文章にして発信しようと思い立ったのです。

noteでは日常や普段考えたことなど綴っていきますが、今言った文章力の向上を目指していく中ではじめは内容や文の形式など定まらないかもしれないですが、試行錯誤しながら、一つ一つの記事を読みやすくしていきたいと思います。時に役立ったり、人の心に響いたりすればいいなと、そんなnoteにしていきたいです。

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