チェロにバスタオルの巻
お風呂上がりのチェロです。
嘘です。
フォローしている方の記事だったか（そうでしたら是非コメントくださいませ）、たまたまたどり着いた記事だったか、はっきりしないのですが、中国出身で、今は東京交響楽団在籍の黄原亮司さんというチェリストの苦労話を読みました。
「（チェロだけ持って日本に来て）、賃料の安いアパートで練習するのに、こうやって工夫したんです」
という話が載っていました。
（ご興味のある方は是非こちらを）
そこに、黄原さんが練習時の音量を下げるために工夫した、ボディをバスタオルで巻いてしまう方法が写真付きで説明されてまして。
そのときは、へーっ。と思ってそのままだったのですが、つい先日、突然それを思い出して、試してみたのがヘッダーの画像です。
ちなみに下の方はこんな感じ。
この程度の緩い巻き方なんですが、ズバリ、効果テキメン！
軽く包んだだけで、こんなに消音効果が高いなら、さらにゴムできっちり止めたり、ボディの前面まで包み込む工夫をしたら、相当小さくなるだろうなあ、と思います。
バスタオル巻きを試してからは、なんだか妻も優しくなった気がするし😅。
夏季休暇中にひとつオリジナルのバスタオルミュートでも制作してみようかな。
と思う夏休み前夜なのでした😊。
今日はこれまで。
ではまた！
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