2023年9月レッスン① ちょっと前進😊の巻
昨日レッスンだったので、昨夜中に書きたかったのですが、疲れて早めに寝てしまいました。
そういえば、ラグビー🏉ワールドカップ初戦、勝って良かったですねー。
スマホで前半を観ながら、練習してました。
違うっ!
練習の合間に観てました😁。
私の出身大学のラグビー部が当時強豪でしたので、以来ラグビーは好きなんです。
たまにですが、同級生と秩父宮に母校の応援に行くこともあります。
今はまた帝京大学の黄金時代に戻ってますね。
圧倒的に強くてびっくりです。
余談が過ぎましたね。。
🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵
今月最初のレッスンは、久しぶりに先生に褒められたエチュードもあり、課題はありつつも先に進みましょう、というものもあり、良くなってるけどもう少しこうだともっといい、というものもあり。
という感じでした。
人はいくつになっても、褒められると嬉しいものですね。
ただ、私の場合、
・拍感(ビート)が弱い💦
・弓の位置が意思と関係なく上下する💧
・息を吸うと肩が上がって下がらない😅
という基礎中の基礎といいますか…基礎以前。
拍感なんて、演奏者としては致命的な欠点ですよね。
これをなんとしてでも克服しないと話にならない。
少しずつ改善してるのですが、録音を聴くとまだまだですね。
いつでもメトロノームで裏を感じるようにしたり、楽器を持たない通勤電車の中でもできそうなトレーニングを積み重ねたりしていきたいと思います。
スケールは、
「次はフォイヤールのDaily Exercises(邦題:日課練習曲)を用意してください。
やるのは、20番のこの部分をカットして、その前にオクターブ下を付けて、運指は下に書いてある方で」
という先生のご指示。
初心者には難しいと評判の教則本ですが、先生としては、
「フランスの方、ラテン系の方のフィンガリングは特徴があって(〜中略〜)、必要なものをピックアップしてアレンジして使いますから、安心して」
とのことでした😮💨。
以前、他のクリエイターさんにお尋ねしたら、
「スケールはフォイヤールをやってます」
と伺いまして。
ネットに上がっている楽譜のスケール部分だけ少しやったのですが、三日坊主で終わってしまい😅。
その分、これから取り返します👊。
レッスン終了後、先生に
「メネセスはご存知ですか?」
と訊いたら、
「私の先生がザルツブルクでヤニグロ門下でメネセスと一緒だったご縁で、私の学校にも来てくれて、友人たちとドラえもんと一緒に撮った写真がありますよ(笑)」
メネセスさんはとても気さくな方で、
「なんでみんなそんな難しい弾き方するの?
こうすればラクなのに」
とか、形式張らずに教えてくれたのだそうです。
先生から、
「メネセスの演奏は伸びやかで好き」
と伺って、
なんだか嬉しかったです。
ということは
私はヤニグロの曾孫弟子?(笑)
メネセスとは遠縁?(笑)
一層やる気が湧いてまいりましたよ〜!
ていうか、ヤニグロ先生の演奏、まともに聴いたことがないので、まずは聴いてみよう。
次のレッスンは今度の土曜日なんで、進展は無さそうですが、気合いだけは進展しました。
そんな気合いとは裏腹に、今日は仕事で帰宅が遅くなったので、これから弓だけ持ってイメージトレーニングします😮💨。
ではまた!
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