アトリビュート・メイズ03水の幼精アクアマリン

小さな口では先端部分を含むだけでやっとらしい。舌先にて突かれてるだけでも、充分に気持ち良いのに両手にて包むように支えてる筒の部分を健気に扱いてる。口の中へと出されても、慌てず騒がず、飲み下して行く。美味しそうに喉を鳴らす姿へと見た目の幼さとは相容れない色気を感じ取る。吸い出し終えたアクアマリンが唇を手放して見上げて来るために小柄な肢体を抱え上げるように持ち上げて1つへと為る。根本まで貫くのだけれども、小さな身体の何処へと納まるスペースを有してるのかと不思議に思う。水の幼精であるために見た目へと惑わされてるらしい。幼い身体付きへと合わせられたような小振りでも、発育の良さそうな柔らかさを感じられる。短めの青髪ツイン・テイルが乱れるほどの腰使いを味わうために敢えて抱き締めず、後ろ手にて上半身を安定させる。


グレイテルから言われたままに不意打ちにて泉へと佇む水の幼精アクアマリンを倒した。水へと姿を変えられると厄介なために隙を見せてる間に素早く動いた。直ぐにフレイアへと頼んで儀式を取り仕切ってもらい、アクアマリンとの契約を結ぶ。得られたのは加護では無くて知識。護衛を務める事と為り、常に行動を共にする。衣類を身に着ける事を嫌がっても、霧や湿気のように姿を隠せるために何ら差し支えない。姿を見せなくても、傍らにて存在して居り、お風呂やトイレにも構わずに付いて来る。外の者とベッドを共に使ってる時も押し黙って控えてる。室内にて潜んでる事へと気が付けていないのがお姫様1人だけ…。警備の一環として受け入れてるらしくても、秘めた心情までは推し量れない。


護衛担当。青髪ツイン・テイルC

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