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図書館に行こう

こんにちは。sleepy bearです。

3日前くらいに、地元の図書館に行きました。今回はその時に思ったことについて、記録として書こうと思います。

時間

私は小学生以来、図書館に行っていませんでした。理由は、貸し出し期限内に本を読み終わる自信がないから。そもそも、図書館に行く時間がないから。中学生になってから、日々の課題、勉強、小テスト対策に追われる生活が始まりました。(現在進行形)いつしか図書館の存在自体も忘れてしまいました。

「1日24時間じゃ足りないよ!!」と叫びたいくらいに、忙しなく、時間は私を置き去りにします。

課題は終わらせなくちゃいけないし、予習していかないと授業が分からないし、睡眠時間を削ると、翌朝とてつもなく眠い。(削りたくない)

ああ、どうしよう。

という調子で、私は究極の選択を迫られます。

そんな私は久しぶりに図書館に行って、「時間はみんな平等」なんだな、と体感しました。

やらなくちゃいけないことが多いと、それに必死になってしまって、「時間がない」と思い込んでいたんだな、と思いました。

図書館は、いつもより時間がゆっくりと流れていました。本を読む人、勉強する人、(寝る人)など、みんな思い思いに、自由に、自分の時間を過ごしていました。図書館は、自由が許される空間です。

やることに囚われすぎず、時間の使い方をもう一度見直そうと決めました。全力でやり遂げることも大切ですが、それには適度な休息が必要だと感じました。

本屋さん

時間はないけど、本は読みたい(期限なしで)私は、本屋さんで本を買っていました。

本屋さんは、どうしても新しい本、話題の本が手前の目立つ場所に置かれます。なので、古かったり今話題ではない本は、奥の目立たない場所や、そもそもなかったりします。

図書館には、新しい本はあまりない(人気なので予約になってたりする)ですが、いま話題ではない本はたくさんあります。

新しい本が、本棚に並んでいないことは図書館のデメリットではありません。

手に取ってみると、作者の想いが詰まっていました。この作家さん、こんな素敵な本も書いていたんだ!という発見もありました。

本に、年代は関係ありません。いま話題ではない本も、誰かの支えになるために、誰かの手に渡るために、図書館にあります。

これからは図書館と本屋さんをうまく使い分けていきたいです。

最後に

図書館は静かです。学校での休み時間の喧騒に気疲れしていた私にとって、図書館は天国でした。静かな空間は、自分を見つめ直すのにも適しています。

疲れたり、悩んだりした人は図書館に行きましょう。

行ってみたらきっと、自分が「時間がない」と焦っていたことや、今の話題だけが絶対ではないことに気づくはずです。

私もこれからは悩んだ時に、自分をリセットするために行こうと思います。

話題の一貫性がなく、読みずらい文章ですみません😥

ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊

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