ええ味出てるわコロンビアコーヒー。

どーも。いつもありがとうございます。

なんか、いろんな人のブログ見てたら、写真ガンガン載せてはりますね。

ちょっとやってみますね。

はいどーん！

ボクでもできましたよ！

何でも試してみたら楽しさもわかるもんですね。

はい、っていうことで今回コーヒーなんですが。

コーヒーって粉派とドリップの二つの派閥にわかれますよね。

みなさんどっちですか？？

ボク、絶対粉派なんですよね。

理由もあります。太字にしてみましたはいどーん！

理由①：好きな分だけ作れる。

これはね、そのまんまです。(笑)

ドリップって、なんかどれだけお湯を注ぎ込んだらえんかわからんくなることありませんか？

「うわーお湯入れすぎたーやってもーたー」みたいによくなるんですよ。

その点、粉はそのまま直でカップに入れるから調節しやすい気します。

理由②：濃さを決めやすい。

これもね、そのまんまです。(笑)

ドリップやったらこれどんなけ濃いんやろ？ってなりません？

「うわー薄すぎたー」ってなっても後戻りでけへんし。

その点、粉はだいたい色みたらわかるし、薄くても濃くできるメリットあるんちゃうんかなーって気がします。もともと濃いコーヒーが好きなんで、濃すぎても問題ないんです。

そもそもね、オカンが粉コーヒーばっかり飲んでましてむしろドリップよりも粉派なんです。

そのオカンの影響をモロに受けまして、そうなってしまいました。

という話と、もう一つ。

もともとおじいちゃんが大好きやったみたいで、毎朝オカンに「コーヒー作ってくれ！」って毎日作らせてたらしいです。

ほんでおじいちゃんが亡くなってから、ボクが生まれて、2歳ぐらいから毎朝「コーヒーコーヒー」とオカンにブラックコーヒーをせがんでたらしく、

「こいつおじいちゃんの生まれ変わりなんちゃうんか？」と噂されていたみたいです。

ちなみに姉は「こいつこんな苦いもん欲しがって病気なんちゃうか？」って思ってひいてたらしいです。

不思議なこともあるもんですよね。

ボクは前世から粉コーヒー派やったんかもしれませんね。

っていう小ネタはこれぐらいにして、

「コロンビアってどんな印象？」って聞いたら、大体の人が「コーヒー」と答えます。

正直はっきり言うて、コロンビアの印象ってコーヒーかハメスロドリゲスか美人多いかですよね。

それね、2年間住んでみても印象あんま変わりません(笑)

むしろ身近におる美人少なすぎて、コロンビアドリーム丸つぶれですわほんまに。

でもね、コーヒーはホンモンですね。しかもやっぱり世界的にもコロンビアのコーヒーは有名なんです。

ボクは違いが分かる男ではありませんが、たしかに香りいいしおいしいと思います。

やっぱり、コーヒーにも名産地と呼ばれるところがあるみたいで、コロンビアわりと簡単にいい品種の豆が手に入るんですよねー。。。。

。。。。なんちゅうことはありまへん。

おいしいコーヒー豆はあるんですけど、残念ながら最高級豆!!みたいな豆はどこのお店にも行っても見当たらないんです。
あの大手のスタバにも。

なので国産コーヒー豆のエース君たちは、基本的にコロンビア人の口に入ることはありません。

ほなどこ行くねんっていう話ですが、ほとんど外国に行きます。
コーヒー豆のエース君達はコロンビアの大事な貿易資源となっとるわけです。

行き過ぎた表現かもしれませが、カカオの採れる国の人達はあんまりチョコレートに馴染みがない的な感じですかね。

だからね、
信じられへんかもしれませんけど、コーヒー輸入国の人々が飲むコーヒーは、コロンビア人が飲むコーヒーよりも良質なんです。

もちろん日本も例外なくコロンビアから輸入してます。

「コロンビアのコーヒー有名っていうけど、実際僕私知らんで～」って思った方いっぱいおると思います。でも、たぶん知ってまっせみなさん。

日本では「コロンビアコーヒー」は「エメラルドマウンテン」と呼んでるんですよ。

そうなんです。あのエメマンなんです。

エメラルドマウンテンは「コーヒーの中でも3%に満たない厳選された高級豆で、甘い香りと深いコク、柑橘系のフルーティーな酸味が甘みとコクをより引き立てます。」

らしい。

知らんけどな。

だって飲んだことないですもん！棒読みにもなりますわ。

あと、コロンビアでは日本人のお茶のようにコーヒーを飲んでます。

ぼくらで呼ぶブラックコーヒーは赤ワインみたいに薄い暗褐色の色にちなんで「ティント」と呼ばれています。ちなみに「ティント」は本来スペイン語で赤ワインを意味してます。

このちょい薄ブラックコーヒーに「これでもかー!」ゆうぐらい砂糖をかけて飲みます。だいたいスティックシュガー3本ぐらい入れてます。
ブドウ糖いっぱいで脳みそも喜んでますわ。

トリビアですけど、その昔、炎天下の中、外で働く労働者がカロリーと水分補給の為に飲んでたのが今の習慣に残っているらしいです。

今ではみなさんエネルギー足りてるんですけど、それが習慣なのでそうやって飲んでます。
あり余ったエネルギーはお腹まわりへと直行してるのがよくわかります。

ちなみに、コロンビアって赤道近くてイメージ通りそこそこ暑いんですけど、どういうわけかアイスコーヒーを飲む習慣がありません。
絶対美味しいと思うんですけどね。

ボクの場合、「コロンビアのコーヒー」って言うだけで、おいしいと感じてます。「高い水は旨い！」みたいな感覚です。
そんなことよりとりあえずカフェインよこせ！です。

そうやってスーパーの一番安いコーヒーをたしなみながらコロンビアの外出禁止生活を楽しんでいます。

最後まで辛抱強く読んで下さいましてありがとうございました。

もっとがんばりますんで、コメントとか質問とかしてもらえたりしたらうれしいです。

ほなまた！