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自分を信じて独学再始動(受験勉強編#4)

こんにちは。実質多浪の社会人ロクです。

実質5浪目、純粋2浪目。

独学での勉強に限界を感じ、4月の途中から予備校に通い始めましたが、
講義についていけなくなり、予備校に通わなくなってしまいました…。

前回の話はこちら。

予備校に行かなくなり、辞める

予備校入学から2ヵ月経った6月。
夏には予備校に行かなくなってしまいました。

理由は、

授業についていけなくなってしまったこと

予備校のクラスでの孤独に耐えられなかったこと

この二つです。
22歳にして、何とも幼い理由でした。

私はフリーター時代から人に恵まれ優しい環境でしか働いたことがなく、
孤独と戦いながら厳しい環境の中で受験を戦い抜く強さを持ち合わせていませんでした。

予備校に行かなくなり3週間が経過した7月。
夏期講習が始まる夏の真っ盛り。

受験の勝負が決まる夏の初め、
私は予備校を辞めることにしました。

再び勉強方法に悩む

予備校を辞めた後、いまだに勉強方法に迷走していました。
暗闇の中でもがいてました。

すでに実質5浪目での大学受験から3ヵ月が経っています。

独学でもダメ、予備校に通ってもダメ。

まさに、何をやってもダメでした。

自身の弱さゆえに、数十万円払った予備校代も
ドブに捨ててしまっていました。

数ヶ月働いて稼いだアルバイト代が水の泡と化してしまいました。

しかし当時、お金を無駄にするということも考えられないくらい、予備校生活に悩んでいたのです。

独学での勉強再開に動き出す

3月にアルバイトを辞め、私は受験勉強一本に絞り実質5浪目を決意していました。
退路はありません。

予備校を辞めたからといって、受験勉強をあきらめるわけにはいきませんでした。

数十万円という高額なお金を無駄にしてしまいましたが、
再び独学での勉強を再開することします。

7月から参考書で独学をリスタートします。

イラストはイメージです。

予備校で孤独に勉強していた時に比べると、
独学で勉強をしている方が心の安定を保てました。

それからはスローペースながらもマイペースに勉強を進めていきます。

数学でつまずくこともありますが、参考書を丁寧に見ながら進めていきます。

進んでは転ぶを繰り返し、挫折と失敗の毎日です。

ですが、着実に前に進んでいる実感はありました。

翌月、私の前に新たな壁が立ちはだかり
方向転換をすることになります。

続く。

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