見出し画像

大学へ行く意味とは

大学を復学してから3ヶ月。

ずーっとこのことを考えています。

大学へ行く意味って何だろうか…

前にも似たような記事を投稿しているのですが、また投稿したくなったので発信しますね。

仮に私が大学に行かなかったら

基本は、18歳で就職する事になります。けど果たして、18歳の自分がそのまま社会に出て通用するか…?と言われたら100%厳しい。

勉強を除いた時に残る、当時の自分のスペックを列挙してみます。

・外見への気配り0
・友達0
・人と話すのが苦手
・バイト経験なし
・体力がない

うーん、これで社会に出ても通用しないというか、一瞬でメンタル崩して終わりそう。

大学に入って驚いたこと

昨年大学デビューした時に、周りのみんながオシャレすぎてびっくりしたのを覚えています。

都内の大学だからってのもあるのかな…?

この子達が同じ学力で同じ専攻なの…???とただただ衝撃を受けていました。

大学に通う前は、みんな勉強漬けでこの大学に入っただろうし、見た目になんて気を遣ってないだろうと。

そんなの、ただの思い込みでした。実際全員が全力で努力したかと言われるとそうではない。(私は完全な努力型なのでそう思い込んでいました。)

そこから徐々に、外見に気を使うように。今では人並みの?外見になる事ができました。(まだまだ努力中です)

これも、大学に入って学べた1つの事かな〜って思います。

結局大学に通う意味って何?

ありきたりですが、「社会に出るための準備期間」なんじゃないかなって。

正直、勉強だけ出来て、その他何も出来ない人間が使えるかというと実際怪しいですよね。

実際私には、勉強以外に何もできる事がありませんでした。

逆に言えば、勉強をして大学に入って、4年間で経験を得る期間を自分で作り出したとも言えます。

とにかく、自分は大学へ行く必要があった。
それに尽きます。

どんなに大学は必要ない、意味ないって他人に言われても、自分が必要だと思えばそれでいい。

その分、空いている時間でとことん出来ることをやってみる。

勉強以外の経験を充実させること。人間関係、旅行、趣味、自己成長、など…。

勉強だけできても深みがなくて面白くない。いろんなことを体験して失敗して、人間味のある人を目指す方が個人的には好きです。

意味のない経験なんて、自分の人生の中に現れない!全てが必要な経験ってこと!

きっとそうなんじゃないかな。

7月末にテストラッシュが始まります。まずは前期を乗り切るのが私の小さな小さな目標。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?