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他人と比較しない。それって本当に出来てる?


先日こんな記事を投稿しました。


堂々と記事を書いている私ですが、この前、

「なんで他人と比較するの?」

と言われました。

自分では比較していないつもりだったのですが、他人からすると私が人と比較しているように感じたらしい。

他人との比較癖は無い!と思っていても、もしかしたら無意識に比較する癖がついているかもしれません。

この機会にもう一度他人との比較癖について見直してみます。

無意識に比較する原因

昔から、自分を否定されたり、あまり褒められずに育ってきたので、心の奥底で自分の存在を誰かに認められたいという思いがあったのだと思います。

誰かに認められたい=承認欲求=比較癖

無意識の比較癖は、私の場合おそらく承認欲求が原因です。

承認欲があるなら、この原因を解決するために自分で自分を満たしてあげれば、結果的に無意識の比較癖も直るはずです。

良い比較と悪い比較

比較そのものが悪というより、比較したあとに自分の感情がマイナスの方向に傾くのが良くないのではないかと思います。

比較すると感情がマイナスの方向に傾きやすいため、世間的に他人と比較するのはやめようと言われるのではないかと…

他人と比較するなら、相手の良いところを見つけて、真似る、参考にする意識を持てば、良い比較が出来ているのではないでしょうか。(そもそも比較という言葉を使うことに違和感を感じますが)

自分では出来ていると思った事が、実際には出来ていなかったりするのは良くある事です。

人間は完璧な存在では無いですからね。自分の思考を見直す良い機会になりました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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