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人からバカにされて落ち込んでいる人へ

みなさん、こんにちは。翔太です。
初めて翔太の記事を見てくれた人は、初めまして。「自己紹介」の記事に引き続き見にきてくれた人は、お帰りなさい😊

ここ最近は、自分のSNSで投稿している動画についての解説記事ばかり執筆していたので、今日の記事はいい気分転換になりそうです。今日は、自分が発信するようになってから起こった周りの変化について書いていこうと思います。自分が発信し始めたのが2024年5月1日だったので、2ヶ月での変化ですね。まずは、良かった変化ですがフォロワーが増えました。TikTok10人、Instagram10人、YouTube2人、Facebook13人ライブコマース12人、そしてnote1人、合計48人のフォロワーに恵まれました。2ヶ月前まで0人だったことを考えると自分に興味を持ってフォローしてくれた人に感謝です。数字だけでいうと2ヶ月で48人というのは1日0〜1人ペースなのでなかなか伸び悩んでいるという感じですが、何より自分の体感で言うと無理なく更新し続けられているという部分のメリットが大きいので、赤点ギリギリの60点ぐらいという感じでしょうか。自分の今までの経験上、自分のキャパを超えて毎日発信していると最後の方では発信するのがストレスになり、発信をやめる理由ばかり探し始めてしまうので、これは自分史上、大きな成長だと思います。毎日自分にストレスを与え続けて発信していた時の自分は1日で大きな成果を出そうとするあまりその結果が得られないと、それがまた自分への大きな精神的な負担となり辞めたくなります。慣れるだろうと言う人もいると思いますが、いつでも辞めようと思えば辞めらえる状況にある以上、いつまでも自分にムチを打って追い込み続けることは不可能だと思います。それを考えると、今の無理なく日々の自分の成長を考えながら発信し続けられている自分は幸せだなと思っています。これから投稿頻度を上げていくという上方修正は良いモチベーションになりますが、まだまだ有名にもなっていない人が、現状の辛さから投稿頻度を落とすというような下方修正を行なってしまうと自分のモチベーション、士気の低下につながっていきます。それだけは避けたいと思ったので、どのSNSも3日に1回という自分の無理のないペースで初めは発信し続けていこうと思いました。自分も人間なので楽しいと思うことは毎日続けられますが、我慢して毎日過酷なことを続けていくことは困難です。だから、何か新しいことを始めようと思った時は「まずは続けるということを目標に(質を考えることも重要ですが)楽しいところで止めておく」という考え方も大切になってくると思います。楽しいところでわざと止めておくことで、次やるときも「楽しいことやりたい」という子どもの頃のゲームをやる時の気持ちで物事に取り組めるようになります。もし皆さんも、何か目標に向かって頑張りたいことがあって毎日コツコツ続けていく時は長期的な視点から「楽しいと思うところであえて作業を辞めてみる」という考え方も良いのではないでしょうか。「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉がありますが、これは短期的に見たら今日終わらせるのが正解かもしれませんが、長期的に見て、自分の意思で今までやってきたことを全ていつでもやめられる状況にある人にとっては当てはまらないのではないでしょうか。特に初めたてのまだ成果が伴っていない頃は。
次に、2ヶ月やってみてのあまり嬉しくなかった変化のお話です。自分で何かやり始めると切っても切り離せないのが「バカにされる」ということ。「新しいことに挑戦するの偉いね!応援します!」と言っておきながら、いつの間にかフォロー外されて、外で友達とバカにして笑っていたり。そんな話を聞きました。正直、めちゃくちゃ悲しい気持ちになりました。その時、自分の中で思ったことがあります。多分これは、世の中の真実なんじゃないかな思うことなんですけど、今日の記事、ここまで読んでくださった人は、これだけでも覚えて帰ってほしいです。それは、「社会に出たら、最後の最後は結局、自分の友達含め自分以外の人は本当の意味で自分を助けてはくれない。」ということと、「どんなに応援してくれる友達でも結局、自分が失敗しても最後は誰もその保証してはくれない。」という当たり前なことです。これを言うと、「いや、友達は困った時に助けてくれる」とか「お前にそういう友達がいないだけだろ」とか言いてくる人が必ずいます。じゃあ、勉強がわからなくて助けてくれる友達は?その時は教えてくれますが、本番のテストでできるかできないかは自分次第で、その人は助けてはくれないですよね。自分がタバコ吸うきっかけになったのが友達で、そのせいで自分の肺に病気が見つかったとしたら、それって、友達助けてくれますか?吸った自分が悪いですよね。「結局、応援してくれるから頑張れる」とか言うのはオモテ状では間違ってはいませんが、自分の原動力となるウラ状では間違っているということです。正しくは、「応援されなくても頑張る。」「応援されるようにがんばる。」だと自分はこの経験を通して学びました。「SNS始めるんだ。翔太がやるなら応援するね。」と2ヶ月前までは言ってくれた友達も今ではすっかりフォローも外されて、外では話の笑いのネタにされています。じゃあ、自分は応援されなくなったからやめるのか。やめません。バカにされたからやめるのか。やめないでしょ。「別に、俺の人生の目標はお前に応援されることじゃないんだよ。」って、本気で見返してやります。なんか、この話書いてたら熱くなってきたんで、言わせてもらうと、世の中の超一流と呼ばれている人、野球で言ったら大谷翔平選手とかイチロー選手、最近話題の男子バレー選手で言ったら高橋藍選手、石川祐希選手が自分の夢のために一生懸命に頑張っている人を見てバカにして笑いますか?絶対笑わないですよね。自分で好きなことやらないような人たちが自分の目標に頑張って取り組んでいる人のことをバカにするんです。人を評価したり、バカにする方が楽だし、手っ取り早く楽しいから。こういう話をすると、離れていく人がいるんですけど、自分はそれでも大いに結構です。自分がまだ無名な売れていない時から応援してくれる人と自分は一緒にいたいですし、そういう人に応援していただきたいです。自分も性格が悪いんで、人のことをバカにしてくる人にはやっぱり結果で黙らせるのが一番気持ちがいいんです。言葉で言い返したりすれば、その時一瞬は気持ちが晴れてスッキリすると思いますが、言い返した後の自分に残るものは何一つありません。自分がこのnoteに書いているのも、その友達に言い返したい訳ではなく、これを読んでいるあなたに「翔太」はこういう人って知ってもらいたいから書いているだけです。しかも、そのバカにしてくる人は興味のない人のこんな地獄みたいな文字の羅列、苦しくて読んでられないでしょ。
結果で見返すために、自分は、1つ、あることをやめることにしました。それは「自分の目標に関係のない人と飲み会に行かない」ということです。自分の目標と関係のない人たちと飲みに行って、その人たちは自分を応援してくれたでしょうか、今まで。そんなことはなかった。大概、笑って、そんなことできるの?難しいでしょってバカにされることぐらいです。そこで学んだのは、「自分ってこんなこと言われても、結構思ったより打たれ強いな。」ということぐらいです。自分がとても幸運だったのが、今までの人生で人から怒られるという経験を多くしてきたので、無意識のうちに、人から何か言われた時の反骨心みたいなのが育っていて、へこたれることはあまりないということでした。どんなことをするにしても、自分は今までの人生の中で「こいつの言ってること見返してやるからな」と思った時に本領を発揮できるというか、本気にさせてくれるので自分の中で飲み会は実はそういった場でもありました。そういう言葉が欲しくなったら、友達とか誘って飲みにいこうかなと思います。

今日も翔太が書いた3000字を超える文章を読んでくれてありがとうございます。ここまで読んでくれたあなたはもう翔太のファンですね笑😉Instagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、そしてnoteフォローしてくれると翔太の励みになります。(プロフィール欄から飛べます)

それではまた別のSNSで会えるの楽しみにしてます😌

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