【言霊】「言葉は現実化する」と本気で思っているバカへ

こんにちは。今日も翔太の記事を見に来てくれてありがとう。
初めて読む人は「初めまして」。
1度でも翔太の記事を読んだことがある人は、「お帰りなさい」。

少し、記事の投稿が途切れてしましました。理由は「続かなくなった」、「飽きた」からではなく、個人的に今月引越しをするのでその準備に時間を取られてしまい、なかなか記事にあてる時間を作り出せなかったからです。
え？なぜ引越しをするのかって？
別に過激な記事を書きすぎて、身元特定されたわけじゃないですよ。引越し理由は、ちょっと私情すぎて言えないですけど、まあ、単純に職場から近くなりました。違う！違うって、今日書きたい記事はこんなどうでも良い話じゃなくって。
今日、書きたいのは、またいつものようにTikTokを見ていたらそこそこ有名なTikTokerが言っていた言葉に対して個人的に思うことがあって「どうせなら3000字の文章にしちゃおっかな」って思いました。嬉しいことに、noteの記事を書くようになってから、無意識に自分の周りから話題を発見する癖がつくし、書きたい話題が頭の中にポンポンポンポン浮かんできてそれを一つずつ潰していくようにしているんですけど、まだまだどういう記事を書いたらみんなから良い反応が得られるとか肌感でわからないので、まずはとりあえず書いて投稿してみるしかないですよね。翔太みたいな初心者はまだ何が正解かわからないから初めのうちは量やらないうちは質は求められないと思っているので。そんじゃ、本編へlet's GO！

今日、職場の休憩時間に暇だったのでTikTokを見ていたらあるTikTokerがこんなこと言っていたんですよね。
「みんなやりたいことがあるなら絶対やってみるべきだ。やらないなんて勿体無い。まずは言葉に出して言ってみることから始めるんだ。言霊って知ってるだろ？僕もかつてはみんなと同じだった・・・」
まあ、わからなくもない。おっしゃる通り。やりたいことがあるならやるべきだよね！？でも、なぜかこの言葉を聞いた時の僕は「簡単に『言霊』っていう言葉でみんなを納得させようとしてるけど、本当に言霊が現実を変えるの？」って思っちゃいました。有名なインフルエンサーとかよく言ってますよね。「目標は言葉にしろ」とか。自分も実際にそうしています。でも、それを聞いている人からしたら、言葉にしたら夢が叶うのではないかと勘違いしてしまう。それは、伝える側がもっと聞いている人が理解できるまで咀嚼して噛み砕いていないからだと思います。だから、せっかくなら僕の思う「言霊論」を記事にしちゃおうって思いました。

それでは僕の思う「言霊論」、結論からお伝えしましょう。
ズバリ、「言葉にする→洗脳→変化→現実が変わる→夢が叶う」。この順番。これが、言霊の本質だと思っています。
まずは、言葉にすると「自分が」洗脳されます。「相手を」じゃないですよ。自分のしたいことはこういうことなんだ。って自分で自分のことを理解することができます。自分もnoteやライブコマースの配信で自分が将来何になりたくて、どんなことがしたくて、この活動を続けているのか、ずっと伝えています。実は、これをしている本当の意図は、自分はこういう活動をしているということの自慢をみんなにしたいのではなくて、一番は、自分で自分を洗脳、自分はこういう人間なんだって言い聞かせるためです。初めは、自分でも「こんなことできるかな。」「少し恥ずかしいな」とか思いながらもとりあえず言う、みたいな感じですが、それを毎日のように言葉にすると、不思議なことに、初めの「できるかな。」という気持ちがなくなってきて、それを言っている自分が当たり前になります。そうしたら、それを叶えるためにどうしたら良いのかを考えるようになりました。
次に、「変化」です。どうやって自分の理想に近づこうかと考えるようになると、まずはぶち当たるのが「何をすれば良いのか」という壁です。その壁にぶち当たりながらも、ずっとどうやって理想に近づこうかと考えていると自分に踏める最小ステップの課題がわかってきて「とりあえずやってみよう」ってなります。やってみないと何もしていなかった時の自分と何も変わらないから。普段のダラダラとベッドで過ごしていた時の自分とは違い行動が変化します。
そして「現実が変わる」のです。何か新しいことを始めた自分は、昨日までのだらけていた自分とは違い、やるべきことがあります。ベッドにいた時間が自分の理想に近づくための時間になります。過ごし方が変わります。
そして、現実が変わるというとてつも長い下積み時代を経て「夢が叶う」のだと思います。要は、言葉にしたから夢が叶うのではなく、言葉にして行動が変わった奴の夢が叶うのです。これが自分の「言霊論」です。じゃあ、実際、翔太はどこまでやったのか。自分の将来の夢は、「ビジネスで認められること」です。そのためには、まず、自分が社会に向けて発信する必要があると思いました。昨日まで、ビジネスとは全く無関係の生活を送ってきた自分が成功するビジネスプランを組むのは正直、不可能だと思いました。YouTubeなどを見て自分がビジネスをするには、社会を知らなすぎだと感じたのです。社会を知らないからみんなの痛みがわからない。痛みの解決が事業になります。それじゃあ、自分が今できる最小ステップは何か。まずは、自分が社会に向けてコンテンツを発信することだと思いました。そして、まず自分はこの思いを色々なSNSを通じて言葉にすることから始めました。初めは正直「恥ずかしかった」。自分は自分で「ビジネスがしたい。」と言うとみんなから「お前にできるの？」と言われているような気がして。言えない日も初めは当然ありました。でも、人間不思議なもので「慣れ」てくるんですよね。もう今は、恥ずかしがらずに堂々と「自分はビジネスがしたい」と大きな声でみんなの前で言えます。言葉にすると不思議なのが、聞いている人の気持ちになって「なんでビジネスがしたいの？」とか「最終的に何になりたいの？」とか自分で自分への質問が浮かび上がってきて、目の前の聞いてくれている人を納得させようと自問自答して考えが深まっていくんです。それが深まっていくと、今まで解像度がすごく悪かった自分の将来像が少しずつ霧が晴れていくように高まっていきます。そして、最小のステップを踏んだ頃に比べて、より正解する確率の高い状態で、「今の自分には何が必要なのか。」「何を進めていかなくてはならないのか。」がわかるようになってきました。だから、今の自分は「変化→現実が変わる」を行ったり来たりしている状態です。まだまだ、時間はかかりそうです。でも、誰もが初めはそうであるように何が正解かなんてわからないです、正直。どうやったら注目されるのかとか、自分の理想を叶えるための最短ルートは何かなんて。だから、初めは、質の低い状態でも量をこなすしかないと思ってます。このノートを毎日更新するというのも、初めからみんなに読まれるような文章の正解なんて到底自分には思いつかなかったから、多少荒削りでもやってみる。みんなが1000字毎日書くのであれば、自分は3倍の3000字書こうって思って、毎日やってます。まだ、初めて間もないけど、成果はちゃんと実感していて、自分の考えたことを正確に言葉にできるようになったり、自分の話を行き当たりばったりじゃなくて、ちゃんと筋道立てて話せるようになったり、やる前の自分と比較したら今の自分の方が100％成長しているし、生きやすい。これは、始める前には想定できなかった成果です。初めはとりあえず「何をしたらいいか分からないから、とりあえずやってみる」みたいな感じで始めたので。しばらくこれは続けようと思っています。
改めて、こうやってnoteで、「翔太」としての活動を始める前の自分と今の自分を比較すると自分の成長を感じられてやりがいを感じます。（ボディービルダーは筋トレを終えると自分で鏡を見て自分の筋肉を褒めるのと同じように）自分の成果を振り返るのも文章を書いていて良かったと思える点です。フォロワーとかマーケティングのスキルはまだまだ伸び代ありだけど、、。でも、毎日続けていれば、絶対成長できるって思ってます。だって、例えば、動画作りにおいては確実に一番初めに投稿した動画よりも今の方がうまくなっているから。当たり前だろって思われるかもしれないけど、その当たり前に動画作成が上手くなるように当たり前に成長していくから。将来の自分は今の自分よりももっと上手くなっている。今、これを読んでいるあなたも一緒に頑張ろう。「夢が叶う」というステップに辿り着けるまで。

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