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~ショウタロウの推し活4~

どうもショウタロウ事、「W」です。

今回も浜田省吾さんの唄のご紹介ですが、「恋」「恋愛」に関する歌をご紹介させて頂きます。

前回の内容では、歌詞の内容からの私のイメージでは、社会に出てからの異性との出会いや想いを唄にしたモノだと思います。

今回は、彼が受験に失敗し、予備校生~大学進学の時期に体験した、未だ未だ若かりし頃の甘酸っぱく苦い思い出や環境、相手に抱いた想いを表現しているモノだと考察します。

既に私の推し活記事も4回目になりました。
中学生の時に感じた恋・恋愛への憧れと今現在の年代になって改めて違う角度で感じる、考えさせられる唄です。

「浜省」を知らない方、名前くらいしか知らない方に是非、読んで頂き、「自分もこんな感じだったのかなぁ」「こんな恋愛もあるんだ」等、読まれた方、各々の想いを教えて頂けたら幸いです。
今回も2曲続けてお送りいたします。

1曲目
19のままさ

予備校の湿っぽい廊下で
あの娘を見つけた
放課後の図書館のロビーで
思い切って声をかけた
夏が終わる頃には もう二人
すり切れたスニーカー履いて
恋を追いかけてた

いつまでも忘れない
今でも目をこうして閉じれば
19のままさ
でも僕らもう二度とあの日のきらめき
この胸に取り戻せない

受験日は そこ迄来てるのに
何位も手につかず
二人でいると切なくて
訳もなく喧嘩ばかり
春になれば全てうまく行くさと
分かれたよ映画の後クリスマス夜

いつまでも忘れない
今でも目をこうして閉じれば
19のままさ
でも僕らもう二度とあの日のきらめき
この胸に取り戻せない

今もあの娘 長い髪のままかな
僕は もらネクタイ締めて
僕が僕じゃないみたい

いつまでも忘れない
今でも目をこうして閉じれば
19のままさ
でも僕らもう二度とあの日のきらめき
この胸に取り戻せない

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