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てくてく歩いていて、

みつけてくれてありがとうございます。

〜分からないことがあったの小話〜
夜てくてく散歩していたんです。あまり人に会わなさそうな時間を狙ってたまに夜に歩いています。
いやあ今日の散歩も風が実に気持ちよかった。

なんだか気持ちがよくなって歌を歌っていたんです。普段散歩では歌は歌わないし、なんで歌ったんだろう。結構声量も出てたと思います。ひと気のなさそうな道だったのでいいかなと思って思いっきり歌ってしまった。お恥ずかしい。

道の脇からひょっと私より少し年上の男性が出てきて、どうも私が運命の人だと言い張るんです。いやいやこんな暗いところで、しかもマスクして目だけしか出てない小娘が運命の人なわけなかろう!何を根拠に??!

この小話は決して自慢ではないし、不快に思われたらすみません。意図としては単純にどうしたんだい?って思っただけであります。

私は運命とか、あまり信じないのですがもしかしたらそういうのもあるのかもしれない。

うむ、運命か。

でも運命が本当に存在して、その人が実は私の本当の運命の人だったなら私はその運命を逃してますね、少しでも信じてあげたらよかったのかな。

でも怖くなって走って逃げた事を全然後悔してないんですがね。


私は男性恐怖症なのでなんとも言えないですが!

サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。