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高校数学 三角比かヘロンの公式かで迷った時はこれで解決!

高校の数学で、三角形の辺や角が与えられて面積やサイン、コサインを求めるような問題で、どれでも解けるのだけどどれが一番早くて便利かという問題につきあたると思います。

受験生の時は、そんなに考えず解けたらいいと考えてましたが、実際検証してみました。

三辺が与えられている問題は、辺の長さがすべて整数かルートの中身が三辺とも同じなら、ヘロンの公式か三平方の定理で面積、高さを求めてサイン、コサインを求めるのがいいでしょう。

逆に言えば、三辺のルートの中身がバラバラなら、余弦定理か三平方で解くのが得策です。

👇実際の問題で検証した動画になります。

大学入試 数学 三辺がわかっている三角形の面積は?【余弦定理】【三平方の定理】【ヘロンの公式】

https://youtu.be/Jk3ER3TBaYQ

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