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765.ねえ、みんな。もっと、もっと甘えようよ。そしてね、甘え合ってみない。きっと、幸せが見えるはずさ。

Hey guys. Let's be more sweet. And don't spoil each other. You should be able to see happiness.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論53.】



©NPО japan copyright association Hiroaki


ねえ、

Hey you,

みんな。
everyone.

もっと、
more,

自分の味方になってあげない。
I will not be your friend.

もっと、もっと、
more and more,

自分に優しくなって、
be kind to yourself

自分を甘えさせてね。
Indulge yourself.

ねえ、
Hey you,

みんな。
everyone.


もう、いいんじゃあない。
It's not good anymore.

そんなに自分を厳しくして、
be so hard on yourself

まるで、自分が敵のように、
as if you were the enemy

自分を責めるなんて。
How do you blame yourself?


自分に厳しくするとね、
Be strict with yourself

何もかもが、自分が悪い、
Everything is my fault,

自分が間違えているとせいにする。
Blame yourself for being wrong.


自分に厳しくすると、
Being strict with yourself

何よりも、自分を許さない。
Above all, do not forgive yourself.

人にも厳しくなって、
Be strict with people,

人のせいにするようになる。
You start blaming people.


だからね、
So I,

自分を敵にする必要はないよね。
You don't have to make yourself your enemy.

何よりも、可哀そうだよ。
More than anything, it's pathetic.


©NPО japan copyright association Hiroaki

だからね、
So I,

もっと、
more,

自分の味方になってあげない。
I will not be your friend.

もっと、もっと、
more and more,

自分に優しくなって、
be kind to yourself

自分を甘えさせてもいいんだよ。
It's okay to indulge yourself.


だからね、
So I,

もっと、逆さまに考えて見ようよ。
Let's think about it in reverse.

自分の味方はね、
my friend,

たった一人の自分なんだもの。
I'm the only one.

自分に優しくなることも、
Be kind to yourself

自分を甘やかすことも、
pamper yourself,

人にも優しくして、
Be kind to people,

人と、甘え合ったっていいよね。
It's nice to be pampered with people.

甘えあえる関係って、
A sweet relationship

素晴らしいんだよ。
It's great.

優しくし合える人がいるだけでも素敵だよね。
It's nice to have people who are kind to each other.

それにね、
Besides,

自分に甘えられない人って、
People who can't pamper themselves

人にも甘えられない。
I can't take pity on people.

だから、自分も相手も甘えない。
That's why I can't take it easy on myself or my opponent.

甘え合うことができない。
can't take pity on each other.

これって、悲しいよね。
This is sad.


甘えたり、甘えられたりできる関係って、
A relationship where you can spoil and be spoiled,

凄くない。
Not great.

子どもだって、親に甘えるよね。
Children are spoiled by their parents.

親だって、子どもたちに甘えている。
Even parents are spoiled by their children.

coucouさんちの猫さんたちだって、甘えてくる。
Even coucou's cats are spoiled.

だから、coucouさんだって猫さんたちにいつも甘えている。
That's why even coucou is always spoiled by cats.

©NPО japan copyright association Hiroaki

甘え合える関係ってね、
It's a relationship where you can pamper each other,

しあわせの関係なんだから。
It's a happy relationship.

こんなに素晴らしいことはない。
It's never been this great.

いつのまにか、
Before I knew it,

私たちは大人になると、
when we grow up,

甘え下手になってしまう。
I'm not spoiled.

でもね、
But you know,

歳とともに甘えて
sweetened with age,、

甘え上手になってもいい気がする。
I feel like I'm good at pampering.

するとね、相手だって甘えられるようになるんだ。
Then you will be able to be spoiled by your opponent.

だからね、
So I,

最初に、自分が先に甘えないと、
First of all, if you don't spoil yourself first,

相手は甘えられないと思うんだ。
I don't think my partner will be spoiled.


ねえ
Hey you,

みんな。
everyone.

もっと、
more,

自分の味方になってあげない。
I will not be your friend.


もっと、もっと、
more and more,

自分に優しくなってほしい。
I want you to be kind to yourself.

するとね、
Then,

幸せが見えてくるんだからね。
Because you will see happiness.

ねえ、みんな、
Hey guys,

もっと甘えて見ようよ。
Let's be sweeter.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸThe upside-down theory of stupid coucou



©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~


coucouさんの住んでいる街は連続38℃超え~
車の中は40℃超え~
なんという厳しい暑さなんだ、これじゃあ、救急車は大忙し。
昨日は最後の病院との事前面談。とても細かいし丁寧な説明が続く。もう、分厚い説明書類だらけ。こんな病院は初めて、でもそれだけ慎重なんだね。


だけど、この連日、毎日の病院通いでcoucouさんはまた、イラついた~

それはね、どうしてかわからないのだけれどこの暑さの中で外仕事をしている人たちがたくさんいる。注意してみればみんな真っ黒。そして白いマスクが目立つ。これって、死んじゃうよね、考えられないよね。

昔から真夏でも真冬の雪の中にでも道路警備員はいる。でも、年々と暑くなるこの異常な暑さの中、それも道路。熱波を直接浴びる。

注意してみれば、ほとんど若い人なんて見かけない。
coucouさんより年上の多分、70歳代から80歳近いお年寄りたち。
そして、女性たちも目立つ。

みんなの地域ではどうなの?
若い警備員さんっているのかなあ~

coucouさんはイベントやお祭りを毎年開催していて、手が足らず当日は役職を越えて関係者は全員警備員となる。
夜間は警棒が点滅し、全員が無線機片手に連絡を取り会う。
だけどほとんど秋から冬のイベント。だから暑い中での警備員さんたちには驚いてしまう。


coucouさんはね、4つ言いたい、地元市や都、国にマスコミと、coucouさんたちの精鋭市議会議員4人に議会でも取り上げさせて、これから動き始める。

coucouさんはこの人たちの姿を見て、いつもイラつく。

「1つ目」は、まず、雇い主の姿勢。その理由は、休憩場所(小さな折りたたみのテントもない)がない。仮説トイレもない、もちろん着替えや水道もない。(女性もいるんだよ…)

せめて小さな保冷庫を置いて経口飲料や氷ぐらい置き場所があっていいよね。警備員さんの持参しているペットボトルやお弁当など道路の脇に置かれている。もちろんお昼は交代制で、立ちながら食べていたり地べたで食べる。(食べ物だって腐るよね…)

なんだよ、これは~
人間はね、奴隷じゃうないんだよ~

AI、AIというならばロボットやらせればいいのだけれど、立派なことを言ったって、まだまだ無理だよね。


「2つ目」のイライラは給与が低すぎ、約一日8,000~12,000円。
なに、これ?世の中時給最低1,000円だの1,300円だのと騒いでいるけれど、最初に政府がこのような仕事をしている人たちを優先すべきじゃあないの?

道路関係は国土交通省じゃあないか…。
(中間業者がクライアントに請求している金額は一人当たり約一日24,000円から、40,000円、後実質ピンハネ~坊主丸儲け…何がインボイスだ…)
国は、ちゃんと支払った相手にいくら払っているかは関係ないんだね。


「3つ目」はね、相変わらず、怒鳴るドライバーたち。涼しい車の中からイライラ顔で、クラクションをならしたり、車の窓越しから怒鳴る連中~

coucouさんはね、それを見るとイラつく、逆にクラクションをバンバン鳴らして、その相手を怒鳴ってやるようにしている。
だって、みんなが我慢して譲り合っているのだから。
みんなも気が付いたら注意してあげて欲しい。

これはね、酷いいじめだよ~

先日もこの暑い中で70歳代の女性が怒鳴られていた…。

酷いなあ~



「4つ目」はね、本来なら引退、隠居しているはずの世代~
でも現実はcoucouさんみたいな無年金の人たちも多い。

特に離婚した女性たちは長い間働いていない限り、国民年金や厚生年金などもない。(10年以下の年金積立者の保護がない…もらえない…わずかもらえたとしても月に20,000~30,000円)
70歳代の人たちの働き場所は、特別な能力や才能がない限り、この姥捨て山しかない…。(せめてパソコン打ちやレジ打ちと思ったけれどこれからは無人化…)

人生ってね、誰もが歯を食いしばって生きている。
それだけ生活が苦しい、自分の身体だって苦しい。注意してみれば誰にでもわかるはず、苦しそうな顔をしているはずだよ。

その人たちの命に対して、怒鳴ったり、脅かしたり、いじめたりする人たちは最低、決して許されるものじゃあないよね。

noteのみんなはそんな人はいないと信じている。

coucouさんはね、もう父や母はいないけれど、70歳、80歳代で頑張って働いている人はみんな父ゃ母に見えてしまう。

できるなら変わってあげたい…。

だから、道路工事や建設現場の警備をしているお年寄りさんたちを見ていると毎回、涙がこぼれてしまう。

せめて、自分のできることは頭を下げてお礼を伝える。
窓を開けて、感謝を込めてありがとうございます、という。

一番文句を言う人たち、それはその同世代の人か若者たち。すべてとは言わない、coucouさんがイラついて怒鳴り返す相手がたまたまその世代が多い。
(毎回、coucouさんは怒るか、クラクションを鳴らし続ける…)

だけどね、彼らは自分なんだよ~

彼らはね、自分の父さんや母さんなんだよ~

子どもの頃にたくさん助けてくれた、護り続けた父さんと母さんなんだよ。
彼らにも娘さんや息子さん、お孫さんたちのいる人間なんだよ~
どうして、それがわからないの?

おい、子どもたち、何をしているんだ~

父さんや母さんたちは、最期の人生に自分の命をかけて生きている。
こんな人たちはね、世の中にたくさんいる。
せめて、嫌いであっても、自分の父さん、母さんは助けてあげて欲しい。

最後の命なんてかけさせないで欲しい…。


ああ~
なんという酷い国なんだ~

coucouさんたちはこのことを理解しくれている精鋭市議会議員たちと退院したらすぐに行動を取りたい。まずは、我が故郷からね。

神さま、coucouさんにもっと闘える時間と身体が欲しい~
coucouさんの最後の人生を差し上げるから…。

早く筋トレ再開~

では、またあした~

ここまで、読んでくれてありがとう~
明日は、病院からね~
31日から鎖をつけられてしまう…。

早く、出たい~
出てやる~


文字数5,876文字


Eric Clapton ‐ Tears in Heaven 歌詞和訳


※後半に、Ⓒひとえさんコラボ作品~【ちょっぴり悲しい癒しの童話】聞いてくださいね~



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 

76.【お休み前に癒しの童話】ざしき童子のはなし(宮沢賢治・作)【こころ穏やかになる朗読】

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