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バンコクでのマイソール日記②

2023年のヨガひとりリトリートは、タイのバンコクとバリのウブド。

オンヌットの南にある「シュラッダアシュタンガ」に参加することにしました。
バンコクに住んでいる人ばかりのシャラのようです。

マイソールは平日朝と夜に開催されていますが、私は朝のみの参加だったので
夜の雰囲気は分かりません。
平日朝7時からシャラオープンですが、7時前から練習している人もいます。
担当じゃない先生が練習していることもあります。

インスタグラム yoga with ERI

平日はプライマリーかセカンドを練習している人がいます。
メンバーは大抵同じです。
穏やかな生徒さんや、明るい若い生徒さんがいます。
タイ人の気質なのか、笑顔で挨拶したり話しかけたりしてくれるので
すぐにシャラになれることができました。

初日は、見守られているまたは観察されている感じでした。
2日目からは、しっかりアジャストと指導してくださいます。
分かりやすい英語なので、英語が苦手な人でも大丈夫と思います。

苦手なポーズはお見通しらしいです💦

土曜日は朝のみの開催で、時間が8時からになります。
これも地元の人の生活リズムに合わせている感があります。
土曜日はメンバーが一転、セカンドやサードを練習している人がほとんどです。
先生も情熱的な女性で、しっかりと教えてくれます。
生徒さんもいろいろ質問したりしています。
みんな頑張っているけれど、各々が楽しんでいるようでした。

ちなみに、土曜日マイソール後は果物やタイスイーツやココナッツジュースが用意されていて、自由に食べることができます。
これも、ローカル感が楽しめます。

アシュタンガスタジオにありがちは、アーサナのマウントもなく
改めて楽しむプラクティスを感じ取ることができました。
今回は一週間だけでしたが、次回は1ヶ月通いたいと思います。

Shanti

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