見出し画像

色々あるよ路上教習 安全運転が重要‼10

今回も路上教習の続き、3回目から5回目までをまとめて記します。慣れないうちは停車が難しいです。自分が停まりたい所より先で、ようやく停車するような感じです。

【停車の手順】
車が停止したらハザードランプを点灯→パーキングブレーキをかける→シフトレバーはPポジションにする

【停車から発進する手順】
右合図→シフトレバーはDポジションにする→パーキングブレーキの解除→ハザードランプを消灯→安全確認(ルームミラーで後方を確認→左ドアミラーと左後方を黙視→右ドアミラーと右後方を黙視) →安全が確認できたら発進する


駐停車禁止されている場所は、なんと10ヶ所もあります。

①標識や標示がある場所
②交差点の5メートル以内
③曲がり角の5メートル以内
④横断歩道の5メートル以内
⑤踏切の10メートル以内
⑥坂道(頂上付近や急な上り下り)
⑦トンネル
⑧軌道敷内
⑨安全地帯の左側10メートル以内
⑩バスや路面電車の停留所の標示板10メートル以内(運行時間中に限り)

路上教習では①~④に気をつけていれば問題ないです。教官が駐停車禁止の場所で指示を出す事はありません。


路上教習~その都度感想~

7月某日、3回目の路上教習(5、6時限)の日です。

教官は所内と路上教習2回目でやった方です。さすがに3回目の路上で慣れると思いましたが、全然慣れません。

車間距離を詰めすぎると、卒検で20点も減点されるようです。路上教習では車間距離を詰めすぎない意識をした方がいいです。

視線はカーブの先へ、近くも遠くも意識します。停止を超えないように注意しました。左に寄りすぎていた時があったので気をつけたいです。右寄りにはなっていなかったですが、今日は左寄りになっていました。

止まる前はルームミラーで後方の車を確認します。追突されないかの確認です。

方向指示器を動かす時に力を入れすぎだと言われました。曲がる途中で合図を誤って消してしまいました。曲がりきるまで合図は継続します。

踏切を通過しました。大抵2連続になっています。一時停止後、窓を開け、路上でも「右よし、左よし、音よし」をやります。車で踏切を通過する時、緊張しました。

ここから先は

2,399字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?