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海に行くときの一曲|サーフィンライフWEBマガジン

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初心者、海外移住者、父親など、多様なスタイルのサーファーたちが心の一曲をストーリーとともに紹介します。どんどん記事を追加していくので是非フォローしてください。(トップ画像:ミヤタ…
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#私のイチオシ

女性芸人かと思ってたらアーティストだった!——サーフィンをしていたからこそ出会えた一曲

今日紹介する曲は、サーフィンらしさは皆無だ。 イメージは夜中だし、テーマはツラすぎる失恋。おそらく、サーフトリップにも、どんなサーフムービーにも合わないだろう。 それなのに、なぜここで紹介するのか? それは、僕がサーフィンをしていなかったら、絶対にこの曲に出会えていなかったからだ。 車内で聴いていた夜中のJ-WAVEで、衝撃の出会い当時、初めての中古車を手に入れた僕は、仲間を拾いに毎週金曜日の夜中に車を走らせていた。 ある日のこと、たまたま車内でかけていたJ-WAV

サーフィン前に聴けば、前開きタッパーのスソをはためかせたくなる一曲

僕は音楽に対して雑食である。 かつて(高校生頃)はパンク〜HR/HM一辺倒、「邦楽はダサい」という根拠のない歪んだ価値観に凝り固まっていたが、大学、社会人と歳を重ねるごとにそれは解れていった。 新しい音楽との出会いはMTV、スペースシャワーTV、ラジオ、タワレコ&HMVの店頭など様々だったが、邦楽洋楽ジャンル問わず色々聴くようになった。 サーフムービーが新しい音楽との出会いの場にそして、サーフィンにハマったのちに、僕にとって新しい音楽との接点になったのがサーフムービーだ

サーフィンの魅力が完璧に歌いこまれた一曲

Def Tech|High On Lifeこの曲に出会ったのは、初めて新車(HONDA MOBILIO SPIKE 2005年型)を購入した時だった(スロットで得た利益を頭金にした!)。 ナビのDVDを運転中でも観られるモードに改造するため(助手席と後部座席のためですよ、あくまでも)に訪れた東雲のスーパーオートバックスで、Def Techのファーストアルバムが、なんと900円で販売されていたのだ。1曲あたり100円! 当時、Def TechについてはタイヤのCMソングだっ

サーフミュージックの良さを知った一曲

ジャック・ジョンソン|Better Together僕は20代半ばからサーフィンを始め、それまで聞いたことがなかったサーフミュージックを聞き始めました。恰好から入るスタイルです(笑) サーフミュージックを聞くのはいいのですが、曲が緩すぎてすぐに他の曲に変えてしまっていたのです。それが、とある場所で聞いたらとても心地よく聞こえ、これがサーフミュージックかぁー!と思い知らされた一曲。アルバム「In Between Dreams」の一曲目、Better Togetherです。